テラーノベル
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これはー僕と君が出会う前の話ー
―僕(台湾)は、かぶっていたフードをはずす
視界に見えたのは晴れ晴れとした空
台湾
台湾
台湾
ーそう、僕は実はー他の国の王子だ
―まあ、実は今その国にぬけだして別の国にいるんだけどね。。
台湾
台湾
台湾
台湾
台湾
台湾
台湾
外に出たことがない、外の景色が見せてもらえなかった台湾には外の景色がすごくきれいに見えた
↑これ横になってて見えにくくてすみません。。
台湾
台湾
執事
執事は勢いよくカーテンをしめる
台湾
執事
執事
台湾
執事
執事
その執事の声は台湾にはとどいていなかった
台湾
台湾は歩きながら考える
台湾
もしも王様に、ばれたらどうしよう。。
―でも、僕は王様に一回もあったことない
台湾
台湾は考えながらすぐそばにあったベンチに座る
???
台湾
振り返ってみるとそこには髪に葉っぱがついたキョトンとした顔のかわいい姫が、立っていた
台湾
???
???
台湾
???
結婚します!!
台湾
予想もして、なかった答えにギョッとする
台湾
???
台湾
???
。。。。。。え?
台湾
台湾
台湾
台湾
台湾
台湾
―そして今
台湾
台湾
コメント
1件
次回 5話 絶望1 遅くなるかもだけどお楽しみに!