作者
今回は、HappyEndかBadEndかわからないのでHappyEnd?とします
作者
なぜかは内容読んだらわかります()
作者
あと最初の方違うのは同じにするのめんどかったから(((((
作者
それではスタート!
Nakamu
僕の名前を答えてほしい……!?
シャークん
Nakamu、わかるか?
Nakamu
ちょっと待って…
Nakamu
…わかった!
Nakamu
Broooock!そうでしょ!
シャークん
取り敢えず紙に書け!
Nakamu
うん!
きんとき
…!Broooock!なるほど!
スマイル
きんとき?
きんとき
皆、高校の時にもう一人居たじゃん!
きんとき
Broooockが!
スマイル
…あ
きりやん
…居た。居た!
Nakamu
入れるよ!
カンカンカン
ガチャ
ガチャリ!
Nakamu
!
覚えてて、くれたんだね…
そう言うと声の主は姿を現した
Broooock
久しぶり、皆…
Nakamu
Broooock!
きんとき
よかった…
きりやん
ごめんね
Broooock
謝るのは僕の方だよ
Broooock
皆を危ない目に合わせちゃって…ごめんね?
Broooock
…
シャークん
Broooock?どうした?
Broooock
残念だけど、もうお別れだ
Nakamu
え?
Broooock
僕は、このデータの中でしか生きられない
Broooock
そして僕は外の世界に出られない
スマイル
え…
Broooock
…だから、皆、早くここを出て
Broooock
ここも、壊れてしまう
Broooock
早く出ないと、帰れなくなる
きりやん
でも…
Broooock
仕方ないんだ
Broooock
僕だけならまだしも、皆を巻き込むのは行けないよ
Broooock
スマイルなら、わかってくれるよね?
スマイル
…わかっている、けど…
Broooock
お願い
スマイル
…わかった
Nakamu
スマイル!?
Broooock
…流石スマイル、ありがとう
Broooock
それじゃあ、お願いね
そう言うとBroooockは、暗い方へ行ってしまった
Nakamu
スマイル!なんで…!
スマイル
ごめん…これは、あいつとの約束なんだ
きんとき
は?、
スマイルの声が聞こえた後、俺の意識は遠のいていった。
元の世界に戻っても、Broooockの存在は、俺等の中にしか居なかった。
もしあの時スマイルが俺達を止めていなかったら…なんて考える
過ぎたことなんだから、仕方ないとも思う
でも、また会いたいよ…
Broooock…
HappyEnd? 彼の居ない世界