手に染みついた痛み
それは君のあざと共に増えていく
心の中で、『それは「愛」だ。』と言い聞かせて、自分を正当化する
君が逃げないように
君が僕しか愛せないように
そんな感情が溢れ出る
こ💙ん
そう言い、僕は扉を開けた
こ💙ん
さ💗み
さ💗み
こ💙ん
さ💗み
小刻みに震える君
そんな君を見て、安心させてあげたいなんて思わなかった
ただ、疑いだけがそこにあった
こ💙ん
出ていないと言う君
それでも信じない僕を、君は必死に説得する
それが嬉しくて
かわいくて
こ💙ん
でもかわいそうだからいじめるのはやめた
こ💙ん
こ💙ん
さ💗み
こ💙ん
さ💗み
こ💙ん
あれ、なんで呼んだんだろ
さ💗みくんが元気なさそうで、、それで、、、
呼んだ、、、?
何がしたかったんだろう、
まぁ、いっか、
こ💙ん
こ💙ん
こ💙ん
口からぽつりと出た言葉だった
自分で言って驚いた
この方法しかないと分かっているのに、
こ💙ん
自分に問いかけてみる
『ない』 心の中で答える
こ💙ん
ほんとは分かってる
このやり方が違うって
でもこれ以外のやり方が分からない
いや、正確にはこれ以外では怖いんだ
さ💗みくんが逃げていきそうで、
"前のみたい"になってしないそうで、、
こ💙ん
こ💙ん
こ💙ん
感情が爆発する
不安が押し寄せてくる
こ💙ん
気づいたら僕はさ💗みくんの部屋の前にいた
こ💙ん
こ💙ん
<〜〜〜〜
こ💙ん
部屋からさ💗みくんの声が聞こえた
それは話し声で、
誰かと電話してる事が分かった
こ💙ん
不安が込み上げてくる
浮気?それとも僕から逃げる?
どっちにしたって僕から離れる事は変わらない
こ💙ん
それから僕はただ呆然と、突っ立っていた
この感情が暴れないように、抑えて、
本当なら今すぐに入りたい
でも電話の相手がメンバーだったら、
きっと失望されてさ💗みくんとも離れさせられる
だから、抑えて、我慢して、
あれから何分かして、部屋が静かになった
それから僕は、扉をノックして、
不安と怒りが混ざった声で言った
こ💙ん
続き→♡500
やべ、話が続くにつれて下手になってくかも、、(((
コメント
6件
神ですか???.....神ですか???
続き来る度 発狂してます ( ( ( 大好きでs ( (