TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

「私、重い人無理なんだよね、」

じゃあ重くなくなればいいの?

「冷たいし、ほんとに私の事愛してるのか分からない」

じゃあ僕はどうしたらいいの?

どうしたら正解なの?

もう、、

分かんないよ、、

最初はそっちから告白してきた

別に断る理由もなかったし、受け入れた

それから、一緒に暮らすようになって、

僕なりに愛した

愛して、大切にしたのに、、

モブ女

私、重い人無理なんだよね、

一言そう言い、

荷物をまとめて去っていった

僕は後悔した

愛し方が間違っていたと思った

愛しすぎて、相手の自由を奪ってしまったと

次も相手の方から告白してきた

そして僕はそれを受け入れた

今度は愛しすぎないようにした

相手に自由をあげた

順調だと思った

やっぱり愛しすぎが問題だったんだと

僕が我慢すればいい

そうしたら相手も幸せになれる

でも違った

モブ女

冷たいし、ほんとに私の事愛してるのか分からない

そう言って浮気相手を連れてきたかと思えば

モブ女

荷物まとめて出ていって

出ていく時に、2人の笑い声が聞こえたのは幻聴であってほしい

行くあてもなく、ぶらぶら歩いて着いたのは、

こ💙ん

さ💗みくん家じゃんw

いつも遊んでいるからか

その癖で来てしまったのかもしれない

ピンポンを押すのを悩む

こ💙ん

、、急に来られても迷惑だろうし、、、

やっぱいいや、

そう思い、去ろうとした瞬間

ガチャ

さ💗み

ぅわ、、ッ!?

こ💙ん

、、!?

さ💗み

て、こ💙ん、、?

こ💙ん

ゃ、やっほー、、 ニコ

さ💗み

どうしたん?今日遊ぶ予定だっけ?

こ💙ん

いや、、ちょっと来たくなっただけw

さ💗み

なんやねんww

こ💙ん

くふふwwww

さ💗み

、、、、、

こ💙ん

な、なに、、、?

さ💗み

、、なぁ、なんでそんな大荷物持ってるの?

こ💙ん

、、ッ、、、

さ💗み

、、、なんかあるなら話くらい聞くぞ?

こ💙ん

、、ッ

こ💙ん

、、それじゃあちょっと聞いてもらおうかな、、

さ💗みくんに何があったのか話した

彼女に捨てられた事

浮気相手を連れてきて、「出ていって」と言われた事

だから今、家がなく、行くあてもない事

僕が淡々と話している中、さ💗みくんは静かに聞いてくれた

そして話終わって、、

こ💙ん

これからどうしよっかな〜って今は悩んでるw

さ💗み

、、、、、、

さ💗み

、、だったら、俺と一緒に暮さね?

こ💙ん

、、へ、

さ💗み

ここ、結構広いし、1人増えても大丈夫だし、

さ💗み

活動もしやすいだろ?

こ💙ん

、、ぃ、いいの、、、?

さ💗み

いいから提案してんだろw

こ💙ん

、、ありがとう、、、ッ ポロポロ

さ💗み

泣くなってw

こ💙ん

さ💗みくん、

さ💗み

ん?

こ💙ん

これからよろしくね! ニコ

さ💗み

おう! ニコ

それで僕はさ💗みくんに惚れた

好きになってしまった

日に日にその感情は強くなっていった

ある日、告白した

初めて僕から告白した

とても緊張した

そして君からの答えは、、

さ💗み

、、はい! ニコ

嬉しかった

とても嬉しかった

でも、、

一つ、問題があった

それは、、

愛し方

だった

どう、、愛したら君は逃げないのかな、、

どうしたらいいのかな、、、

まず、君が家から去っていかないようにしなきゃ

あと、浮気しようなんて思わないように、

僕しか愛せないようにしよう

あとは、勝手な行動しないように、

僕が支配して、僕に従うように、、、

ドカッ

さ💗み

う"ッッッ!?

こ💙ん

ねぇ、僕だけ見てよ、

こ💙ん

ねぇ、、

ドカッ、ドカッッッ!

さ💗み

かはッ"ッッ"ッッ!

こ💙ん

ねぇ、聞いてんの?

さ💗み

こッ"💙"ッッ、、ゃめ""ッッッ"、、

こ💙ん

、、、じゃあ僕から離れない?

さ💗み

はなれ、、ッ""なぃ"ッッ、、

さ💗み

ゲホッ、、ゲホッ、、

こ💙ん

、、ッ♡

こうすればよかったんだ

やっと、正しい愛し方を見つけた

続き→♡1000 いつもより多いのは気のせi__、、((殴

次回はまた時間軸が戻ります!

話が進むごとに下手になっていってる事は言わないように!!

loading

この作品はいかがでしたか?

2,074

コメント

5

ユーザー

う" ッ 、 なんで こんなに 神なんですか … ッ ! (

ユーザー

ぐぁあ゛ ッッ !!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚