pr
起き抜けに赤くなって布団に潜るあっきぃを見て 心の中で決意した。もう逃す気はない。
ak
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言いかけたところで、あっきぃが時計を見て
ak
ak
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慌ててシャツに腕を通しはじめた。
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ak
にこっと笑ってネクタイを結ぶ姿は完全にホストの顔
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ak
俺の心中なんか知らないあっきぃは バタバタ支度を終えると、
ak
そう言って笑顔で出ていってしまった。
pr
静かな部屋でひとり、呆然と立ち尽くしていた。
────けど、胸の奥に燻るものは消えない
pr
スーツに着替え直しながら、そう決めた。
少しして、俺はCLUB Aのフロアに立っていた。
視線はあっきぃに固定して、足を進める
目が合うと、一瞬あっきぃは固まった
ak
pr
そう言ってあっきぃのテーブルの前に立った。
ak
pr
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その言葉はホールの音を一瞬遮ったかのように響く。 店内の空気が止まり、視線は2人に注がれた
ak
あっきぃの顔はみるみる赤くなり、 どこかから囁きが聞こえる。
「え?!CLUB AとPのNo.1同士で!?!」
「ビックカップルすぎる!!」
あっきぃは周りからの期待感がプレッシャー となっていたが、意を決して口を開く。
ak
ak
その瞬間、店内が爆発するような 拍手と歓声で包まれる。
俺は胸がいっぱいになって、 頭が真っ白になるほど嬉しかった。
──その夜、CLUB Aのフロアには伝説が生まれた No.1同士のはじまりを祝うように、 コールは鳴りやまない。
次の日、開店前のCLUB Pは大盛り上がりだった
CLUB Pスタッフ
モブホスト
モブホスト
口々に冷やかしてくる仲間らに肩をすくめる
pr
CLUB Pスタッフ
CLUB Pスタッフ
一方その頃、開店前のCLUB Aでは
あっきぃは同僚たちに囲まれて、袋叩き状態だった
CLUB Aスタッフ
モブホスト
CLUB Aスタッフ
ak
モブホスト
CLUB Aスタッフ
開店してからも
モブ姫
モブ姫
モブ姫
ak
姫たちからのきらきらした視線に、 照れすぎてまともに接待もできない。
大変長らくお待たせ致しました。。
中間考査1日目終わりです。あと3日あります...
考査おわったら投稿ペースあげてみせます
次のお話→♡1500
コメント
5件
初コメ 失礼します ! 待ってました、… ✨️ ほんとにこれお気に入りです ✨️ 中間考査 頑張ってください!!💪🏻❤️🔥
頑張ってくださァァァァァァい! 今回も神作キタコレ 次回もwktk
続ききが気になりすぎて夜も寝れません!((o(。>ω<。)o))ワクワク 中間考査、頑張ってください!