女子
男子
俺はあの後気を失ってしまったようだ
殴られたところは青くなり大きな湿布や絆創膏を貼って教室に入った
鈴
女子
男子
男子
女子
女子
男子
女子
俺はもうこいつらとは話せない
話したらまたあんなことをされる
鈴
俺はすぐに席につき会話を終わらせようとした
男子
女子
女子
女子
鈴
頼むから、話しかけないでくれ…
鈴
男子
女子
女子
…ごめんな
男子
女子
鈴
男子
鈴
男子
女子
男子
男子
鈴
鈴
鈴
鈴
女子
俺は素早くそこから去った
鈴
家に帰りたくない
先生に話を聞かれ、クラスのやつらにも何回も何があったのか聞かれた
本当は助けを求めたかった
でもそんなことしたら…
そんなことを考えていると肩に手が置かれた
音
鈴
ゾッとした
昨日の傷が痛む
鈴
音
鈴
鈴
俺にはもう、選択肢なんてないんだ
音
音
音は俺の頬にそっと手を添えた
鈴
咄嗟にその手を弾いてしまった
鈴
音
黙り込む音を見て俺は昨日のことを思い出し吐き気がした
鈴
音
音
鈴
怒っていないようだったが俺は音と目を合わせられなかった
音
「可愛い」
昨日何度も言われた言葉だ
そう思うと、どんどん息が荒くなる
俺は首にできた痣を触った
鈴
音
鈴
音
鈴
俺は音の目を見れないまま小さく頷いた
鈴
鈴
今日も家に帰ろうとする足はとても重かった
音
鈴
鈴
音を嫉妬させなければいいんだ
そうすれば音は怒らない
女子
男子
俺の名前が呼ばれると肩を組まれた
男子
女子
女子
鈴
俺は音の表情を見た
音
鈴
音
その声はいつもより少し低かった
音
ああ、痛い
部屋に入るとすぐに俺はベットに押し倒された
鈴
音
音
音
音
音
鈴
鈴
元はと言えば俺が音をこんな風にしたんだから
俺が悪いんだ
でも、
鈴
音
鈴
鈴
音
鈴
音
そう言うと音はベットと繋がっている手錠を俺の手と足に付けた
鈴
音
音
音
音
鈴
音は頬を膨らませた
音
音
音は何かを閃いたように目を開くとにこにこと笑顔になった
音
音
鈴
音は俺の足を指先で横に撫でた
音
鈴
音
音
鈴
鈴
音に俺の声は届いていない
音は鼻歌を歌いながら部屋を出ていった
鈴
鈴
喉から込み上げてくる物を抑えるように口を塞いだ
鈴
鈴
鈴
鈴
鈴
ベットから手を伸ばし隣にある机の上の携帯を取ろうとするが鎖のせいで届かない
鈴
するとドアが開かれた
音
鈴
音
音
音
鈴
声が震える
どうにか抵抗しなければ
でも、この状態でどうすればいいんだ
音
音は持っている包丁を思い切り振り被った
鈴
音の手がピタッと止まる
音
音
音
鈴
鈴
音
鈴
鈴
鈴
目から涙が溢れ出し、声が思うように出せない
でも動けない俺にはこれしか出来ない
音
鈴
音
音
音は俺の手錠を1個ずつ外した
鈴
一気に不安が無くなり力が入らない
しかし安心してられない
音からの命令がどんなものか、
音
鈴
音
音は思い付くとまた口角を上げてにこにこし始めた
音
鈴
鈴
音
鈴
俺は一瞬躊躇った
だめだ、やらないと
音
音
俺は言われるがままに音の前で膝を着いた
音
鈴
そして音のズボンのベルトを外し、脱がせると恐る恐るそれを口に入れた
鈴
殴られるよりはマシだ、
でも、これは…
鈴
音
鈴
鈴
音
音
音は俺の頭を掴むと喉奥にそれが届くまで突っ込まれた
鈴
音
すると今度は口でそれを出し入れするような動作をされた
鈴
鈴
喉を何度も突かれ嗚咽が漏れる
音
鈴
音
突然音が足を俺の下半身のものにぐりぐりと押し付けた
鈴
音
鈴
足がそれを刺激する度に体が反応しビクビクと震え出した
鈴
音
鈴
1番いいところに当たると熱い液を吐き出してしまった
鈴
音
ゆっくりと口を離すと力が抜けペタンと座り込んでしまう
鈴
音
鈴
鈴
音
音
鈴
音は考えるような素振りを見せると俺をじっと見つめた
音
音
鈴
音
言える、
けど、言ったら本当に殴られるのだろう
音
音
鈴
鈴
音
音は俺の頭を撫でると座り込む俺の腹を蹴り飛ばした
鈴
音は倒れ込む俺を跨ぐように上に乗り貼ってある湿布や絆創膏を1枚ずつ剥がした
音
音
音
音
音
鈴
音は俺の青くなった痣を強く押した
鈴
音
音
音
音
鈴
音
音
音
音は痣のある所をまた殴る
鈴
音
音
音
鈴
音
音
音
音は俺のズボンを脱がすと今度は指で解そうとしなかった
音
鈴
鈴
音
音は無理矢理下の穴にそれを押し込みどんどん奥へと入っていった
鈴
鈴
解さなかったせいか、中は異様な音を立て痛みを感じる
鈴
音
音
俺は言われた通りに前のそれに手を添えゆっくりと動かした
鈴
音
鈴
鈴
中が切れ血が滲んだ
血のせいか中のものはぬるぬると動くようになった
音
鈴
切れたところに中のものが当たると激痛が走る
音
音は俺の手を握ると上下に素早く動かした
鈴
音
鈴
痛いのに体が勝手に快感を覚えてしまう
鈴
鈴
音
鈴
鈴
痛みと快楽が交わりついに果ててしまった
音
鈴
中からそれが抜かれると穴から赤い液が溢れ出す
鈴
音
鈴
鈴
先程の行為とは別人のような優しい口付けをされ何故か安心してしまった
音
一気に眠気に襲われる
まぶたが閉じていく時、一瞬だが音の目が潤んだ気がした
コメント
2件
え......好き、、