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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

注:ホラーではなく、冒険ストーリーです❗

面白かったら👍よろしく‼️

???

………っ!

???

ここは………?

???

俺は…リアド……?

リアド

リアド……なんだっけ?名前が全部は思い出せねぇ‼️
ちくしょう!

リアド

……ん?あそこに村が?

リアド

やることねぇし、
行ってみるか……

村に到着

リアド

ここは何と言う村なんだ?

ロンガー

おお?そこの若者、この村にようこそ。

リアド

あ、どうも……

ロンガー

この村は、『サールウェル村』というのじゃ。

ロンガー

わしは、ロンガー。
はて、君は?

リアド

俺はリアドと言います。

リアド

この村は何故『サールウェル村』と言うのですか?

ロンガー

……この村の名は、一万年前の歴史に関係があるのじゃ

リアド

歴史?

ロンガー

もう、一万年前のことである…。

ロンガー

今のように平和な世界が広がっていたのじゃ。

ロンガー

……1つの岩を除いては。

リアド

岩…ですか?

ロンガー

そうじゃ。一万年前の我らの祖先は
魔力を持っていたのじゃ。

ロンガー

それで平和が保たれていたのだが、魔力には一つ問題があったのじゃ。

ロンガー

魔力には、いくつか種類があった。

ロンガー

平和を保つ、光の魔力
暖かさを作る、炎の魔力
水不足を無くす、水の魔力

ロンガー

そして、
……邪悪な、闇の魔力。

リアド

闇の魔力?

ロンガー

闇の魔力は強力で、恐ろしいものだった。

ロンガー

だからわしらの祖先は、その魔力を悪用しないよう、
岩に封じ込めたのじゃ

リアド

それが、さっきの話の岩…

ロンガー

ああ、そうじゃ。
『邪の岩』と呼ばれておる

リアド

邪の岩……

ロンガー

その岩は、触ってはいけないと、村で語り継がれてきた。

ロンガー

しかし、その岩にとある考え無しが触れたのじゃ

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