/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
優希
琳！
汰希
/s/[storyId]/_components/chat-script-render/op/end-call/assets/call-end.7ffbe621715a9ef9.png)
通話
00:35
電話の内容
汰希
おせーぞ
優希
悪ぃな
優希
琳、まだ用事ある見てぇでな
優希
先帰っといてくれ
汰希
えー
汰希
じゃぁ、明日、帰ろって言っといて
優希
あぁ、分かった
汰希
秋斗ー
汰希
瑞希ー
汰希
優香ー
秋斗
んあー？
汰希
琳、まだ用事あるってよ！
汰希
また、明日だとよ
秋斗
仕方ねーな
優香
じゃぁ、帰りますかー
瑞希
だなー
その頃、琳寧は
優希
（まだ治ってなかったんだ……）
優希
（仕方ねぇな、これは極力避けたかったんだけどな）
人の二酸化炭素を吸えば 一応はもとに戻る
琳寧
ん……
琳寧
優希……？
優希
そうだよ
だいじょぶか？
だいじょぶか？
琳寧
うん、
優希
良かった
琳寧
あ、！
優希
ん？
優希
どした？
琳寧
みんなと帰る約束してたのに！
琳寧
どうしよ！
優希
それは俺から用事があるって言っておいた
琳寧
で、でも
優希
だって、その髪じゃいけねぇだろ？
琳寧
あ、うん、
優希
あいつら、まだ、なんか企んでるから気ぃつけろよ
琳寧
うん、わかった
優希
じゃぁ、帰りますか！
琳寧
うん、
家の前で
優希
相変わらずでけぇな
琳寧
そうかな？
優希
でけぇよ笑
琳寧
バイバイ
優希
バイバイ
次の日
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
