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抵抗する受け‪✕‬サイコパスな攻め

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抵抗する受け‪✕‬サイコパスな攻め

2 - 抵抗する受け‪✕‬サイコパスな攻め

♥

2,802

2022年02月26日

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閉じ込められて(監禁)何日たっただろうか…。あの逃げ出した時から一度も外の空気を吸っていない、光も電気しか見ていない

この前、太陽の光を浴びようとカーテンを触ろうとしたら蓮に思い切り叩かれてしまった…

輝琉

いつまでこうしていればいいんだろう…

輝琉

鎖で繋がれてる部分も赤くなってきてるし、

輝琉♡

輝琉

!?

蓮は後ろから俺を抱きしめた

どうしたの?そんな暗い顔して、

彼は神馬 蓮 (しんま れん)という名前で俺の彼氏だ

輝琉

あのさ…、これ外してもらえるかな、?

蓮に鎖がついた手を差し出した

何言ってんの?

輝琉

ちょっと痛くて、、、

……だめだよ?

輝琉

え…?

ダメに決まってんじゃん

当たり前という顔で手を握ってきた。その手がどんどん赤くなった手首に近づいてくる

輝琉

蓮っ…、!(ビクッ

パチンッ 俺は何かを感じて蓮の手を振り払った

まだそうやって反抗するの?

輝琉

や、…これは違っ、

ベッドから降りて俺は壁に背中をつける。すると蓮は素早く近づいてきて無理矢理鎖と手首の隙間に手を入れて手首を握ってきた。

輝琉

…ッ、!

手がヒリヒリして痛い。その痛みに思わず涙を零す

輝琉

い、…痛い、痛いよぉ"…!

可愛い

輝琉

!?(ゾクッ

一瞬、蓮が知らない人に見えた。すごく怖い。蓮は笑顔でもう片方の手首も握ってくる

輝琉

や…めて、!触ら…ないでッ、、!

じゃあ…ご主人様、やめてくださいニャン…って言ったらやめてあげるよ?

輝琉

そんなっ…恥ずかしいこと、!

恥ずかしい?なにが?

輝琉

そういうこと…いうのが、、

そういうことって?

輝琉

だからッ、、!

言わないと手首…もっと痛めつけるよ?

輝琉

うぅ…、、い、言わない!

……

輝琉

(言ってもあっちの思うつぼだ)

あっそ

おもんな

乱暴に俺の手を離して出て行った

輝琉

(勝った、?)

輝琉

(勝ったんだ!俺…今日、蓮に勝てたんだ!)

俺は心が満たされ、子供のようにはしゃいでベッドに飛びついた。手首はまだジンジンして痛いけど、そんなことよりも喜びが大きかった

俺が寝転がっていると、突然室内に暖房がついた。

輝琉

輝琉

リモコン触っちゃったかな?

俺はベッドの上を探した後、ベッドしか置いていない部屋を隅から隅まで探した

輝琉

ないな、

輝琉

それにしても暑くなってきたな

汗が出てきて、ワイシャツのボタンを一つ外した。俺はワイシャツだけで下は履かされていなかった。もちろん下着も着ていない

輝琉

トイレも行きたいし、複雑な気持ちだけど…蓮呼ぶか

トイレは蓮を呼んでしにいくスタイルだ。俺はいつものようにドアを開けて呼ぼうとしたが、ドアの鍵が閉まっていた

輝琉

あれ?おかしいな、

コンコン ドアをノックして蓮を呼ぶ

輝琉

蓮ー!いるー?

返事はかえってこない

輝琉

なんでだろ?

輝琉

というか暑すぎるっ、

輝琉

あ!今なら窓開けられるかも

すぐに窓の方に行って、カーテンを開けた。ところが窓は板で塞がっていた

輝琉

いつの間に!?

輝琉

どうしよう…

輝琉

頭痛くなってきた、

ふっ…焦ってる、可愛い

蓮は他の部屋で机にPCを置いて、輝琉の様子をあらかじめ設置しておいた監視カメラで見ていた。音声も聞こえるから輝琉の喋った言葉も全て知ることが出来る

そろそろいいかな?

言うこと聞けない子はちゃんと分からせてあげないとね

輝琉

はっ…はっ、はっ、、

輝琉

(息が…苦しい、)

俺はベッドに横になって寝返りをうつ

ガチャ その時、部屋のドアが開き、蓮が顔を出した。俺はすぐ起き上がってそっちに行った

輝琉

(涼しい)

輝琉

ねぇ…蓮!

蓮の服を掴んで背の高い蓮を泣きながら見上げた

ん?どうしたの?

(そんな息切らして…可愛いな)

輝琉

急にエアコンがついて…俺ッ、!

まぁ落ち着いて

片方の手で俺の手を優しく握ってきた

一旦ベッドに寝っ転がれる?

輝琉

え?うん…

不思議に思いながらベッドに横になった

ちょっと失礼、

そう言って蓮は俺の足を開かせた

輝琉

何してんの、!?

その言葉を無視して穴の中に何かを挿れてきた

輝琉

うっ、何ッ…それ、んっ、ぅあ、

輝琉

おっきい、、!(ビクン

痛い?

輝琉

ちょっと…痛いッ、!

少し奥に挿入され、お腹の下がキツくなる

これぐらいかな?

じゃあまた来るね

輝琉

えッ…、ちょっと待ってよ!暖房!

蓮がドアを閉めようとするのを咄嗟に止めて必死に訴える

ドア、離そっか

輝琉

離さない!この暖房つけたの蓮でしょ?

輝琉

(なんとなく当てずっぽうだけど、)

……

本当に言うこと聞かないね

輝琉

ヴー 急にお腹の辺りから変な音が聞こえ、振動がくる

輝琉

う"ぅ"ぁ" ッ …、!

思わずドアから手を離し、しゃがんで下を抑えてしまった

輝琉がいい子になるまで暖房は止めないからな

ドアをバタンと閉めて行ってしまった

一時間後

輝琉

暑い…、

輝琉

もう…だるい、苦しい、、

ヴー また振動がくる

輝琉

う"ぁ"ッ 、あ"ぁ" ッ…、

別室から監視されてスイッチを押されてると思うと怖くて今にも逃げ出したい気持ちだった

輝琉

これ…とればいいのか、、

自分の穴に指を挿れてできる限り声を我慢しながら原因のモノを探す

輝琉

うっ、!はっ、ふ、んぅッ、…

そんなことしても無駄だよ

輝琉の指の長さ、手の長さは細かい数字まで把握済み

俺の指の方が長いから届かないよ

声抑えられるのもったいないしスイッチ押すか

カチッ

ヴー

輝琉

ん"く"〜ぅ"ッ"…、これ…無理ぃ〜!

輝琉

(早くとらないと!)

グチグチと奥にいれていく

輝琉

ダメだ…長さが限界だ、

一旦俺は指を抜いた

諦めたか…

まぁそれが正解だ

諦めることも成長だな

さてと…そろそろ夕飯を運ぶか

蓮はキッチンに向かった

輝琉

暑…い……、

俺はもう限界がきていた。体中汗まみれで、頭もクラクラの状態だった

ガチャ 部屋のドアが突然開いた。

輝琉

!?

俺は何に希望を持ったかは分からないが、すぐにそっちに行った

夕飯を持ってきたよ

そう言って俺に差し出してきたのは熱々のおかゆだった

冷たいものなど一切なく、俺はその場で固まってしまった

早く持ってよ…開けとくとここが冷えるだろ?

輝琉

……て

なに?

輝琉

ここから…出して、

蓮はそれを聞いて真顔になった

……

蓮は無言で夕飯を部屋の床に置いた

じゃ…食べたやつまたとり来るから

俺の発言を無視して何事もなかったかのようにドアを閉めようとする。俺は残りの体力で、ドアを力いっぱい押して止めた

輝琉

おね…がいッ、出して、!

……

輝琉

もう、暑いの…やだぁ、

輝琉

出してッ!

俺は泣きながらドアを押してお願いした

輝琉

出し、、

パチン もう一度お願いをしようとすると、暑くて真っ赤になった手を叩いてきた

輝琉

…っ!

腕全体が痺れてその場で倒れ込み、腕を抑えた

輝琉

ヒドイ、…痛いッ、、もう無理、

蓮は何も言わずただ冷たい目で見下すだけでドアを閉めた

輝琉

うぅ、(グスグス

俺は沢山泣いた

ヤバいっ…

滅茶苦茶興奮した……、

可愛いなーさすが俺の輝琉

でも暑さで死なれたら困るな、

そろそろ俺がけりをつけて、可愛がってやらないとな

一時間後 結局俺はご飯を食べていない

輝琉

う"、

輝琉

(俺こんな死に方で終わんのかな?)

確かに俺は蓮が好きだ。でも好きだったのはこんな蓮になる前の、優しくて明るい蓮だ。だから学生の頃、告白がきた時すぐOKした。でも急に束縛が激しくなり、俺は精神的に壊れそうになっていた

付き合って5年が経つ。高一の時に付き合ったから今は蓮が20歳で俺は3月生まれだからまだ19だ

年下だからってやりすぎにも程があるそろそろこの生活から抜け出す方法を探し出さないと

輝琉

(何かいい方法ないか?)

ガチャ その時ドアが開いた

輝琉〜♡

体温計で測って

いきなり体温計を渡され、俺は警戒しながら体温計を受け取った

輝琉

……

ピピピピ ピピピピ 体温計を見ると俺は驚いた

輝琉

39.4!?

わぁー熱あるね

蓮は嬉しそうにしていた

おかゆ食べてないんだ…薬入れたのに

輝琉

(食べれないよ…熱い)

それじゃあ、もういいかな?

ピー 暖房が消えた。その瞬間これは夢だと思った。やっと開放された、と。

輝琉

あ、(クラクラ

輝琉

周りが…ぼやけて、、

熱のせいか突然、倒れそうになり、頭を抑えながらベッドに座り込んだ。すると、蓮がベッドに押してきた

輝琉

カチッ ヴー

輝琉

!?

輝琉

あ"ぅ"…へ"ぅ"〜!

俺の喘いでる顔を蓮が整った真顔でずっと見てくる。それが恥ずかしくて顔を手で覆い隠す

なんで隠すの?

輝琉

恥ず…かしい、

恥ずかしいことなんて何も無いよ

顔ちゃんと見して

蓮はなぜだか優しい声で呟き、俺の手をどかした。俺は涙を流した

可愛い、俺の輝琉だ

蓮はそのまま俺に倒れてぎゅっと抱きしめてきた

もうこういうの嫌だったら俺の言うことちゃんと聞いて

輝琉

……

お願い…愛してるから、輝琉のこと好きだから俺と一つだから

ちゃんと俺の話聞かないとだめだよ

輝琉

なんでそこまでして俺が欲しいの?

輝琉

俺よりも可愛い人なんて沢山いる

輝琉

まず…俺は可愛くない、

可愛いよ…そういう所も、中身も性格も顔も体も全部隅から隅まで可愛いよ

蓮は俺の口にキスをしてから体中にキスをする

輝琉

あ、ぁ…蓮ッ!

どんどん太腿の内側までいく

美味しそう…食べたい

輝琉

え、?

蓮は足と足の間を舐める

輝琉

あっ…!ダメ…ばっちいよぉッ!

くちゅくちゅと音を鳴らし、足が自然と開く

輝琉

ふぁ…、ぁう、んんっ...///

輝琉

待っれッ、はぁうん"ッ…!

ん…っは、美味い、

輝琉

イっ…くぅ、…ヤバい

輝琉

(中に入ってるやつずっと揺れてる!)

輝琉

ねっ…これ…、とってぇッ!

舐めることに夢中になって聞いてくれない

輝琉

うっ、蓮"ん"ん"〜!

輝琉

っは、っは、ねぇ…、

輝琉

蓮は本当に…俺の事、好きなの?

!?

輝琉

依存…してるだけじゃないの?

輝琉

よく考えてよ、俺は今の蓮…好きじゃないな、、、

……

今最後……なんて言った?

輝琉

今の蓮は好きじゃない、?

……

ははっ…そうなんだ、

輝琉

蓮…?

ふざけてんの?

輝琉

!?

蓮はいきなり俺の手首手足の鎖をもっとキツくして、ベッドに固定し、部屋から出て行った

輝琉

(やばい!本当の蓮の気持ちに気づかせることが免れる最大の対策だったのに、!やってしまった、)

輝琉

(動けないし、なんか嫌な予感)

ガチャ 蓮は小さなケースを持ってきた

輝琉は俺と別れたいってこと?

そんなことないよね?そんなはずないよね?

輝琉

蓮……、

そんな光り輝いた目で見んな

輝琉

…?

その輝きが無くなるまで全部壊してやるよ

輝琉

壊す…?

俺の足元にきてケースから何かを取り出している

輝琉

蓮…何する気、

蓮は無視して輝琉の穴の入り口に何かを入れて広げてきた

輝琉

なに、!

これは肛門鏡っていって本来は医療で使われるものだよ

あ、でもこれも医療か…

輝琉

(何を言ってるのか全く分からない)

俺は気になって少し首を動かして足元を見た。すると、注射のようなものが一瞬見えた

輝琉

蓮、?蓮ッ…!何しようとしてんの、!?

うるさい…黙って大人しくしてて

輝琉

無理だよぉ…怖いッ、

チクッ 突然お腹の下ら辺に針が通っていくのを感じ、反射的に体がピクっと動いた

輝琉

あ ッ、ぅぅ、

ちょっと気持ち悪いけど我慢して

そして液を針から注入される

輝琉

ビクッ

止めようとしたのか腕が勝手に反応して動いたが鎖に繋がっているため、何もできなかった

輝琉

う…ぅぅ、ぁ、、、

気持ち悪い。熱だからか、いや違う。また別の何かを感じる。吐き気がしてきた

輝琉

気持ち悪い…おえ、吐きたい…、

この薬の効き目は最強だ

外で運動したりすると治るけどそれをしなければ一生続く

輝琉

何の…ために、

何のため?決まってんだろ

これで輝琉は俺から離れられない

でしょ?

輝琉

確かに…今一人になったらつらいかも

そうゆうことだから、まぁ結局俺と輝琉は運命がつながってんだよ

これから先来世も、ずーっと俺と輝琉はどっちかが繋いでおかないと、

だから死ぬ時も一緒だよ

輝琉

そうだね…

輝琉

俺は蓮と生きないと…

輝琉…好きだよ

輝琉

うん…俺も…

その頃にはもう俺は蓮に洗脳され、目の中の輝きをなくしていた

この作品はいかがでしたか?

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コメント

3

ユーザー

共依存大好きです…ほんとありがとうございます

ユーザー

最高すぎるでしょ!?

ユーザー

フォロー失礼します!

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