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月影
祖母の件も終わり少し落ち着いた頃
僕はまたトラブルに巻き込まれていた
月影
祖母がご飯食べ無いのだ
朝も昼も食べずに寝ている
月影
月影
月影
月影
何も出来なかった
水だけ飲ませてエアコンを付けて放置した
これは間違ってないと 自分に言い聞かせながら
当たり前の如く父はブチギレた
毎日毎日それの繰り返し
月影
月影
月影
ーーー!!
月影
パリーン
嫌な音
聞きたくなかった音
月影
父がまた皿を割ったと気づいた
祖母の部屋へ行った
案の定
皿は粉々になって父はブチギレていた
まだ自分で片付けるからマシかな、
僕は祖母と目を合わせられなかった
目を合わせたら僕を助けてほしそうな目で見てくる
でも僕は何も出来ない
してはいけないから
何も言わない
目を合わせても逸らして無視をする
月影
月影
僕は父さんが好きだ
家族の事はみんな好きだ
でも…
昔物を壊した父を見て本気で怖いと思った 人間じゃないと、思った
なのに今回は何も思わなかった
あー…またやってる、としか思わなかった
月影
月影
月影
月影
月影
月影
月影
月影
月影
ピコン
月影
月影
月影
月影
僕は底辺だ
活動してない時にフォローが来るわけない
月影
月影
元カレと同じ名前だった
僕が使ってた名前からも来てた
月影
友に言われた
縁を切れともう関わるなと
月影
月影
月影
月影
月影
月影
月影
月影
月影
月影
月影
月影
月影
コメント
2件
第3話読み終えたよ。おばあちゃんのご飯問題→父さんの皿割り→元カレのフォロー、と三重に重なるストレス描写がリアルで胸が痛かった。「信頼が消えた」って気づく瞬間の諦めというか、麻痺してる感じがすごく伝わってきた。太陽と話したいって叫びが切ない…この重さを誰かに聞いてほしい気持ち、すごくわかる。次、どうか月影くんにとって少しだけでも温かい展開がありますように。