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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

店員???

いらっしゃいませ〜!

作者???

な゙ん゙でぐびじめ゙??

店員???

出してなかったから

作者???

だっ゙でね゙づでだん゙だも゙ん゙!!ま゙ぁ゙…じり゙ぎでな゙お゙じでる゙ん゙だげど

店員???

と言うわけで
遅くなり大変申し訳ございませんでした

作者???

ごめんなさい…

店員???

さて、こんな話聞いても暇でしょうし
見る前に注意です
オリキャラ使用
初心者!
一次創作
参加者の口調や性格が違う可能性あり
以下の事は問題ないですか?

店員???

分かりました
それでは

作者???

ごゆっくりご覧くださーい!

霊格 緑

……ふぁぁ…おはよう…体痛い…

霊格 緑

今何時…?

現在午後12時26分

霊格 緑

…昼ご飯…あ、食堂か…

霊格 緑

…食堂行くか

そして重い重い体を起こし、食堂へ行く (ちなみに、内容が暇なので入学してから一ヶ月経ってます)

霊格 緑

鮭定食?でお願いしまーす

霊格 緑

(……目線が凄い、というより痛い〜…)

大勢の目線を気にしながらも、鮭定食を持って席を探す

霊格 緑

あ、お隣しつれ〜

見つけたので座ると、隣には

暁 怜流

……?!?!

パンを頬張っていた怜流がいた

暁 怜流

……貴方、よくここに来れましたよね

霊格 緑

なんのこと〜?いただきまーす

答えを濁しなからも鮭をいただく

霊格 緑

(あ、これ美味しい)

暁 怜流

はぁ…緑はこの学園初のEランク
私がいなければどうしてたんですか?

暁 怜流

(今までは来なかったのに…)

少し来なかっただけで質問攻め 流石に多いので一つは答えてみた

霊格 緑

これ持って走る〜

暁 怜流

追いつかれる可能性を
考えないんですか?

とうやら、良くなかったようでまた質問が返ってきた

霊格 緑

そんなの考えちゃ生きてけないよ〜

霊格 緑

(そんな事する意味もないし…)

霊格 緑

ごちそーさま、じゃ……またね〜

急いで食べ、さっさと質問攻めから抜け出す

暁 怜流

…ええ、また

怜流は腑に落ちないような顔をしながら手を振った

霊格 緑

(…少数だけど、怜流に目線があった…)

霊格 緑

(まぁ、あれでくたばってちゃこの学園には合わないよね)

霊格 緑

(…くたばる可能性もないし)

霊格 緑

さてさて〜唯一もらった
スマホ分解しよ〜

霊格 緑

もう一ヶ月も触ってないのはヤバいし

そう思い、色々してみようとしたが…

霊格 緑

…これはよくないや

霊格 緑

流石学園…分解したら殺される仕組みが軽々10個あるし…

正直この学園の恐ろしさを忘れていた

霊格 緑

…アプリなんかあるのかな?

何気なく電源を入れてみると

???

『あ!やっと来ましたね!(*´▽`*)』

画面の中心にポツンと 見覚えのある容姿をした者がいた

???

『ようこそ〜!顔認証をお願いします!』

霊格 緑

…は〜い

霊格 緑

(ミニキャラ?……あの人に似てるな〜)

そう思いながらも顔認証を終える

???

『はい、ちゃんとご本人ですね!
霊格 緑様〜っと!』

???

『私はこれから主に
緑様のサポートをしていきます』

???

『どうぞ、よろしくお願いします!
∠(`・ω・´)』

霊格 緑

…うん…よろしく

“黒”

???

『黒?』

霊格 緑

ぁ…ううん、なんでもないよ〜?

あまりにもそれは 今とは違う少し前に死んだ親友に似ていた

そのせいかその親友の名前を口にしてしまった

???

『そうですか?ならいいんですけど…(._.)』

霊格 緑

それよりも
これからは様付け敬語禁止!いいね?

???

『えぇ?!(・・;)ちょ…なんでですか?!』

霊格 緑

ちょっと…ね?なんでも!

あの親友じゃなくても、その姿での敬語は嫌だった

???

『…そうですか〜…分かった!』

???

『こんな感じでいい?自分
ただのAIだからよく分かんなくて…』

霊格 緑

そうそう、そんなのでいいよ!

霊格 緑

(なんか…親友が帰ってきたみたい)

久しぶりに嬉しい気持ちになった

…これが、本物だったら良かったのだが

霊格 緑

あ、君さ名前あるっけ?

???

『あ…ないー…ねぇ…』

霊格 緑

じゃあ連夜で〜!

連夜

『お〜!連夜!分かった!』

霊格 緑

(名札ついた…更新早いな〜)

連夜

『あ、早速学園から通知だ〜(*>_<*)ノ』

霊格 緑

はい、削除で〜

どうせ面倒臭い事が書いてあるんだろうと思った

戦闘に関することなら尚更見たくない

連夜

『ちょい??即答でするのやめてもろて!
しかもこれ削除できない…』

連夜

『とりあえず内容読み上げるよ(・・?』

霊格 緑

……うん

そして、連夜が紙を持ち読み上げる

連夜

『【〜お知らせ〜】』

連夜

『【明日から一週間
試験を開始する】』

連夜

『【内容は単なるサバイバル】』

連夜

『【試験に落ちた者は退学】』

連夜

『【試験に受かった者は現状維持】』

連夜

『【持ち込みは端末と
ナイフのみとする】』

連夜

『だって〜(≧∇≦)』

読み終わると笑顔でこちらを向いた

霊格 緑

はぁ〜…
こんな人数減らしてどうするんだろ

連夜

『なんかね、学園の情報によるとね
退学した人の中から何百人か来るって!』

霊格 緑

…その情報は嬉しいけど
僕が知ってよかったの?

この学園のAIにしては自由すぎる

AIだとしても普通はそんな情報は言わないはずなのだ

連夜

『いいよいいよ、別に大丈夫だって!』

霊格 緑

(本当に大丈夫なの…?なんか心配…)

連夜

『ちなみに、自分はこの学園唯一の
独立型AIだから!』

連夜

『お願いだから
壊さないでね!(´;ω;`)』

霊格 緑

分かったよ、唯一なんだね〜

独立…となるとどうやら話は別のようだ

だからこんなにもホイホイ情報を言えるのだろう

連夜

『勿論!自分はね
ある人のデータを元に出来てるんだ!』

霊格 緑

…へ〜…

霊格 緑

(その人が黒の可能性もあるか…)

そんな事はあり得ない… そう思いながらもその可能性にすがりたくなる

…あり得ないのだから そんな考えは早めに捨てておく事がいいのに

霊格 緑

……じゃあ僕は寮に帰りますね〜

連夜

『分かった!じゃあ、自分は寝てるから』

連夜

『連夜〜って心の中でもいいから
呼んでくれると出てくるよ!』

連夜

『じゃ(つ∀-)オヤスミー』

そして連夜が寝た瞬間、スマホの電源が切れた

霊格 緑

あ、切れた…

霊格 緑

(唯一の独立型AI…ねぇ)

本当かは分からない…が、もし本当なら

霊格 緑

(そんなものがなんで僕の所に?
Sランクでもないのに…)

霊格 緑

…寮、帰りますか〜

と、僕は特に深く考えず、寮へと足を運んだ

霊格 緑

まだこっちの方がいいよね〜1DKだ〜

霊格 緑

さってと…この学園…
名前でも公開しないのかな?

霊格 緑

名前ないのか?謎ばっかだなぁ…

何かをすればするほど分からない事だらけのこの学園

もう考えなくてもいいのではないかと思うだろうが

それでは意味がないつまらない

霊格 緑

明日って
多分0時からだよね〜…眠いよね…

…Sランクにでもなったら少しは分かるのだろうか

霊格 緑

(連夜に頼るのもリスクが高い…)

霊格 緑

ここには一応パソコンあるし…
調べまくりますかぁ!

そして僕は0時になるまで調べまくり…

当日が来た

店員???

はい、終了でございます!

作者???

ちょっとおかしい所あったかも…

店員???

まぁコイツはほおっておいて…

作者???

ちょ?!ひどくない??

店員???

終わりましたし帰られますか?

作者???

無視…

店員???

分かりました!

店員???

それでは

またいつか、この物語が始まる頃にご来店下さい

作者???

またね〜!

無能力者、能力学園へ行く

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