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星野
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注意 ※VVT様のnmmn二次創作です ※ご本人様方とは一切関係ございません ※公の場での公開、共有等はおやめください ※暴力表現、微流血表現あり 以上をご確認の上、大丈夫な方のみご覧ください
kr×br 教育 ®️
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腕を上でまとめて、そのまま縄で固定した。
縄は少しずつ彼の腕へと食い込んでいき、ゆっくりと鈍い痛みが回っていく。
指を腕と縄の間に差し込んでめくれば、きっと彼の腕には赤く痛々しい跡が残っているだろう。
そんな状況で、彼の着ているTシャツを胸元が見れるまではだけさせてみると、彼の呼吸は少しずつ、だが着実に荒くなっていく。
元々、こんな奴じゃなかったのに。
俺がここまで育て上げたのだと思うと、小さな罪悪感と大きな優越感に襲われた。
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赤く染まった頬を緩ませて、彼は悪戯に笑った。
"魔性の女"は良く聞くが、まさか "魔性の男"とやらに俺が魅了されるとは思ってもいなかった。
彼に触れたい。その衝動が抑えられなくなるなど出会った当時の俺は想像できなかっただろう。
その衝動は今も尚心に渦巻いていた。
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ゆらりと揺れる目が、俺をじっと見つめていた。どうやら否定はしないらしい。
彼のためでは無い。 今は、己の欲望を発散するだけだ。
ゆっくりと、彼の腹に指を添わせてみた。
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胸の突起の周りをくるりと撫でたり、少しだけ縦に割れた腹を縦になぞったりすれば、彼の息はどんどん荒くなっていく。
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俺よりも犬のように大きな体は小動物が怯えるかのように小刻みに跳ねていた。
見ているだけで楽しくて、彼の本当に好きな場所からわざと少しずらした場所を撫でてみる。
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どうやら、俺は思ったよりも彼を調教しすぎたらしい。
事実、彼は今俺を求めるようにして腰を揺らしている。
それがみっともなくて、でも可愛らしくて骨の髄まで彼でいっぱいになってしまう。
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眉を顰めて、彼の体は小刻みに震える。
そもそも、元々そういう素質のあった彼が悪い。
いじめる度に、いつものクソガキムーブが一変して許しを乞うのが良くない。
そんなの、自分の加虐心が疼いてしまうに決まっているだろう。
彼の胸の突起に一つずつローターを取り付ければ、本体が冷たかったのか彼は大きく体を揺らした。
履いているズボンと下着をずらす。 彼のものは、もう勃ちきっていた。
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ペースを乱されているような気がしたので、電源を思いっきり入れてやった。しかも強で。
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腰から足の先まで力が入っていて、全身が大きく脈打っていた。
彼が下も、と言っていたので彼のそれを口で扱いてやることにした。
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一瞬にして、彼の体液で口の中がいっぱいになった。
一度スイッチを止めてやると、腰を大きく震わせながら息を荒げて俺を見つめる。
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舌の上に残った精液を彼に見せつけてから、喉を鳴らして飲み込んだ。
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ドロドロに溶けた目が俺を鋭く睨もうとした。
ふと、謎の加虐心に駆られて右手を握りしめた。
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全身に力が入らないであろう彼に向けて、その拳を振り下ろした。
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腹を一発殴ってみると、彼は口をはくはくとさせていて、状況を飲み込めていないようだった。
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キュートアグレッション。
可愛いものほど虐めたくなる、そんな衝動のこと。
それが、ただ俺を動かしていた。
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そう言う彼は、酷く嬉しそうな顔をしていた。
それを見て気がついた。
俺が、こいつをおかしくしてしまったと。
もう、本当に引き返せないところにまで育て上げてしまったと。
普通の感覚には戻れない、と。
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彼の腹にまた一発拳を振り下ろした。
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やけに嬉しそうに目を細めていた。
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彼の顔の中心から垂れる一筋の赤。
流血していることに気がつくのには1秒もかからなかった。
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口元にたどり着いた赤を、彼は舌でペロリと舐め取った。
当然鉄の味がするので、彼は少し顔を顰めた。
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不満そうに舌を出す彼が、また色っぽく見えた。
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視線で誘導された先には彼の下半身。それだけでもうわかった。
彼の下半身はもうドロドロだった。
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ゆっくりと、彼の首元に手を添えた。
何十回と絞めてきたものだから、彼の首元は首輪のような跡がくっきりとついている。
最初の頃の、真っ白で綺麗な肌はもうどこにもなかった。
抵抗できない彼から酸素を少しずつ奪えば、彼の体はまた跳ねていく。
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先程出した血液が、彼の唇を一層赤く染めた。
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彼に軽く口付けをした。
唇についた血液を舐めた。
鉄の味で、でもこの世のものとは思えないくらいに美味しかった。
星野
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