僕はこの世界で最強、そして愛されている？

、、、、、、、、

僕はぺいんと、

今から

この世界の事と 僕の事を

教えてあげる。

この世界では

皆能力を持っているのが

当たり前。

能力の所持数は

その人の強さ

と、されている

大体の人間は一つ

そして警察など特別な

仕事や

とても凄いお偉いさんで

二つ。

まぁ警察などは

二つ持っていても弱ければ意味が無いんだけど。

そして

世界に数人と言われているのが

三つ。

そう

僕だ。

ただ僕が能力を三つ持っているのが世に広がれば確実に僕は

国に保護され不自由の身、

だから僕が能力を三つ持っているのを知っているのは親だけ

友達にも

血が繋がってない弟にも、

一切教えていない。

僕には兄が居る。

そうまさに

今この僕の目の前で

とても可愛い顔でおねだりしてるのが兄だ。

いつもこの顔をされてしまうと負けてしまう、、

いや、だって自分より年上だよ！？

それもすっごく離れてる！

それでこの顔とか！

こんなにも可愛い顔でおねだりされたら負けるだろ！

まぁ直接可愛いと言う事は 無いけど。

俺には幼馴染が居る。

そう

今まさに目の前に居る可愛いこいつだ、

ホント、、

こいつにおねだりされて断れたことが無い、、、

この顔をされると負ける、、

とても悔しいが負ける。

こんな可愛い顔されると断るのも辛くなる、

きっとこれに関しては

どんな能力を持っていても

負ける、、、

そういえば

俺はこいつの能力を知らない、

こんなにも昔から一緒に居るのに

何度聞いても返ってくるのは

「もう少しで教えてあげる」

とだけ言われてしまう。

まぁそんなことはどうでも良い

今日こそは、、

断るんだ

また失敗だ、、、、、

こいつは昔から俺が居ないと人と会話ができない。

こんな感じで

ぺんちゃんが俺に教えて

それを俺が言う、、

それが当たり前だった、