TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ARU

こんばんはっ!

ARU

ARUです!

ARU

思った以上に♡が
沢山来ていてびっくり
してます!!

ARU

ありがとうございます!

ARU

話は変わり 話の内容が思いつかない時があるので リクエスト受け付けます!

ARU

リクエストは(BL GL TL) 夢女男なんでもいいです!!

ARU

東リべ以外でも 主が知っているアニメ 漫画なら書けます!

ARU

ということで、本編の方どうぞ

えぇ~酷いなぁ

まぁ でも拒否権なんて

無いんだけどね

満面の笑みから

鋭い目に変わった

普通なら怖くて

腰が引けてしまうだろう

でも…

行くつもりはない

…流石だねぇ♡
"元"東卍のお姫様

("元"東卍のお姫様…ね)

("元"だとしても)

そう呼ばれたくはなかった

だって 私は東卍を見捨てた

そんな風に呼ばれる筋合い なんて

私には…

ない

っていうか 一体なんの用

ん~それは
来てからのお楽しみ♡

行きません

拒否権ないって
言ってんじゃん

なんで あんたが
私の拒否権を握ってる訳

行きませんので

それじゃッ

ガチャン!!

ドアは完全に閉め

鍵とドアチェーン までも掛けた

しかし…

ねぇ~~!

開けてよぉ~

竜胆

はぁ 兄ちゃん

竜胆

五月蝿すぎると

竜胆

察に通報される

ん~それは困るけど

首領が絶対連れてこいって

言ってたでしょ~?

……首領?

ということは…組織?

(此奴らのボス…?)

(首領ということは)

(何かの組織…)

そう思った時

頭をよぎった

"梵天"

(まさか…ね)

彼奴らが"梵天"じゃなくても

とりあえず ここを 離れた方がいい

そう思い 必要な物だけ

持っていくことにした

寝室に入った時

1番最初に目に入った

創立メンバー全員で 写っている写真

置いていこうか…

だけど 私は

その写真を手に取った

気が付くともう既に

外は少し明るくなったいた

荷造りをしている最中は

外から声は聞こえなかった

私 この家に大切な物
そこまで置いてないんだな

斜め掛けのバックひとつに 入った荷物

スマホ 財布 家鍵

それから

創立メンバー全員で撮った

あの写真

さぁて

声は聞こえないけど

居なくなったか…?

ドア穴を覗くが

変わらずそこに立っている

(まだいんじゃん)

(どうする…)

(ドアからは出られない)

(手はひとつしかない…)

※ベランダだと 思ってください

※嶺が住んでいるのは3階

ベランダから飛び降りる

それしか方法はない…

ベランダから下を覗くと

思った以上に高い

若い頃はこのくらい

容易いものだったんだけど

(でも、やるしかない)

そう思うと 自転車置き場が あることに気づいた

…よし

(あそこに飛び乗ろ)

良ければ打撲

凄く良ければ着地

バランスを崩して 当たり所が悪ければ…

…ッ

いや…!!何事も勢いが大事……

セ、せ~の!!

着地成功…?

はぁ…よかった

え?!はっ?人が降ってきた…

だ、大丈夫…か…?

ッすみません…!!

大丈夫…で……

えッ…あ…
loading

この作品はいかがでしたか?

2,023

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚