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えかれこ
ちゅーい 創作BL 完全オリジナル 今回兄弟cpあり注意 今回アイドルしてない 今回語尾に♡あり 地雷さん回れ右〜
えかれこ
えかれこ
えかれこ
朱斗
アイドル専門の授業が終わると、目の前に 担任の先生が前ににゅっと現れ、 少し驚きながらも 先生が口を開くまで凝視する。
夏先生
朱斗
先生についていくとちょっとこっちどころではなく職員室にいつの間にか着いた。
夏先生
朱斗
夏先生
朱斗
夏先生
そう言って夏先生は机の引き出しから朱斗達の名前が書かれている用紙を取り出す。 …どうやらアイバトの承認用紙のようだ。
夏先生
朱斗
夏先生
夏先生
と言われてもソロで戦う気なんて サラサラない。今回は皆で戦うのだ。
朱斗
夏先生
夏先生
朱斗
夏先生
夏先生
朱斗
そして一呼吸置くと、 またゆっくり口を開く。
夏先生
アイバトとは! アイドルが歌って踊って勝負する華々しい 競技のことだよ!アイバトに勝つと勝った人しかステージにたてない特別なステージと 代表者一人の夢を一つ叶えてもらえるよ!
アイバトの投票について 1.ハチマキとサイリウムを必ず装備! 2.ハチマキから読み取った感情を サイリウムの色に反映させます! (自動で色は変わります) 3.サイリウム投票の一つ一つはTVモニターにきちんと反映され、得点としてモニターに映し出されます! 以上!
夏先生
朱斗
朱斗
朱斗
朱斗
朱斗
朱斗
夏先生
夏先生
夏先生
夏先生
朱斗
夏先生
朱斗
夏先生
夏先生
朱斗
アイバト5周年!新ルール! 出演アイドルたちは 特殊ツイートができるようになりました! 一部の人には見れないようにして、 内緒のツイートを特定の人に届けちゃお!
朱斗
夏先生
朱斗
夏先生
朱斗
夏先生
朱斗
夏先生
朱斗
夏先生
朱斗
朱斗
夏先生
朱斗が去り何秒か経つと、ドアがダンと音を立てるほど豪快にあき、 ズンズンと若手の先生が夏先生に近づく。
春先生
夏先生
春先生
夏先生
朱斗
朱斗
しぐれ
朱斗
雷鳴
朱斗
朱斗
曇
朱斗
朱斗
しぐれ
朱斗
雷鳴
ピシャーーーンッ!!!!
朱斗
朱斗
澄海
陽光
遠くから澄海と陽光が走ってきているのが見えるが遅かった。
曇
朱斗
澄海
陽光
雷鳴
そして朱斗は首根っこを強く引っ張られ、天園家へ強制連行されたのであった…。
まるで城のような天園家の一室で 手と足を縄で縛られる。
しぐれ
雷鳴
曇
雷鳴
曇
しぐれ
曇
そういって二人はこの部屋を後にする。
雷鳴
朱斗
雷鳴
雷鳴
朱斗
朱斗
雷鳴
雷鳴
ゴロゴロ…。
朱斗
朱斗
雷鳴
朱斗
雷鳴
朱斗
雷鳴
朱斗
朱斗
雷鳴
雷鳴
雷鳴
う〜んと雷鳴がわざとらしく悩むとパッとさも思いついたかのような素振りをしてまた こちらに振り向く。
雷鳴
朱斗
雷鳴
朱斗
雷鳴
朱斗
するとどこから出したのか 後ろから写真が大量に出てきて、 その中の1枚を朱斗に差し出す。
雷鳴
差し出された1枚はどうやら快晴が 踊っている時の顔写真のようだ。 はっちゃけた笑顔で無我夢中に 踊っていることが分かる。
朱斗
雷鳴
朱斗
第2問だと強引に2枚目を渡してくる。
次は食事の場面。 快晴がステーキを前にして 少々焦っているような表情の写真。
朱斗
朱斗
朱斗
雷鳴
朱斗
すると雷鳴は少し迷ったような 仕草を見せた。どの写真を選ぼうか 迷っているのか、少しばかり写真を漁る。
雷鳴
朱斗
雷鳴が1枚の写真を差し出したので先程と 同じ様にその写真を覗き見る。
朱斗
朱斗
最後の1枚は快晴が 赤面しながら泣いている写真だった。 髪は乱れ、服も少しはだけていて、 写真のサイズの問題上下半身は見えない。
朱斗
朱斗
雷鳴
朱斗
快晴
快晴
快晴
快晴
快晴
快晴
快晴
雷鳴
快晴
雷鳴
快晴
雷鳴
快晴
雷鳴
快晴
雷鳴
雷鳴
スルッと雷鳴の手が快晴の服を避け、 横腹に撫でられる。
快晴
雷鳴
快晴
雷鳴
快晴
雷鳴
快晴
快晴
快晴
快晴
快晴
快晴
曇
快晴
曇
曇
快晴
快晴
曇
快晴
曇
快晴
曇
快晴
曇
快晴
曇
曇
雷鳴
朱斗
雷鳴
朱斗
朱斗
朱斗
朱斗
朱斗
朱斗
雷鳴
朱斗
雷鳴
朱斗
朱斗
雷鳴
雷鳴
朱斗
朱斗
朱斗
雷鳴
雷鳴
そう言うと手首と足首についていた 縄を雷鳴が外してくれる。
雷鳴
朱斗
朱斗
雷鳴
朱斗
雷鳴
朱斗
朱斗
朱斗
朱斗
朱斗
朱斗
朱斗
朱斗
朱斗
「ーーーーーーー!」
朱斗
朱斗
朱斗
雷鳴
やはり私は快晴に狂わされていると つくづく感じる。
分かっていた。いや、普通は分かるはずだ。あの朱斗の言葉が友達としての言葉だと。
けれど。…"あの出来事"があってから、どうも私は私ではなくなってしまったかのように、落ち着きをなくしてしまった。
そもそも、私は快晴のことを諦めていたのだ。快晴が幸せならたとえ私から離れていったとしてもよかったはずだった。
…なのに。
雷鳴
先程快晴に見せた最後の写真を見る。
雷鳴
雷鳴
雷鳴
快晴
曇
曇
快晴
曇
すると曇が"おもちゃ"を投げ捨て、 ガッと快晴の顎を掴む。
快晴
曇
曇
快晴
曇
曇
快晴
快晴
快晴
快晴
快晴
曇
じりじりと迫る曇はまるでRPGの 魔王のようにも見えた。いや、それ以上…。
曇
快晴
快晴
快晴
キスできるような至近距離で曇は"おもちゃ" 準備とひたすら快晴の顔を見つめることに 必死だ。
快晴
罪を償おうと思っても、 やはり恐怖はどこかにあって。 同時に助けを求めることも諦めたはず なのに、どこか声を上げている。
…ふと、"アイツ"の顔が思い浮かんだ。
???
快晴
???
快晴
???
???
快晴
???
快晴
???
快晴
???
快晴
???
???
???
???
快晴
???
快晴
快晴
アイツのことを思い出してしまったからには、なんか呼ばなくてはいけないような 気がして。
アイツを…信じてみたくて。
快晴
猿轡で声が出ないぶん、 心のなかで勢いよく叫ぶ。
快晴
快晴
快晴
曇
???
曇
何か後ろから冷たい風が吹いたような 気がしたので、バッと後ろを振り向くと、 助けを求めていた張本人が そこにたっていた。
吹雪
快晴
曇
吹雪
えかれこ
えかれこ
えかれこ
えかれこ
快晴
えかれこ
快晴
快晴
快晴
快晴
快晴
快晴
えかれこ
快晴
えかれこ
えかれこ
えかれこ
えかれこ