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ほぼ1ヶ月ぶりの更新ごめんなさい!

相変わらず凛々の嘔吐表現あるので注意!

ポルナレフ

うわああああ!!口の中に吸い込まれたッ!

花京院

バ、バカな!この巨大さは!

ジョセフ

なんだこの大きさは、このスタンドのパワーはッ?!今まで小さかったのにっ!

凛々

ごめん俺が確認不足すぎたッ!!!

ミドラー

ムキャッ!ナハハハハハハハハハハッ!!

ミドラー

頭のトロイやつらよの〜ッ!

ミドラー

石や岩も鉱物なら海底も広く鉱物だと言うのに気が付かなかったのかッ!

花京院

スタンドパワーがこんなに大きいのはきっと距離的に本体が近くにいるせいだッ!

花京院

ものすごく近いぞッ!

ミドラー

そのとおりッ!

ミドラー

あたしはそこから7m上の海岸にいるよッ!しかしお前らはハイプリエステスの中ですり潰されるからあたしの顔は見ることは出来ない!

ハイプリエステスの口の中

凛々

い”ッた!!

ポルナレフ

今背中思いっきりやられたぜ…

凛々

俺100年歳とったわ…

ポルナレフ

お前老けたな…

凛々

老けました…

承太郎

何ふざけたこと言ってやがるんだてめーら

花京院

ここは…やつの体内のどこだろう

ジョセフ

まだ口の中じゃ…喉の奥には飲み込まれていない

ミドラー

承太郎ッ!

承太郎

ミドラー

承太郎!お前はあたし好みのタイプだから心苦しいわねぇ…私のスタンド、ハイプリエステスで消化しなくちゃあならないなんて!

凛々

(お、この台詞がきたら次は…)

凛々

(少し時間かかるから準備しなくちゃあな………)

ミドラー

だがね…黒崎凛々

凛々

………へ?

ミドラー

あんたは許さいよッ!DIO様のお誘いを断ったらしいわねぇ〜…ブス男のくせにッ!せっかくあんたのその鋭い洞察力の才能を認めているっていうのに!

凛々

(まて、ここでこの話言っちゃう?!)

凛々

って、ブスじゃあねーし!

凛々

(俺の顔なら良いが凛々さんはイケメンじゃい!)

ジョセフ

何じゃと…?!凛々がDIOに勧誘されていたッ?!

アヴドゥル

り、凛々これはどういう事だ!

凛々

あー、え…と

凛々

(ミドラーちゃぁぁぁん?!)

ミドラー

聞いてなかったのかしら?呪いのデーボが最初に黒崎の所に居た理由は黒崎を仲間にするためだったのよ

花京院

随分最初だな?!

凛々

(ばらさないでーッ!!今の状態だと余計ややこしくなる〜ッ!!)

凛々

(ようやく…話は一段落つけたのに……)

ポルナレフ

凛々、お前マジかよッ?!

凛々

うん…直接じゃあなかったから俺はすぐ決断ができたよ

凛々

今までもこれからも変わらない、俺は絶対…仲間にならないッ!

ミドラー

えぇ、仲間にならなくていいわよ…なぜなら!このあたしに殺られるんだからねーッ!キャハハハーーーッ!

ジョセフ

凛々、この戦いが終われば詳しく聞かせてもらうぞ

凛々

………はーい

ポルナレフ

…承太郎、ヒソヒソヒソ…………

承太郎

………やれやれ、言うのか

ポルナレフ

言え…ホレいいから早く言え

承太郎

ミドラー…1度あんたの素顔を見てみたいもんだな、俺の好みのタイプかもしれねーしよ

承太郎

恋に落ちる、か、も

凛々

(承太郎…全人類殺す気か、ありがとうございます)

ミドラー

…………………♡

ポルナレフ

お、俺はきっと素敵な美人だと思うぜ

ポルナレフ

もう声でわかるんだよな、俺は

アヴドゥル

うむ、何か高貴な印象を受ける…占い師の勘だ

花京院

女優のA・ヘップバーンに似てません?

ジョセフ

儂も30年若ければな…

凛々

…俺、殺されるくらいなら

凛々

美人なあんたの姿を見ながら…幸せに死にたいぜ

ミドラー

………………ッ

ミドラー

貴様ら〜ッ!心がこもっとらんな?!

ミドラー

ぶっころーすッ!!!!

ジョセフ

HOLY SHIIITッ!!!(やっばぁーいッ)

何か大きいものが振り飾ってくる

ジョセフ

なんじゃあれはッ?!

花京院

舌だ!スタンドのベロだッ!

凛々

あぶねぇ!!

承太郎

ぐっ?!

ジョセフ

じょ、承太郎ーーーッ!!!

承太郎がぶっ飛ばされた場所は…

ジョセフ

は!歯だ!

凛々

(承太郎を助けねーと…!)

アヴドゥル

奥歯だッ!承太郎身を交わせッ!挟まれるぞッ!

降りてくる歯をスタープラチナは止めるが圧倒的なパワーにやられかけていた

承太郎

な、なんてパワーだ…

ミドラー

承太郎ーーッ!この歯の硬度はダイヤモンドと同じ!貴様をひねり潰す!

凛々

…そうはさせるかよ

ミドラー

何?!

凛々

ふぅ、軽く時間がかかった…ものすごくかたーくて大きいものにするには時間と体力が必要だ

凛々

ミドラー、くらいやがれーっ!!!

花京院

あれは…?!

アヴドゥル

あれは大きな…凛々のスタンド、JAMの液体の塊?!

花京院

だがいつもと何か違うッ!

塊は承太郎の歯のところに投げられた

ミドラー

ぐっ?!なんだとこれは…硬くて噛み砕け…な!

凛々

ダイヤモンドより硬い宝石って知ってるか?

凛々

ロンズデーライトっていうダイヤモンドより58%も固い宝石だぜ

凛々

噛み砕きたいならせいぜい頑張れよッ!

凛々

と言っても、俺達も早く出たいしな

凛々

よーし承太郎、余裕が出来たら………

凛々

歯を全てオラオラでよろ!

承太郎

…やれやれ、命令しなくても………

承太郎

やるに決まってるぜッ!

スタープラチナ

オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラーーーッ!!

スタープラチナ

オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!

ポルナレフ

ダイヤと同じ硬さなのに歯を掘ってやがるッ!!

ジョセフ

oh my God!ついでに、ヒィーーッ!他の歯もへし折っとるぞーッ!

花京院

さすが承太郎ですね

アヴドゥル

あぁ、すごいパワーだ

承太郎

おいみんな、このまま外に出るぜ

スタープラチナ

オラァ!!

承太郎

やれやれ……ま、確かに硬い歯だが叩き折ってやったぜ…ちとカルシウム不足のダイヤモンドだったようだな

ジョセフ

ん?……おい、女がいるぞ

アヴドゥル

ミドラーの本体でしょうか

花京院

どうします、再起不能でしょうか

ポルナレフ

美人かブスか見てくるかな

ジョセフ

どうだポルナレフ

ポルナレフ

………………!!!

ポルナレフ

の、ノーコメントッ!や、やめろ…見るのはやめろッ!歯が全部折れてるから見てもしょうがねー、ヒーーッ!!

凛々

(それはそれでなんか気になる)

ジョセフ

しかし、ついにエジプトに上陸したな……ジェットなら20時間で来るところを30日もかかったのか

凛々

(なるべく原作通りを意識したら同じ日にちになったけど……これでいいのかな…)

花京院

色んなところを通りましたね、脳の中から夢の中まで

ポルナレフ

夢?なんだそれは?花京院

花京院

あ……そうか、僕と凛々以外は知らないんだな

凛々

おっ、そういやそうだったね

ジョセフ

えぇ?!2人ともなんの事ッ!?

凛々

んへへ〜、内緒!

花京院

そうだな、内緒ですね

ポルナレフ

2人だけずりぃぜ〜!なー!承太郎ッ!

承太郎

やれやれ……俺に聞くんじゃあねー

凛々

それにしても……疲れ…た

ふらっとなりその場に倒れ込む

凛々

(大きくて硬い塊を作ったから……力が一気に抜けた…)

ポルナレフ

おいおい大丈夫かよ〜

凛々

あはは、ごめん……ちょっと力使いすぎたな〜、あはは

凛々

(うーん、自分で上がりたいところだが……力入んない、最悪)

凛々

(うぅ……頼ってしまうのは申し訳ねーが………)

凛々

か、花京院…ちょっと持ち上げてから肩貸して

花京院

仕方ない…ほら

凛々

ありがとう…ほんとごめん

凛々

(ファンの方ごめんなさいマジでほんとに…)

ジョセフ

……さてしんどい中すまないが、凛々

凛々

うっ……な、なんでしょーか

ジョセフ

詳しく話してもらおうか

ジョセフ

勧誘された時の話を、詳しく!

凛々

そうはいっても、ほんとにただのデーボは伝言受け取っただけだよ…?

花京院

伝言はどんな言葉だったんですか?

凛々

んーと…確か

凛々

『面白い能力の持ち主だ…彼らと一緒に旅をするんじゃあなく、私の元へこないか?……』って言ってた

ポルナレフ

……能力?

凛々

うん、能力って言ってたが

アヴドゥル

それはどっちの能力……なんだろうな

凛々

えっ???

凛々

スタンドの能力じゃあねーの?アヴドゥルみたいに

ジョセフ

本人のお前さんが分かっとらんのか?幽波紋能力か、お前さんの洞察力ってことよ

凛々

あ、そういうこと?!

凛々

言われてみれば…でもどっちも含んでるんじゃ……?って、あ……洞察力を知ってるのなら…

アヴドゥル

うむ……洞察力が1番気になっているのなら、まずいかもしれないぞ

花京院

絶対DIOは今後、君の知ってることより違うことをするかもしれない、敵のやり口とかね

凛々

そっか……

凛々

(俺、全然気づいてなかった…洞察力…いや、巻き戻しに勘づいてる可能性は十分にある……でもそんな前から?)

凛々

でもそれならもっと前から仕掛けてきたはずだと思うけど

承太郎

……様子を見ているとしたら

凛々

っ!……

凛々

確かに……DIOの事だもんな…仕掛けても仕掛けてこなくても、あの吸血鬼の事だ…何しでかすか分からない

凛々

(もしかしたらエジプトに上陸したあとからシナリオが変わるかもしれない…)

凛々

(いやまぁ俺も変えるつもりだけど今回は)

ジョセフ

とにかく、凛々の話を聞いてわかった

ジョセフ

とにかく早くDIOを見つけなくては…そして凛々、お前さんはあまり儂らに補助しようとせんくていい

凛々

えっ?!なんで!それくらいさせてよ

ジョセフ

儂らだって強い、それに凛々がこれ以上庇ったらDIOはますますお前さんに興味を持つ……もしDIOがお前さんを操るような事をして全てを吐くと自分自身もどうなるか分からんし、儂らもきっと全滅じゃ

凛々

………………!!

凛々

……………………分かった、なるべく補助はしない

凛々

けどこれからもアドバイスはするし、癖で庇うかもしれないけど許してよな

アヴドゥル

庇うのを癖になるなッ

凛々

だってぇ〜

ジョセフ

さ、とにかくシャワーを浴びていこう…流石に海水を泳いだまま旅を続けるのは大変だし…

ジョセフ

それに……スージーにも説明しなきゃならんしの

承太郎

俺を見つめるんじゃあねーぜ、てめぇが墓穴を掘ったんだぜ

ジョセフ

むぅ……まぁ行くぞ!

エジプト カフェ見たいなとこ

アヴドゥル

よし、手当はバッチリだ

アヴドゥル

今はフラつきはないか?どこかしんどいとか…

凛々

大丈夫大丈夫、平気だから気にしないで

凛々

手当してくれてありがとう、アヴドゥル

アヴドゥル

とにかく今日はこれ以上無理はしない方が良いぞ

凛々

ん、んー……気を付ける

凛々

(といってもする予定なんだよな…)

凛々

(予想外にダメージデカくてびっくりした……なんとか今後対策出来たらいいが、今は思いつかねー!!!まぁなんとかなる!)

ジョセフ

よし、スージーとも話はして……車の調達は出来た

ジョセフ

ここに来た理由は今回も凛々からの敵の予言を聞きたい

ジョセフ

……ここで話しても大丈夫じゃな?

凛々

はい、敵は次の目的の場所まで現れなかったからすぐ話を終われば大丈夫です…でももしかしたらもう見てるかもしれない……なのでなるべく一言で済ませます

凛々

簡単に言えば「音に警戒せよ」です

ポルナレフ

なーんか謎解きにもありそうな言葉だな〜

凛々

こうしか言えないからね、なんの能力か言ったら意味が無い

アヴドゥル

にしてもタロットのカードはもう残り愚者のカードと世界のカード………他はないはずだが、どういうことだ?

凛々

……それも、言えない、けど今後分かります

ポルナレフ

うぅ…仕方ねぇことかもしれねぇが気になるぜ

凛々

(本当に皆ごめん……これ以上話すと余計狂うと思うから…俺もどこからどこまで話せばいいのか正直まだ分からなくて狂っちまいそう)

ジョセフ

まぁ凛々の言うことだ仕方ない、まだ承太郎達と等しい17だ、それに今体力もあまりないしな、これ以上抱えさせたくもない……今でも十分の情報は貰った

ジョセフ

後は……あそこに行けばわかるはず

花京院

あそこ、とは?

ジョセフ

行けばわかる、とにかく出発じゃ!

砂漠地帯

ポルナレフ

なぁ〜、こんな所で何待ってんだよ

凛々

まぁまぁ待っとけば分かるって

するとだんだん大きな音が近づいていく

ポルナレフ

なっ!なんだこいつは?!

ジョセフ

来たな

ポルナレフ

ヘリコプターだッ!

花京院

言われなくても見りゃあわかる

ジョセフ

スピードワゴン財団のヘリだ…降りれる場所を探している

承太郎

スピードワゴン財団?日本でお袋を看病護衛してくれるじいさんの昔からの知り合いか?

承太郎

まさか、今度はあのヘリに乗るんじゃあねーだろうな

ジョセフ

いや……できることなら乗りたいが、彼らはスタンド使いではない…攻撃にあったら巻き込むことになる

花京院

それじゃあなぜあのヘリがやってきたのですか?

ジョセフ

「助っ人」を連れてきてくれたのじゃ

「「助っ人?!」」

花京院

す、助っ人……ですか?!

ポルナレフ

まさか凛々がジョースターさんに話した証拠の話って……

凛々

後でちゃーんと話してやるよ

ジョセフ

だが、ちと性格に問題があってな

ジョセフ

今まで連れてくるのに時間がかかった

アヴドゥル

ジョースターさん、やはりあいつがこの旅に同行するのは不可能です!

アヴドゥル

とても助っ人なんて無理ですッ!

花京院

そうか……アヴドゥルも知っていたような事話してたな

凛々

大丈夫アヴドゥル、きっとなんとかなるよ

凛々

それに俺、あいつの性格結構好きだから

アヴドゥル

凛々…………

承太郎

ちょっとまて、話しているところ悪いが……助っ人ってことは当然スタンド使いってことか?

ジョセフ

「愚者」のカードの暗示を持つスタンド使いだ

凛々

(いよいよ会えるんだ……!!)

ポルナレフ

ザ・フールゥ?ウフ、へへ、なにか頭の悪そうなカードだな

アヴドゥル

敵でなくて良かったと思うぞ、お前には勝てん

ポルナレフ

………………!

ポルナレフ

なんだとこの野郎ッ!口に気をつけろ!

アヴドゥル

本当のことだ、なんだその手は?いたいぞ

凛々

(あぁ……本当は止めなきゃいけないところなのに…)

凛々

尊い……………………

承太郎

花京院

もうやめないか、ヘリが着陸したぞッ!

ヘリが着陸した時、すぐドアが開き男が2人出てくる

財団1

Mr.ジョースター、ご無事で……

ジョセフ

わざわざありがとう、感謝する

承太郎

おい、スタンド使いはどっちの男なんだ……凛々

凛々

あの2人では無いよ、確か後ろの座席に…

ジョセフ

すまんが、あいつはどこに…

財団2

彼は後ろの座席に居ますよ

財団の1人は後ろの座席を指差すが、誰もいないように見える

花京院

後ろの座席……?いないみたいだが

財団1

いや、居ます

ポルナレフ

おいおいいるってどこによッ!とてつもなくチビな野郎か?!出て来いコラァ!

財団2

あ、危ない!

ポルナレフ

なんだ……?このベトベトは

座席を叩いた手のひらを見るとなにかの液体が付いている

財団2

気をつけて下さいッ!ヘリが揺れたんでご機嫌ななめなんですッ!

ジョセフ

近づくなッ!性格に問題あると言ったろーーッ!

アヴドゥル

ポルナレフ、お前には勝てん

凛々

ポルナレフ、離れて!

ポルナレフ

ん?

布を被った小さな物がポルナレフに近づいていく

ポルナレフ

おおおおおおおおおおお?!

そしてポルナレフの顔に飛びついた…

その正体は…!

イギー

バウバウッ!!ガウ!!

ポルナレフ

おわあああああああ!!

ポルナレフ

こっこっこっこっこいつはーーーッ!

花京院

犬ッ?

承太郎

犬だと、まさかこの犬がッ!

ジョセフ

そうこの犬が「愚者(ザ・フール)」のカードのスタンド使いだ

ジョセフ

名前は「イギー」人間の髪を大量に毟り抜くのが大好きでどこで産まれたのかは知らないが、ニューヨークの野良犬狩りにも決して捕まらなかったのをアヴドゥルが見つけてやっとの思いで捕まえたのだ

凛々

(イギーだぁ!)

ジョセフ

ああそうだ思い出した、髪の毛を毟る時人間の顔の前で「へ」をするのが好きな下品な奴だった

するとイギーはポルナレフの顔面で屁をこぐ

凛々

(わぁ……すごい光景)

ポルナレフ

このド畜生ッ!懲らしめてやるッ!

ポルナレフ

おどりゃあーーーーっ

ポルナレフ

シルバーチャリオッツ!

イギー

イギーも反応して自身の幽波紋 ザ・フールを出した

凛々

ザ・フール……ッ!

凛々

(マジモンの……すげぇ!!なんか迫力あるっつーか、めっっっちゃかっこいい!!)

ポルナレフ

こ……これは!

承太郎

これがザ・フールか…

花京院

シンガポール沖でオラウータンのスタンド使いに出会ったが…

凛々

って…見とれてる場合じゃあなかった……!止めた方がいいよなこれッ

アヴドゥル

いや凛々、止めなくていい

凛々

えっ?!だって……

アヴドゥル

少しポルナレフにはあいつの強さを知らさねばならん

凛々

アヴドゥル……

凛々

(流石スタクルのママ!)

ポルナレフ

てめぇ本当にブッた切るぞッ!!

そしてチャリオッツが切りかかろうとした瞬間、ザ・フールは真っ二つにわかれる

ポルナレフ

げっ!す……砂のようになって、きっ、切れない!

ポルナレフ

?!……こ、今度は固まって俺の剣を取り込みやがった!

アヴドゥル

簡単に言えば砂のスタンドなのだ

承太郎

うむ……シンプルな奴ほど強い…俺にも殴れるかどうか

ポルナレフ

ひっ、ひーっ!おい!助けてくれ!この犬どけてくれーっ

アヴドゥル

全く……例の好物を持ってるか?

財団1

持ってなきゃあ連れてこれませんよ

イギー

アヴドゥルが中身を出し、察知したイギーが駆けつけてくる

アヴドゥル

なんてものすごく鼻のいいやつだ

アヴドゥル

イギーはコーヒー味のチューイングガムが大好物でな、こいつには目がない

財団1

アヴドゥルさん箱の方は奴の見えない所へ隠してッ!

凛々

俺がやります!

凛々はアヴドゥルの持っているコーヒーガムの箱を取り、小さいポリ袋に入れ 袋を閉めた (※わずか2秒)

イギーはすぐその場で止まり、凛々に睨みつく

凛々

……うおっ、そんな睨むなよ

凛々

コーヒーガムはもう隠したよ、というかそんな一気に食べてたら無くなっちゃうよ?

凛々

美味しいものは後でじっくり味わおうぜ、イギー

アヴドゥル

……お前、犬好きだったのか?

凛々

はい、犬好きです

凛々

俺犬と過ごすのが夢だったんすけど……飼うって言うのがあまり好きじゃなくて

凛々

どちらがいうと、人間のシェアハウスみたいに一緒に暮らす仲みたいな……そんな感じです

イギー

……………………

イギーは何故かその場で大人しくなった

ジョセフ

なんじゃと……?!イギーが!

アヴドゥル

あのイギーが……懐いている!

ジョセフ

いや、懐くと言うより…心を許していると言うより…

ジョセフ

あいつは、今の凛々の発言に関心したのかもしれん

凛々

(俺、犬は将来的に一緒に過ごしたいけど…飯とか大変そうだなぁ、ゲージは無くてもちろん一緒に過ごしてぇし……って、こんな時に何考えてんだ)

凛々

イギーこれからよろしくな!

ポンポンとイギーを軽く撫でた

凛々

(すべすべ……!!ボストンテリアって初めて触ったけど…なにこれ、イギーこんな触り心地が…!)

瞬間、イギーは尻を向けて屁をこいできた

凛々

んぐッ?!

イギー

へっ

凛々

(は、鼻で笑嫌がったあいつー?!ってか臭っ!これはキツい…)

凛々

吐きそ……おr

花京院

り、凛々?!

ジョセフ

流石にイギーは初対面じゃからの……

アヴドゥル

まだ時間がかかりそうですね…仲良くなるには

花京院

こ、こんな奴がほんとに助っ人になるわけない…

承太郎

やれやれ

ポルナレフ

凛々大丈夫かよッ?!

凛々

う、うん……大丈夫…うぷっ

ポルナレフ

ほれ、深呼吸しろ!ひっひっふー!!

アヴドゥル

それは出産の時のだぞ………

そしてその他のやり取りが終わり…

財団1

ホリィさんは…もってあと2週間です………

承太郎

……………………

花京院

時間がない…

凛々

(原作通りだから2週間だよな……1個でも長引かないように慎重に行かなくては)

凛々

(ただでさえ…DIOが次仕掛けることが分からない)

凛々

(そしてそろそろ…”あの幽波紋”が出る……そこから俺も一気に仕掛けなきゃ)

凛々

(この先、絶対シナリオ通りにはならないはずだ)

凛々

(気を引き締めねぇと……ッ!俺はもう、選択を間違えないッ!)

財団1

それとひとつ情報があります

財団1

カイロ市内にいるDIOと思われる人物を密かに探し調べていましたが、報告によると…

財団1

2日前、謎の9人の男女がDIOが潜伏しているらしい建物に集まって、そしていずこかに旅立ったということです

ジョセフ

DIOと、9人の男女だと?

財団1

何者かは分かりません、それ以上の追跡はスタンド使いではない我々にとって不可能なことです、遠くから写真を撮ることさえ危険なのですから

ポルナレフ

新手の幽波紋使いかッ!?

花京院

やはり、あと残りのタロットはワールドのカードのみ…これは一体

凛々

(あの9人、カードみたいなの一応あるけど……あれってなんて言うカードなんだろう)

凛々

よくわかんないけど……とにかく、ワールドはDIOのスタンドの可能性が高いけど、ほかの敵はタロットと関係ないのかもしれないよ

凛々

スタンドは…そもそもなぜこんなに増えているか、って話だし

凛々

(俺は知ってるけど言えねぇもんな……)

ジョセフ

にしてもDIOの奴、自分の首が新しい肉体にまだ馴染んでいないらしいな……

ジョセフ

DIOは妙にプライドの高いやつだから決してカイロから脱出したりしない

ジョセフ

とにかく…我々のカイロ入を拒むつもりらしいな

承太郎

やれやれ、残り2週間の間にあと9人か……ちょっぴり疲れるということか

凛々達は財団の人たちとわかれ、車で砂漠を走っていく

ポルナレフ

ジョースターさん何とかしてくれよッ!なんでこのクソッタレのワン公がシートに座って俺たちが荷台にいなきゃあならねーんだッ!

ポルナレフ

せまくって腰がいてーよ!

凛々

(確かに4人は……いやでも推したちと距離がちけぇし匂いもするし俺が色々と死にそう!!!)

ジョセフ

好物のコーヒーガムの味がなくなるまで待つしかないな……

ジョセフ

味が無くなったら新しいガムで荷台へ来るように誘うんじゃ!その隙に座るしかないな…

イギー

ガルル……

ポルナレフ

わかったわかった落ち着けよなーーっ、ちくしょう…

ジョセフ

ッ!……

急ブレーキで一旦止まった

凛々

うわッ?!

ポルナレフ

いきなり急ブレーキをッ?!一体どうしたんだよッ!

凛々

(あぁ…もう来たか)

ジョセフ

み……見ろッ!あれを!

ジョセフが指さしたのは墜落したSPW財団のヘリコプターだった

皆すぐに車を出て確かめに行く

ジョセフ

これはッ!ヘリコプターだ、飛び去ったSPW財団のヘリコプターが砂に埋まってるぞッ

承太郎

これは…………

アヴドゥル

兵器による攻撃の跡は無い

花京院

なんかそのままドスンと落ちた感じだ

ポルナレフ

ま……まさか!

ジョセフ

気をつけろッ!敵スタンドの可能性が大きい

承太郎

見ろ……パイロットだ

指で飛行機を掻きむしった財団の1人がいた

承太郎

死んでいるぜ……見ろ、指で機体をかきむしった跡がある

承太郎

凛々、これは想定内なのか

凛々

お”ぇ………………ッ

砂に蹲り軽く嘔吐をしながら凛々は頷いた

承太郎

……やれやれ、吐いてる途中でわざわざ頷くんじゃあねー、無理するな

承太郎

(にしても、こういうのが経験不足とはいえ…巻き戻しで過去にも同じ出来事があったのにそんなに吐き気をするのか…?大抵の人間は何度か経験すれば慣れるらしいが)

承太郎

(やっぱり…何かありそうだな)

承太郎

……水、?…こんなに大量の水が、パイロットの口の中から…いや、肺の中からこんなに沢山の水が…小魚もいるぞ

承太郎

こいつ……溺れ死んでいるぜ!…この砂漠のど真ん中で…いったい

凛々

(ダメだ……少しずつ慣れてきたけどやっぱ死体は慣れねぇ…生々しくて吐きそう…うぐ)

ポルナレフ

お……おい!もう1人はここにいるッ!生きているぞッ!

凛々

ま……まって、そっちは…!

ジョセフ

なんじゃと?!大丈夫か!しっかりしろ!!一体何があったんだ!

財団2

み……み…ず

ジョセフ

なに!水が欲しいのか、おいポルナレフ、その水筒を………

凛々

ちが……う!!水筒を開ける…な!けほっ

ポルナレフ

凛々ッ?!水筒を開けるなってどういう事だ?

財団2

水が……水が

アヴドゥル

何か言いたそうだな…

ジョセフ

ゆっくりでいい、話してくれ

財団2

水が襲っ……襲ってくる…!

ジョセフ

なんじゃと……水が?!

凛々

(財団の1人は助けれなかった……俺が考えても対処の仕方が分からなくて何も出来なかった……せめて、せめて1人だけでも!)

承太郎

おい、水がねぇのに一体どうやって襲って…

一瞬の隙に手のような物が砂から現れる

ポルナレフ

なんだッ?!

ジョセフ

敵スタンドだッ!皆構えろッ!

財団2

うわああああああああッ!!

凛々

危ねぇッ!!

手のスタンドは財団を襲い、首を丸々引きちぎり、今回は頭が取れたままスタンドが消えていった

凛々

ぅッ……?!

凛々

(クソがッ、間に合わなかった…!ほとんど原作通りか……)

凛々

(けど、な、生首が……)

凛々

ぉ”……e

アヴドゥル

凛々……!

隣にいたアヴドゥルは咄嗟にポリ袋を凛々へ渡す

凛々

あ、ありがとう…

アヴドゥル

気にするな

ジョセフ

SPW財団の人間は無関係なのに襲いおって!アヴドゥル、どんなスタンドか見えたか?!

アヴドゥル

いえ……見えたのは手だけでした、ですが移動した様子は無いです!

アヴドゥル

何者なんだ……DIOの所へ9人の男女が集まったということだが、その一人が襲ってきたのか?

凛々

うん……間違いない

アヴドゥル

(そういえば音に警戒しろというのは)

アヴドゥル

(まさか…)

ジョセフ

承太郎、敵の本体を探せッ

承太郎

今探してるぜ……だが

承太郎

今回も視界の中には敵本体が見えないな…

承太郎

太陽(サン)のように間抜けな鏡にも注意して見たんだが…どうやら敵はかなり遠くから操作しているようだ

承太郎

スタンドも小型だし多分そうだ

アヴドゥル

……凛々、幽波紋の特徴、何となくわかったぞ

凛々

……マジ?

アヴドゥル

あぁ、”音で探知する”んだろう?

アヴドゥル

さっきの幽波紋、最初は手が出てきただけだが、財団の男の声に反応して首をちぎった…そして凛々の言っていた”音に警戒しろ”はこういうことなんだな?

凛々

あぁ…

凛々

(流石アヴドゥル!理解が早くて助かるッ!)

凛々

だからここは俺が囮になって…

花京院

ポルナレフ、1回あの血を砂で荒らしてみてくれ

ポルナレフ

……え?

花京院

少し刺激を与えたら出てくるかもしれん、その時になにか攻撃をすれば…

ポルナレフ

おいおい、あの生首とかがある所に行けっつーことかよ?!

ポルナレフ

今生首が転がってるのにか……?

ポルナレフ

いやだぜッ!なんであんなのに触らなきゃなんねーんだッ!

ポルナレフ

おめーがエメラルドスプラッシュで食らわしてやりゃいいだけじゃあねーか

花京院

僕だって嫌だ

ポルナレフ

自分が嫌なものを人にやらせるなッ!どういう性格してんだてめーーーッ!

凛々

(やっぱ言い合いするのは変わらねーのかよッ!!!)

凛々

(とにかく…”アレ”だけは止めなくちゃ、ここからは原作を…ぶっ壊すことになるから)

花京院の近くから段々と水のようなものが現れる

花京院

!……

ポルナレフ

ッ!…

ジョセフ

なっ?!…………

花京院

こ……これは!

スタンドはだんだん手の形になり、花京院に近づく…

その時だった

凛々

おい敵スタンドッ!!

花京院

?!

凛々

来いよ、音でしか探知できねぇド低脳ッ!

途端に水は凛々の方へ反応した

凛々

ほらほら、来ねぇの?勇気ねぇの?!

凛々

(お水さんこっちだ!こっちに釣られろッ!)

速いスピードで凛々の方へ向かってくる

凛々

スキあり!

水の手を液体で円上に囲み、出られなくする

凛々

(砂の中もちゃーんと閉じ込めてやったぜッ!!)

ポルナレフ

すげぇ!凛々やるじゃあねーかッ!

凛々

ハイプリエステスの時も作ったやつだけど、これは長く持たない…皆、とにかく本体だ!

凛々

(そう……今回の目的は)

【花京院の再起不能を阻止すること!】

凛々

(俺は後悔する選択はもうしないッ!!)

続く

凛々

1ヶ月ぶり!お待たせしました!

凛々

遅くなって申し訳ないです……

凛々

2日に1回とか1日に1回くらいちまちま他の作品と平等に作ってたので投稿最近遅れてます、というか最近家庭事情で遅れてます…絵の作成とか色々あったりするので

凛々

なるべくはやく投稿するように努力はします!!

凛々

そしてようやく中間に来ましたね!ここがターニングポイントッ!

凛々

次回以降からオリジナルがさらに増えます!苦手な方はお気を付けて!

凛々

イラストはまた後日置かせていただきます!ではまた次の投稿で!

転生してしまったーッ!!

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コメント

5

ユーザー
ユーザー

忙しい中、物語を作って頂いてありがとうございます🙇🏻‍♀️⸒⸒ そして、いつもお疲れ様です!! イギーが出てくる話凄い好きなので嬉しかったです。 これからも頑張ってください😊

ユーザー

早く見ようと思ったのに遅くなりました、すみません、最高でしたッ! 続き待ってるぜッ

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