この作品はいかがでしたか?
203
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無名
静かな部屋、
外の五月蝿い騒音
カーテン越しに差し込む光
全部全部大嫌いだ
私は何度も願った
無名
無名
無名
毎日毎日たくさん願った
それでも死ねなかった
無名
無名
無名
無名
人に従って、顔色を伺って 気を使って、其れが当たり前だ った
幼い頃からずっーとそうしてた
毎日死にたかった
けれど私は死ねなかった
死ぬのが怖かったから
TERRORと言う場所で何度も 死ぬ死ぬ詐欺もした、 勿論病み投稿も何回かした
自己中心的な性格が暴走しては 病み投稿をして 皆に迷惑を掛けた
迷惑なんて掛けてないよ、なんて ものはその人達の優しさであって 本当は疲れてる
暴走するヒステリックな人を 相手にする側の人は精神的に 疲れてくる、
…なんて事は頭でも分かっていた 筈なのに
…それでも結局また暴走して病み投稿 をするのが私だ、
私がTERRORに依存するのも 寂しいからだ
TERRORは皆と話せるから 楽しい、だからこそどんどん 依存して抜け出せなくなる
寂しい時とか、辛い時とかに 皆と雑談してたらその事を 忘れられるし、
それに人とも話せる
夢小説とかもあって大体の人全員 が優しい、だから私は
その人達の優しさに 甘えた
いや、
私はその人達の優しさに"付け上がった"
...
その結果がこれだ
自分から人がどんどん 離れていく様になった
コメント
2件
わぁぁ大好き……()
これ書いてたら何か急に金が欲しくなってきた