TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

夕景イエスタデイ 。

歌詞パロ___太中 / 学園パロディ

どうぞ 。

注ぐ太陽浴びて楽しげに

生徒達

~~~!

生徒達

〜!w

はしゃぐ人の顔を

中原中也

っち、(睨

生徒達

ぁ...すいません、

睨みながらに 横切っていく

徹夜明けの朝で

中原中也

くっそが...(イライラ

腹が立って 憮然な私の目を

生徒達

あの人怖いね...(ボソッ

中原中也

....はぁぁ...(睨

避けた人の先に

中原中也

...、?

太宰治

やぁ、おはよ〜!(伸

「おはよう」って言って伸びをする

中原中也

...おう、(目を見開き

寝癖が立ってるアイツが立ってた

中原中也

...(太宰を見

太宰治

そうそう、それで~~、~~~w

気がついたら 目が合うような

中原中也

....(なんでアイツを見てんだ、俺)

淡い恋なんて 興味も湧かないな

だけどなんでだろう

太宰治

...、!(中也と目が合う

太宰治

(にこっ

中原中也

ッ、!?/

顔を見れない

中原中也

『関係ないよ、だって...あぁ、腹が立つ!』

見つけ太陽 睨みつけて

中原中也

はぁ、あっち...(細目で太陽を見

高なった胸に蓋したって

太宰治

...あれ、中也!

中原中也

っな...太宰、!?

太宰治

また会ったね!ね?(にこ

中原中也

ッッ~、!!/

この感情抑えられないな 気持ち悪くって

中原中也

(なんで顔熱くなってッ...//)

なんだろう 変な気持ちだ

wow wow wow

態度が顔に出ちゃって

中原中也

...ッ、/(赤面

太宰治

太宰治

どうしたんだい?(顔を近づけ

中原中也

ッひゃい、!?(声裏返り

謎に緊張しちゃって 声が裏返った

太宰治

あはは、なんだい今の声?(にこ

「この感情もうわかんないよ!頭にクる!」って

中原中也

う、うっせぇ、!!/

なんだか 馬鹿な私だ

中原中也

....(ぽけ〜

太宰治

(しら〜

教室は今日も平凡で欠伸が出る

中原中也

....(太宰を見る

2人きりの窓辺

太宰治

どうしたの?(見つめ

中原中也

っえ、あ...

気にしちゃうんだよ 暇な態度で

中原中也

な、なんもねぇよ...(ヘッドホン付け

ラジオを流しても

立ち上がった私は油断してて

中原中也

(立ち上がり

太宰治

ん...?中也?

露骨にバレてしまう

中原中也

っあ゛...、

聴いたふりしてたヘッドホンが

太宰治

中也、ヘッドホンで何も聞いてないんじゃ...

中原中也

う、うっせ...忘れろこの野郎ッ、!?

ずっと何処にも繋がってないこと

中原中也

ぅ゛ぅ~...、

時が経てば忘れるような

太宰治

大丈夫かい、?中也、

そんなもんでしょ?ってどこか強情で

中原中也

.....ぁ、

だけどなんでかな

口に出せない

太宰治

中也?(顔近づけ

中原中也

あ、いや...

腹たっていたって言葉も出ない!

慎重に態度で伝えようって

中原中也

(今日こそ、)

中原中也

だ、太宰...!

中原中也

こ、これ...、クッキー...、

太宰治

え、クッキー、?

太宰治

わ、私の為にッ、!?(喜

中原中也

え、あ...余っただけで、

太宰治

ありがとう中也ぁ〜!!(にこ

中原中也

(っくっそ...その笑顔ずりぃ、/)

中原中也

(っあぁもう意味わかんねぇッ、!!)

言葉を封じ込んで今日も空回った

太宰治

って...次の時間体育〜、?

太宰治

持久走はキツイって〜、

中原中也

ふん...俺は得意分野だけどな、(プイッ

太宰治

いいなぁ中也、

この感じ続くなら悪くもないって

なんだか、随分弱気ね

wow wow wow

中原中也

...、(フイッ

太宰治

「なんかご機嫌だね?」

中原中也

『ッ腹立ってんの分かんねぇの!?』(頬つねり

太宰治

いひゃい...、

「なんかご機嫌だね」って

「腹たってんの分かんないの?」って頬をつねった

中原中也

っち、

鈍感なその態度気に食わないんだ

中原中也

...次の時間で、最後か...

どうしよう 今日がもう終わっちゃう

もう1回

太陽睨みつけて

中原中也

はぁっ、もう日が暮れちまう...、(走

「沈むのちょっとまってよ」って息吸い込んだ

中原中也

...太宰...、

中原中也

....あぁもう、なんでこんな時も彼奴の事考えて...!/

高鳴った胸が苦しくって

なんだか突飛な気持ちだ

中原中也

っ早く帰んねぇと、/

「伝えたいよ」って走り出した

中原中也

...太宰ッ...、(太宰のこと考える)

太宰治

ん、中也...?

太宰治

...わぁ、中也〜!!

中原中也

なっ、太宰、!?

中原中也

なんでっ.../(ドキドキ

この感情もう解らないよ 爆発しそうだ

中原中也

っなぁ...太宰、

太宰治

なんだい?

太陽が沈む前に

なんとか伝えたいから

中原中也

...俺、お前のことが...、!!

太宰治

...?

中原中也

...っやっぱなんでもねぇ、!!

どうにかしてよ 神様

太宰治

えぇ、なに!?

中原中也

なんもねぇっつうの、!!/

中原中也

(言うのは...まだ先になりそうだな...)

╼╾╼╾╼╾╼╾╼╾╼╾╼╾╼╾╼╾╼╾╼╾╼╾╼╾╼╾╼╾╼╾╼╾╼╾

息抜きで作っただけですので

誤字があったらごめんなさい

それでは、さよなら^^

主の好きなカプを書くだけの部屋(?)

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

100

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚