/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
千冬
あれ？なんか聞こえますよ？
三ツ谷
歌？
？
🎶🎶🎶🎶〜
ドラケン
綺麗な歌声だな
マイキー
行ってみようぜ
ユウト
何もわからんなくて、〜見えなくても
ユウト
でも知ってるよ〜君は優しい
ユウト
寂しいことも〜辛いことも
ユウト
きっときっと抱きしめるまで〜
マイキー
あれ昨日のやつじゃね？
ドラケン
あ、ほんとだ
場地
俺にも見せろ
千冬
ちょっ場地さん押さないでください
タケミチ
ぇ？あ！
そしたら隠れているみんながドアを思いっきり開けて倒れた
ユウト
?!!?!!
マイキー
ｲｯﾃ〜も〜何してんだよ〜
千冬
場地さん！
場地
悪い悪い
ユウト
お前ら・・・・この学校だったんだな
三ツ谷
お前もそうだったんだな
ユウト
うん、ここが1番安い学校だったからね
ドラケン
この間はありがとうな
ユウト
あ〜いいよ、急に追い出してごめんな
三ツ谷
別にいいよ理由があったんだろ
ユウト
まぁな、、、、
マイキー
なぁ
ユウト
ん？
マイキー
なんでやり返さないの？お前のあの強さなら別に昨日やられなかっただろ
ドラケン
おい！
場地
確かに
ユウト
お前らに言うぎりはねぇよ
マイキー
じゃさ俺が勝ったら教えてよ
タケミチ
ちょっ！マイキーくん！
ユウト
嫌だね
マイキー
こぇーのかよ
ユウト
そういう訳じゃないよ
マイキー
じゃいいじゃん！！！
そう言ってマイキーが思いっきり蹴りを入れてきた。
ユウト
？！ｸﾞｯ！！
ユウトは何とか避けることが出来た
マイキー
お？
ドラケン
へぇ〜避けるか
三ツ谷
すげぇな
タケミチ
ｽｺﾞ・・・・
ユウト
いきなりかよ...
マイキー
ほらほらー！
ユウトは避けていただけだったが逃げ道がなくなってマイキーの蹴りを止めた
ユウト
だからいい加減にしろって！！
そう言ってユウトはマイキーを思いっきり蹴った
マイキー
ｸﾞｯ....！！！！
ドラケン
マイキーが押されてる
場地
やるなあいつ
ユウト
だから....いい加減に....しろって.........ｯ！！
ユウトはその場にしゃがみこんでしまった
三ツ谷
?!おい！
三ツ谷とドラケンが急いでユウトに駆け寄った。
ドラケン
大丈夫か？！
ユウト
ｳｯ....悪い・・・気にすんな・・・マイキー悪い強く蹴りすぎた
マイキー
ﾍｯ!痛くねぇよ
ユウト
良かった・・・・・
ユウトはその場に倒れてしまった
場地
おい！！！
千冬
保健室！
ドラケンがユウトを抱えて急いで保健室に行った
場地
先生！！！
タケミチ
けが人です！！
保健室の先生
早くそこに寝かせて
ドラケン
はい！
そう言ってドラケンがユウトを寝かせた
保健室の先生
ユウト君、、、、あなた達は教室に戻りなさい
千冬
でも！
保健室の先生
早く、授業始まるわよ
三ツ谷
行こう
マイキー
〜〜〜〜！！！またかよ！
みんなは不機嫌そうに教室に戻った
保健室の先生
また酷くなってる、、、
それから手際よく先生はユウトの怪我を手当した
しばらくして
ユウト
ん・・・・・・
保健室の先生
あ、目が覚めた？
ユウト
先生・・・・俺・・・・・
保健室の先生
お友達が連れてきてくれたのよ
ユウト
・・・・・あいつらは友達じゃないですよ・・・・
保健室の先生
またやられたの？
ユウト
はい・・・昨日は機嫌が悪くて
保健室の先生
・・・・やっぱり・・・・
ユウト
先生何回も言ってますけど俺は言いに行きません
保健室の先生
わかってるわ・・・ただ・・・
ユウト
心配かけてしまってすみません
保健室の先生
ﾊｧ〜いいわよその代わり怪我したらすぐにくるのよ
ユウト
はい
保健室の先生
もう少し休んできなさい
ユウト
ありがとうございます
そう言ってユウト もう少し休ませてもらった
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
