H.
H.
今日、学校じゃん…
H.
H.
そう思いながら、憂鬱に起き上がる。
まぁ、わかってはいる。
もう僕には起こしてくれる人がいない事。
一緒に過ごしてるのに、酷いなぁ、
コンコン
H.
H.
N.
N.
H.
H.
H.
N.
N.
H.
H.
H.
N.
N.
学校の方が大事ってこと ?
H.
N.
ガチャン
H.
H.
H.
H.
H.
H.
僕のこと信じてくれないくせに⋯ !!
H.
H.
H.
笑顔でいなきゃ行けないんだから。
H.
Y.
N.
S.
I.
H.
H.
たまに、いふくんは挨拶を返してくれて その日はとても嬉しくなる。
今の所、メンバーではいふくんが一番喋れるのだ。
いつも初兎ちゃんとアニキは無言で ないちゃんはこちらをみて少し睨んでくる。
りうちゃんは部屋によくいて、 リビングにいる時は少しこっちをみてくれる。
H.
ご飯は毎日用意されているけど あまり物ばかり。
まぁ、いいけどね。
どっちにせよ、僕は笑っていればいいんだから…
H.
N.
S.
H.
H.
H.
H.
H.
I.
R.
S.
大丈夫なん !?
Y.
R.
I.
H.
N.
はい強制連行~⋯
R.
なんで、
僕の時と全然対応ちがうじゃん⋯w
りうちゃんが嫌いなわけではないよ ?
でも、羨ましいって思ってしまう自分がいる。
馬鹿だなぁ、僕w
そんな感情、抱いただけ無駄なのに w
S.
りうちゃんのこと心配じゃないん ?
H.
S.
H.
Y.
Y.
Y.
H.
S.
いなくなればよかったのに
H.
その時僕の何かが切れた音がした。
僕の感情のスイッチが。
H.(壊れた方)
H.(壊れた方)
I.
I.
S.
I.
H.(壊れた方)
そこから僕は逃げるように学校へ行った。
もっと地獄が待っているとも知らずに⋯
H.(壊れた方)
H.(壊れた方)
H.(壊れた方)
H.(壊れた方)
H.(壊れた方)
H.(壊れた方)
まぁ、知ってたよ ??
けど、信じたくなかったんだ
本当⋯馬鹿だな
けど⋯僕は⋯
H.
H.
バッシャーン💧
H.
いじめ男
いじめ男2
いじめ男2
H.
そうじゃん⋯w僕って
学校でいじめられてるじゃん⋯w
あーあ⋯w 僕ってどこにも居場所ないんだ⋯w
H.
もう慣れたことなのに、 毎日のように涙目になってしまう。
こんな僕⋯ッッ
大っ嫌い⋯ッッ 。
H.
H.
H.
H.
H.
H.
H.
H.
H.
H.
H.
ほとけさんの余命は
半年です。