ー ひ と め ぼ れ ー

最近， 花子くんが冷たい。 でも何故か最近は慣れた。 何故かって， 光くんが一緒にいてくれるから。

でも，なにか物足りない。

いつもなら

花子くんがデレてきたり 授業中花子くんが侵入してきたり…。 今では授業中寧々の所に行ってばっか。 物凄く胸が痛い

私のところに来て欲しい

もっとデレてほしい

なんて， そんなこと言ったら 今の花子くんなら 嫌われちゃうかな。

今思えば

下手くそな恋だったな~

花子くんが私をひとめぼれしたんだっけ

ひとめぼれ，ね笑笑

そっかそっか…

え?

相当ブチギレてるわね

ﾎﾞｺッ!!!!!!!!!!

告白!?!?!?❤︎✨

次の日

なんでそんなに寧々はウキウキなの?…

花子くんは

思わせぶりで

下劣で

時には助けてくれて

そして

愛おしい人

私は花子くんが

大好きだ。

ひとめぼれ 作者　洗濯機 第1章END