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ら「潜入班おかえり、なんか情報掴めた?」

しゅん「…××国が他国と取引してる所を見ました。」

ら「何処の国?いくつの国と取引してるか分かる?」

しゅん「取引先の国は不明、数はその1つだけです。」

ら「なんで不明なの?」

しゅん「身元の分かる発言や行動も無しで、顔はフードを被っていてよく見えませんでした。ただ、赤色の目をしていることは分かります。」

お「あと青鬼の器に関してなんだけど、」

お「その不明な国の人から青色の器をくれと言われたみたいで、青鬼は継承系で強力な力だから渡さない、って会話を聞いた」

お「まだ使われてないらしいし、てか慎重に扱ってる」

お「使用する日はまだ遠いんじゃないか?って感じだ、でも保証はしないからな」

ら「知ってる、強力な情報ありがとう、助かった」

ら「休憩してていいよ、近頃××国と戦争になるのは確定だからね」

お「おけ」

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ら「ん…みどり?どーした」

インカム 【尾白国のきんときって人から急用があるってさ、今国内に入れて総統室に向かわせてるところだから宜しく】

ら「…ああ、おけ」

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ら「…それで…きんちゃん、どうしたの?」

きん「…あの…それが」

きん「なかむが…」

ら「…なかむに何があったの?」

きん「…連れてかれた、監視カメラを確認したところ××国…」

ら「…やっば…」

ら「……きんときは早く助けたい?」

きん「はい…できれば、」

きん「できないのなら、せめてなかむ自体は取り返したいです…」

ら「…わかった、」

ら「準備はしといて、」

ら「あと…周りにいた敵の監視役、殺した?」

きん「はい、殺しました…」

ら「…突入するとき連絡するから今日は戻っていいよ。」

きん「…はい」

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なかむまで…

あー、頭が追いつかない

休んだのに……

俺が狂いでもしたらダメだ

なかむのことも 気にしなきゃならないし…

待って…なんで、 なかむを連れ出したの?

もしかして青鬼をッ…

だとしたらなんで なかむなんだ?

てか××国の奴が 強力な力だからって言って 断ってたんだよね…? その強力な力という意味が 違う意味だったら なかむの体に負担が掛かる かもしれない…

あーもう最悪だ

でも事の始まりは 俺からだ

ちゃんと責任を持たないと…

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寛容看取書記日記 第2章

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コメント

6

ユーザー

nakamuー! 今すぐそこの犯罪者共から救わなくてはっ!←誰視点だろうねw

ユーザー

なかむぅーーー!!うちが助けるぞぉー!!!((

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