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妖華
楽しかったー
怪鬼
その分疲れたけどな
霊樺
( ･᷄-･᷅ )
零
なんだよその顔
霊樺
お兄様じゃなくて妖華様が良かった
零
お前いい加減に...
紅音
[気配が消える]
妖華
？！
怪鬼
おい、どうした？
妖華
紅音が危険のようだわ
零
紅音って妖華のメイドさん？
妖華
えぇ、今日わたくしの担任の先生と
悪魔のパーティーに行ったのだけど...
悪魔のパーティーに行ったのだけど...
妖華
気のせいかしら？
怪鬼
まぁ、何かあってもあいつなら平気だろ
妖華
えぇ、そうね...
妖華
大丈夫かしら
数週間後...
妖華
（あの日から紅音も、先生も帰って来ていない
妖魔界よくある事らしいから、
誰も心配してないのだけど...）
妖魔界よくある事らしいから、
誰も心配してないのだけど...）
妖華
明らかにおかしいのよね...
妖華
（だって、あの先生と紅音が帰って
来ないなんて事、滅多に無いもの）
来ないなんて事、滅多に無いもの）
妖華
なにか、参考になる本は...
狐鐘
なにかお困りかな？（バックハグ）
妖華
んひゃぁっ！
狐鐘
おや、びっくりさせてしまったみたいだね
妖華
貴方は...？
狐鐘
僕は九尾 狐鐘。高校１年生だよ
狐鐘
好きな呼び方で呼んでくれ。
妖華
はい...
妖華
って！高校生？！
狐鐘
あぁ、高校1年生だよ
妖華
どうして中等部に...
狐鐘
君の事、探していたんだ
妖華
わたくしを？
狐鐘
あぁ。
狐鐘
（壁ドン）
妖華
？？
狐鐘
こんなに小柄で、まだ僕よりも年下なのに、
狐鐘
１人で悩んでいるなんて、見過ごせないだろ？
妖華
小柄は余計だと思うんですけど
狐鐘
あはは、そうだね。
狐鐘
で、一体何が君を困らせてるんだい？（顔を近ずける）
妖華
（狐鐘を押し返す）
妖華
貴方には関係ありません
妖華
さようなら
妖華
ﾄｺﾄｺ(((((*´･ω･)
狐鐘
おやおや。笑
狐鐘
やっぱり、そう簡単にはいかないか。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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