テヒョン
ジョングクくんと会うの
久しぶりだったの?
久しぶりだったの?
テヒョンの家に帰ってきた私たち
○○
うん…お母さんに会えても
グクには中々会えなくってね
グクには中々会えなくってね
テヒョン
…一人で辛かったよな
○○
テヒョン…そんな顔しないで?
テヒョン
○○…ヒョンの所に戻りたい?
彼の所へ…?
あの逃げ場のない生活へ?
○○
いや…いやっ!
戻りたくないっ
戻りたくないっ
テヒョン
ごめん!
もう思い出さなくていいから
もう思い出さなくていいから
テヒョンに優しく抱き締められる
○○
テヒョン…私怖いの
○○
い、いつか彼がここに私を
見つけに来そうで…
見つけに来そうで…
○○
考えただけで
震えが止まらないのっ
震えが止まらないのっ
テヒョン
大丈夫だよ?…俺がいるから
○○
うん…テヒョン側にいて
テヒョン
っ…
テヒョン
○○…俺そろそろ限界
○○
え!…んんっ…テヒョンっ
激しくキスをされる
テヒョン
ここで我慢してっ…
ここはリビングに入ったらすぐにある キッチン…
寝室は2階らしい
○○
んっ…ふ、あっ…
足に力が入らない…
テヒョン
ふっ…足ガクガク、かわいい
そう言うと私をヒョイっとキッチン台へ
目線がテヒョンと同じくらいになる
テヒョン
ん、こっちの方がキスしやすい
○○
えっ…んっ…ゃ、んぅ…
私をそのまま押し倒す…
テヒョン
はぁ…○○、可愛い
テヒョン
もう離したくない…○○
私の首筋を優しく甜める…
○○
んっ…や、くすぐったい…
テヒョン
…これヒョンが付けたんでしょ?
○○
そうだけどっ…ん
テヒョン
ムカつく…
ここにキスしたヒョンも
ここにキスしたヒョンも
テヒョン
○○をずっと独占してきた事も
○○
テヒョン…?
テヒョン
○○…一生俺のものになって
○○
っ…!
こんな美しいテヒョン見た事ない…
ただ胸が高鳴ってときめく…
"○○は誰のもの?"
○○
っ…、?
ソクジンオッパ…?
やめて…もうあの人には私を支配させない
○○
うん…私はテヒョンのものだよ
○○
一生ね、
ん?なんだろ…
寒い…何だか夜風が吹いてる
あれ、ここ家の中だよね…?
でもどうして…
○○
…テヒョン、私
胸騒ぎがするの…怖いの
ソクジン
あーあ…
ソクジン
俺の○○がぐちゃぐちゃじゃん
ソクジン
何してくれてるの…テヒョンア?
○○
え…ソクジン、オッパ?
episode12 end







