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マサ

ヒシ!

ヒシ

ん…あれ?マサ…なんで…

マサ

ん?どうした?

ヒシ

いや、何でもない…

マサ

そっか〜、じゃあちょっとさ!散歩行かない?

ヒシ

散歩…?

マサ

そう!行こう!(手を引く)

ヒシ

あ…

マサ

ここはやっぱ綺麗だよな〜

ヒシ

うん…

マサ

ヒシ、何か元気ない?

ヒシ

え?別に、何もないよ

マサ

ならいいんだけど

ヒシ

(これが前の事なら…確かここで…)

ヒシ

マサ…

マサ

ん?何あれ。

黒点が現れる

ヒシ

あ…!

マサ

人…?

月人

(弓を放つ

ヒシ

マサ!!

マサ

え……(砕ける)

ヒシ

っ…!!

マサ

(ニコッ)

マサ

ヒシは逃げろ!

ヒシ

マサ…!

マサ

ばいばい…!

ヒシ

マサ!

ヒシ

マサ!!(ガバッ!

ヒシ

あ……っはぁ…(泣

ヒシ

マサ……何で…

ヒシ

守れなかった…

ヒシ

もっと……やってたかったな…

ルナ

ヒシ、今日は早いのね

ヒシ

ルナこそ。

ルナ

僕は見回りだったんだ。

ヒシ

そっか。お疲れさま。

ルナ

・・・声が掠れてる。

ルナ

泣いた?

ヒシ

・・・ルナに隠し事は出来ないんだね

ルナ

ふふ、ありがとう。

ルナ

でもちゃんと寝ないと駄目だからね

ヒシ

分かった。

ルナ

分かってないでしょw

ヒシ

どうだろうね〜

ルナ

じゃあ僕は1回寝てくるね

ヒシ

うん

ルナ

・・・(座

ルナ

僕は……何でここに居るんだろう…

ルナ

本当に必要なのかな……

ルナ

もしかしたら…約立たずって思われてるんじゃ…

ルナ

・・・そうだよね…こんな弱くて何も出来ない奴なんて…

ルナ

・・・怖い…

ルナ

みんなの目が…怖い…(泣

ルナ

もう…居なくなりたいよ…

宝石の輝くもとへ 第一章

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仕事が早いことで… ありがとうございます

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