主
モブ子さん!
モブ子
ん?
主
私の助手って誰ですか!?
モブ子
ふぁ?
モブ子
助手?
モブ子
そんなん、知らんがな……
主
ですよねぇー
主
お願いしますよぉ!
主
モブ子さん!助手になって!
モブ子
無理!無理!無理無理!
主
そんな、否定しなくても!!!
主
1回だけ!
モブ子
なら、助手を探そう!
モブ子
ね?
主
はい、分かりました
公園
モブ子
誰かー!
モブ子
主の助手になってくだーさい!
主
何してるんですか?
モブ子
もちろん、大きな声で言ってんだよ
主
はぁ、、、
モブ子
あっ!そこの子供!
子供A
なにー?
モブ子
このお姉さん持っていって!
子供A
やだー!
タッタッタッ
モブ子
ふふふ……(笑)
主
モブ子さん……?
主
貴女こそ、助手が必要でしょう!
主
そうでしょう!
主
ねぇねぇ、そこの子供さん!
子供B
なにー?
主
このお姉さんもらわらない?
子供B
やだー!
タッタッタッ
モブ子
……
モブ子
主、仲良くしよう
主
あっ、はい
モブ子
握手しよ
主
はい
握手した時
主
いだだだだだだだ!!
主
痛い!痛い!
モブ子
あっ、ごめん
モブ子
はぁ、結局、助手になってくれる人
モブ子
居なかったねぇ
主
はい
主
モブ子さん、助手になってください!
モブ子
まぁ、少しの間だけだよ!
主
やった!
主
ん?少しの間?
モブ子
さぁ、おやすみー!
主
待っ……!
主
はいっ!これが、モブ子さんが
主
助手になった話です!
モブ子
助手になった覚え無し!
主
ん?
主
何ー?聞こえなーい!
モブ子
まぁ、いっか
主
たまに、こういう、茶番とかも
主
出すので、よろしくお願いします!
主
それでは、
モブ子
さようなら!