主
夢注意
主
めちゃ遅れてすみません!
琴吹 酔
、、、
火月
まだつかないんですか?
穂火
ああ、あと少しだと思うが、、、
火月
そうですか
琴吹 酔
、、、
琴吹 酔
、
火月
つきましたね
穂火
というか、まだ人は残っているのか?
火月
確かに、、、結構夜遅くですし、いるかどうか、、、
穂火
いなければ私たちが酔を朝まで守るだけだろう?
火月
そういうことになりますね、
火月
、、、朝ですね、、、
穂火
人は、、、この時間ならさすがに来るだろう
琴吹 酔
ん、、、
琴吹 酔
ふたりとも、、、ごめんね、任せちゃってて
火月
いいんですよ、そのための異能生命体です。
国木田
えっと、、、依頼人の方ですか?
琴吹 酔
あ、、、はい。
琴吹 酔
そうです。
国木田
まだ社員が全員いませんので少し中でお待ちください
琴吹 酔
わかりました。
国木田
紅茶はお好きですか?
琴吹 酔
はい、好きです。
国木田
そこのおふたりも、、、
火月
私たちはお気づかいなく
穂火
そこの娘と同じく。
国木田
では何か、、菓子など、、、
火月
酔、?
琴吹 酔
この子達は異能生命体だから、私の設定で人間味はあまりないんだ。何も飲まなくて大丈夫というわけ。
国木田
異能生命体、!?
敦
国木田さん、依頼人の方ですか、?
国木田
あ、嗚呼。異能持ちだそうだ。
敦
僕も異能持ちなんですよ!どんな異能なんですか?
国木田
敦、依頼人の方に、、、
琴吹 酔
別にいいんですよ、、炎の騎士と言ってこの2人を召喚して、火を出したりすることが出来ます。
国木田
それは興味深い、、。
太宰
おっはよー!国木田くん、敦くん!そこの方は、、、私が触れない方が良さそうだね。
火月
失礼ですが私もそんな感じがします、、、
太宰
いや大丈夫だよ、私が異能無効化なのを本能で悟ったんだろう。
琴吹 酔
へえ。
国木田
それで、、、ふたりとも、そこに座れ。
国木田
依頼、とは?
琴吹 酔
私を、ポートマフィアに見つからなくて、人を救える職場に案内して欲しい。
太宰
ほお。
太宰
それは何故?
琴吹 酔
私は、元、ポートマフィアの、、、
琴吹 酔
(声がかすれてしまいそうだ、、、)
琴吹 酔
アンダーボス、なんです。
敦
っ!?
国木田
!サッ
琴吹 酔
ほとんどゴリ押しであそこを辞めてきた。
琴吹 酔
あんな所に働いていたことは人生の恥さ。
琴吹 酔
、、、上川さん、!
私は、、、あの人はっ、あの人の人生を狂わせて!私が!私がッ!!!
私は、、、あの人はっ、あの人の人生を狂わせて!私が!私がッ!!!
谷崎
!?その人、どうされたんですか、?
琴吹 酔
ッ!!!あああ!!!
谷崎
ビクゥッ
火月
酔!
穂火
止ま__
琴吹 酔
異能解除ッ!
火月
スッ…
穂火
スッ…
谷崎
消え、、、異能!?
太宰
スッ(手刀)
琴吹 酔
ッ!パタ
国木田
太宰。
太宰
今回ばかりは荒々しい手を使うのを許してくれ給えよ?
国木田
それは、、まあ、致し方ないことだった、、それに、気絶させただけだろう?
太宰
勿論さ。
国木田
なら大丈夫だな。
敦
吃驚したぁ、、、
福澤
先程叫び声が聞こえたが、、、何事だ
谷崎
社長!
乱歩
簡単に言うと、、、その依頼人の人が過去のトラウマに苛まれちゃったんだね
福澤
乱歩が言うならそういう事だろうな、、、
福澤
一旦医務室に運べ
太宰
了解です