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8件
めっちゃくちゃ面白いです!今回も!
遅くなってごめんね! 続き楽しみ^^*
面白いです! 続き待ってます(*^^*)
コンコン
ドアを誰かがノックした。
奈美
和也
奈美
ガチャッ
和也
奈美
和也
奈美
奈美
奈美
するとニノは、
和也
そういいどこか悪魔のような 笑みを浮かべ、
バンッ
奈美
壁ドンしてきた。
奈美
和也
奈美
和也
低い声で呟いた。 その顔はどう考えても冗談、と 言える顔ではなかった。
そして彼は立ち上がり、私を見下ろして
和也
そう言った。 そしてどんどん壁際へと 追い詰められ
奈美
とうとうベットに倒れ込んでしまった。
和也
彼の顔が近づいてくる
奈美
そしてニノの唇が私のと合わさろうとした時、
バン!
突然部屋の明かりが消えた。
それと同時に、ニノの体が 離れる気配がした。
和也
奈美
部屋は真っ暗。 ニノは自分の携帯を明かりにして 部屋を出ていった。
私も、一目散に部屋を出て 翔の元へと向かった。
ここが真っ暗だという事も忘れ、
私は廊下を走り、翔の元へと 向かう。
奈美
ドンッ
潤
奈美
向こう側から歩いてきた 潤とぶつかってしまった。
奈美
潤
奈美
私はゆっくりではあるが、 翔の部屋へ向かった。
無駄に長い廊下。 暗いので、余計ながく感じた。
好き。大好きだよ翔。 早く会いたい。
何故か、翔が愛おしくなった。
すると、
翔
振り向くと、困った顔をした翔が 立っていた。
奈美
思わず抱きついてしまった。
翔
翔は突然抱きつかれて少し困った 様子だったが、 すぐにニコッと微笑み、優しく 抱き返してくれた。
奈美
翔
翔
奈美
翔
チュッ
私たちは向き合い、キスをした。
そしてまるで、私たちを照らしているかのように、明かりがボワッと 付いた。