イザナくん!!!!お誕生日おめでとう!!!!!!! 現在午前4時深夜テンションなのでただただ、好きなように書くだけです。切ない系です。カクイザ?になります!
⚠️本誌ネタバレ⚠️ ⚠️主の自己満創作なのでキャラが本誌と異なる場合があります。 〜とかの方が良かった等ご意見コメントは控えてください💦
鶴蝶視点
カチカチと時計の針が静かな部屋に響く
8月30日0時00分
今年も来た。この日が
鶴蝶
お前はまだ18歳のままか…
イザナ、あれからもう12年も経ったんだぞ
時間が経つのは早ぇよな…
俺は、今梵天って所でNO.3になったんだぜ。
それにお前より年上にもなった。
けどよ…何かが足りねぇんだ
毎日血にまみれて、サツから逃げて、薬にも手をつけて、沢山の人を殺すような生活を送ってきた。
けど、何一つ意味はなかった。
下僕である俺は上の王がいねぇとやっぱり生きる価値が分かんなくなる。
鶴蝶
鶴蝶
震えた声で俺は小さく呟く
イザナ、お前はすげぇよ…
虐められてた俺を下僕にしてくれて、こんなボロボロな俺に手を差し伸べてくれた。
どれだけ俺をこき使おうと、どれだけ俺を盾に使おうと
俺はそれでも毎日に色が着いていたんだ。
1度でいい、1回でいい、名前を呼ぶだけでもいいから
もう一度俺に色の着いた世界を見せてくれよ。
鶴蝶
鶴蝶
鶴蝶
最近は特に自分の生きる意味が分からないんだ。
家族を失ってイザナの命になる為に生きたはずなのにお前が居ねぇんだもんな、
俺は…誰の為に生きればいいんだ…?
お前の弟のマイキーもどうかしちまったよ。昔のお前にそっくりだけどな…
来年のお前の誕生日は俺に生きる価値が見つかってたらいいな
悪ぃイザナ、話しすぎちまったわ
いつか俺もそっちに行くから、そん時はまた俺を下僕として扱ってくれよ……イザナ
頬を伝う水滴を拭い、1切れのケーキのロウソクに灯した火を消した。
じゃあな。イザナ
鶴蝶が部屋を出たあとカランと音が響いては消えていった。
ここまでです! ここから下はただただ妄想ですので無視して下さって構いません!
鶴蝶君って本当にいい子だから毎年欠かさず0時00分に1切れのケーキとロウソクを備えてお祝いすると思うんですよね。
最初の方はずっと泣いてたけど年を重ねるにつれ涙も薄れていく感じ。それでも声は震えるし毎年お祝いするのが怖かったりしてそうですよね。
彼に声をかけられそうで、彼のピアスの音が聞こえてきそうで、小さな期待が鶴蝶君の心を痛めつけてそう、、
鶴蝶君自身、イザナくんに命を助けられた事に対しての感謝より罪悪感が強そうなイメージがあって それを償いたくて今も梵天で、犯罪とか犯してる感じだと思うんですよね。
生きる価値を探すため。でもありそう…
逆にイザナくんは王でありながら下僕を1人にしてしまった事に対して罪悪感抱いてそうですよね
毎年自分を祝ってくれる鶴蝶の隣に立って黙って眺めてそうです。
きっとイザナくんだって鶴蝶君の涙拭いたいですよね…何か話したいですよね…
けどそれを堪えて彼を眺める事しか出来ないという切なさがありそう…
でもどこかで早く自分の隣にまた立ってくれないかと期待してそうですよね。自分より歳を取っていく彼の姿を見たくないという気持ちもありそうです。
気がつけばリアル朝の五時ですね…寝過ごしました。最悪です。
ここまでのご視聴ありがとうございました!
コメント
7件
待って スーパーハードなBLは行ける行けるで?でも私涙脆くて感動系はまじで無理なの(´;ω;`)いい話だなーって。゜(´∩ω∩`)゜。だからねまじでなく。・゚・(ノД`)・゚・。((‐д`‐ll)キモチワル~)
今、すごい号泣してます←イザナ推しだから推しが死んで号泣中(இдஇ`。)
めっちゃ泣きました😭(இдஇ`。)