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_先輩、好きです_

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_先輩、好きです_

4 - 誰にも言えない秘密_

♥

552

2022年03月31日

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○○

ねぇ△△

△△

んっ?

○○

私さ、あんなこと言われたけど

○○

これからも気持ち伝え続けるわ

△△

え、それマジ?

○○

うん

△△

そっか、

△△

応援してる!ㅋㅋ

次の日 2年の教室

○○

ヨンジュン先輩〜

ヨンジュン

ん?あ!○○ちゃん!

ヨンジュン

どうしたの?

○○

あ、いや、今日一緒に帰れませんか、?

ヨンジュン

帰れるよ!

○○

え、ホントですか?!

ヨンジュン

うんっ!迎え行くから待っててね!

○○

はいっ!

ソユン

放課後

○○

ーー?ー!

グク

ーーーー!!!ーーㅋㅋ

ヨンジュン

○○ちゃーん!

○○

あっヨンジュン先輩!

ヨンジュン

かーえろ!

○○

はいっ!

○○

じゃね!

グク

はーい!

○○

先輩って家どこらへんなんですか?

ヨンジュン

んーっとね、あと15分くらいかな?

○○

え、私と同じくらいじゃないですか!

ヨンジュン

え?ほんと!?

○○

はい!

ヨンジュン

奇遇だねㅋㅋ

○○

ホントにㅋㅋㅋ

ヨンジュン

でも今日なんで帰ろうって言ってくれたの、?

○○

まだ、諦められなくて、

ヨンジュン

あ、告白のこと、?

○○

はい、

○○

しつこいことは分かってますㅋ

○○

けど、こんなにも好きになれたこと初めてで

ヨンジュン

そっか、

○○

これから告白ラッシュになるので覚悟しといてくださいㅋㅋㅋ

ヨンジュン

あ、うんㅋㅋㅋㅋ

ヨンジュン

○○ちゃんっていい子だよな〜、)))

次の日

○○

先輩ー!!!

○○

好きでーーーす!!!

ヨンジュン

え、ちょ、

またまた次の日

○○

先輩っ!!!

ヨンジュン

ん?

○○

ㅋㅋ大好きです!

ヨンジュン

うんㅋㅋㅋ

それもまた次の日

○○

せんせんぱぁい

ヨンジュン

○○ちゃんㅋㅋㅋ

○○

いつになったら好きになってくれますかーーー!

ヨンジュン

100年後かな?

○○

えーー?!?!

ヨンジュン

ㅋㅋㅋㅋㅋㅋ

ソユン

何仲良くしてんのよ、)))

ソユン

○○ちゃん!

○○

ゲッ、

ヨンジュン

ん?2人仲いいの?

ソユン

そうそう!ねっ!○○ちゃん!

○○

え、あ、はい、!

ヨンジュン

そうなんだ!

ヨンジュン

なんか、隠してる、?)))

ソユン

あ、そうだ!

ソユン

今日話したいことあるから屋上きて!

○○

、はい、

ヨンジュン

……………

○○

あぁぁ↑

○○

だrrrr

ソユン

ガチャッ)))

ソユン

あのさ、

ソユン

前に言ったよね

ソユン

関わんなって

○○

そんなの無理ですよ

○○

人間なので

ソユン

あんた調子乗ってると痛い目合うわよ

○○

それはあなたのほうでは?

ソユン

チッ

ソユン

バコッ

○○

ガシッ

○○

え、あ、よわ

ソユン

は?

○○

あ、すいません

○○

黒帯なもんで、

○○

痛い目あいたくなかったら

○○

早めにでていったほうがいいのでは?

ソユン

あんたね、

ソユン

あとで覚えてなさいよ!!

○○

あ、分かりました

○○

あとで

○○

覚えときまーす

ソユン

いい度胸じゃない

ソユン

いいわ。

○○

え、何あの人

○○

きっっっしょ

1週間後

私はなぜか職員室に呼び出された

○○

失礼します、

○○

え、

そこにいたのは何故か泣いてるソユン先輩がいた

○○

ど、どうしたんですか、?

先生

どうしたじゃない

先生

お前がやったんだろ?

○○

え、?

○○

どういうことですか?

先生

昨日の夜ソユンが外を歩いてるときに

先生

君が暴力を振ったそうじゃないか

○○

は、?

先生

全く、だから不良は嫌いなんだよ

○○

先生

不良はいいやつなんて誰一人としていない

先生

ソユンの気持ちを考えてみろ!

先生

後ろから急にバットで殴られて!

先生

何もしてないこいつがだ!!!

○○

先生、

○○

証拠があるのかわかりませんけど

○○

不良が全員悪い人とは限りません

先生

はぁ?

○○

一応言っときますけど私は不良じゃありません

○○

ただの黒帯の格闘技家です

○○

不良は私の兄です

○○

この学校にもいますよ?

○○

知らないんですか?

先生

そんなはずがない!

ソユン

そうよ!嘘つかないで!(泣)

○○

ソユン先輩、

○○

あなた何も知らないんですね

○○

ヨンジュン先輩ですよ

ソユン

はっ、?

○○

ヨンジュン先輩がこの学校にいる不良です

ソユン

嘘言わないでよ!ヨンジュンが不良だなんて!!!

先生

そうだぞ!!!お前いい加減にしろ!!!!!

○○

…それだけですか?

先生

はぁ?

○○

それだけなら聞いてる時間が無駄でした。

○○

では、

先生

おい!まて!

ソユン

なんなのあいつ)))

○○

ハァ…

ヨンジュン

○○ちゃんっ!!!

○○

、?あっ、ヨンジュン先輩、

○○

(((きっともうヨンジュン先輩にも話が回ってんだろーな、

ヨンジュン

ソユンに殴りかかったって本当か、?

○○

ヨンジュン

○○ちゃん、?

○○

違いますよ

○○

だいたい、ソユン先輩の体の傷はすべてメイクでしたし、

ヨンジュン

え、?

○○

ソユン先輩に言ってなかったんですね

ヨンジュン

何を?

○○

先輩が不良ってこと

ヨンジュン

っ!?なんでそれを!

○○

スングァン

ヨンジュン

え、?

○○

スングァンの妹です

○○

言ってなくてすいませんでした。

ヨンジュン

っ、ヒョンの妹、?

○○

今日、先生に言われたんです

○○

不良はまともなやつは誰一人としていないって

ヨンジュン

っ、、、

○○

でも私、シスコンな兄でも

○○

大好きなんです。

ヨンジュン

え?

○○

いつもしつこいけど、

○○

その分、いつも愛が伝わってくるんです

○○

兄がいたから私は楽しく過ごせてます

○○

だから、そんな兄の悪口を言われたような気持ちで

○○

言い返しちゃったんです

○○

不良が全員悪い人じゃないって

ヨンジュン

そこで俺のことを、?

○○

はい、

○○

嫌でしたよね、

○○

すいませんでした…

ヨンジュン

そっか、

ヨンジュン

別に怒ってないよ

ヨンジュン

むしろありがとう

○○

えっ、?

ヨンジュン

中々言い出せなくてさ、

ヨンジュン

○○ちゃんの言ってることは間違ってないよ

○○

ヨンジュン

ありがとう

ヨンジュン

こんな不良の俺とヒョンをかばってくれて

○○

っ、!

○○

先輩、

ヨンジュン

んっ?

○○

多分ソユン先輩はヨンジュン先輩に殴りかかったって話すと思うんです

ヨンジュン

、うん、

○○

そしたらヨンジュン先輩はどっちにつきますか?

ヨンジュン

それは、、、

ヨンジュン

○○ちゃんだよ、

ヨンジュン

話を聞いてる限り嘘じゃなさそうだし

○○

ですよね、

○○

でも先輩

○○

先輩はソユン先輩についてください

ヨンジュン

えっ、?どうして、

○○

先輩の恋を応援したいんです

ヨンジュン

っ、!

○○

バレバレですよ、ㅋㅋ

ヨンジュン

…………

○○

じゃ、そういうことなので

○○

さよなら、

ヨンジュン

えっ、ちょ、!

これで、よかったんだ

私にはね、何人かにしか言ってない秘密があるんだ、

それは後にわかるよ、!

○○

看護師

○○さ〜ん

看護師

中へ!

○○

はいっ

ミンギュ

おっ○○!

ミンギュ

久しぶり!

○○

久しぶりですっ!

この人はオッパの知り合いでオッパが怪我したときによく見てもらってる先生なんだってㅋㅋ

私が病院に来てる理由

それは持病があるからなんだ、

生まれつきじゃなくて、3歳くらいに発覚したと思う。

でも病気だからといってみんながみんな不自由ってわけじゃない

私はオッパやミンギュさんがいたからこの病気と戦いながら過ごしてる

毎日楽しいよ!

ミンギュ

体調は?

○○

最近は大丈夫です!

ミンギュ

そっか、そんな暴れてないもんねㅋㅋ

○○

なんか、普段やばいみたいな言い方やめてくださいよㅋㅋㅋㅋ

ミンギュ

ごめんねㅋㅋ

ミンギュ

たまにヤバイときあるからさㅎㅎ

○○

んもう、ㅋㅋ

ミンギュ

うん!落ち着いてるね!

ミンギュ

でさ、急なんだけど

○○

、?

ミンギュ

なんかあった?

○○

えっ、?

ミンギュ

いやぁ、元気ないからさ

○○

ミンギュ

話せることだけでいいから話してみてくれないかな?

○○

ミンギュさん、

○○

あのね、

○○

私、好きな人ができたんだ

ミンギュ

えっ!?そうなの!?
あ、ごめん。それで、?

○○

先輩なんだけどさ、、、
でもね他にもその人を好きな人がいて

○○

その人好きな人の幼馴染なんだって

ミンギュ

うん、

○○

それで、その人に好きってことがバレて近づくなって言われちゃってさ、

○○

でもバカだから私諦められなくて、

○○

何度も何度も告白したんだ

○○

振り向いてもらうためにね、

○○

そしたら挙げ句の果てにはその人私が夜に襲ったことにして職員室に呼び出されたの、

ミンギュ

○○

そこで不良はまともなやつがいない

○○

そう先生に言われて、

○○

ほら、オッパも不良でしょ?

ミンギュ

うん、

○○

しかも、好きな人も不良だから

○○

尚更心が痛くて

○○

悪口いわれた気がしたんだ、

○○

だから言い返しちゃって、

○○

ミンギュさんなら誰だかわかるでしょ?私の好きな人、

ミンギュ

うん、ヨンジュンだよね、?

○○

うんっ、

ミンギュ

それで、○○ちゃんはヨンジュンになんて言ったの、?

○○

ヨンジュン先輩を好きな人の名前ソユンっていうんだけど、

○○

ソユン先輩のほうについてって、

ミンギュ

えっ、ど、どうして、!

ミンギュ

ヨンジュンは○○ちゃんのほうにつくでしょ!絶対に!

○○

うんっ、

○○

そう言ってた

ミンギュ

じゃあなんで、!

○○

ヨンジュン先輩の恋を応援したいんだよ、

ミンギュ

えっ、

○○

ヨンジュン先輩の好きな人もソユン先輩なんだ、

○○

もう、これ以上胸が痛くなるのは嫌、

ミンギュ

っ、

○○

ヨンジュン先輩がソユン先輩の隣で楽しそうに笑ってるのを見てると

○○

胸がギュッてなるの、

○○

その感覚が嫌で、さ、

ミンギュ

…○○ちゃんは、それでいいの?

○○

えっ、?

ミンギュ

ヨンジュンの気持ち、最後まで聞かなくていいの?

○○

そんなの、分かりきってることですし

ミンギュ

○○ちゃん、

ミンギュ

人ってね?

ミンギュ

最初は興味がなかっ人でも

ミンギュ

喋ってみたら興味がわくものだよ

ミンギュ

ほら、

ミンギュ

今まで恋と無関係だった○○ちゃんだってヨンジュンと喋ってみたら

ミンギュ

好きになれたでしょ?

○○

っ…

ミンギュ

それと同じだよ、

ミンギュ

最後まで、頑張ってみよ、?

○○

うっ、(泣)

○○

ミンギュさぁぁぁん(泣)

ミンギュ

あははっ

ミンギュ

大丈夫だよㅋㅋ

ミンギュ

なんかあったらぐぁなでも俺でも相談できる人にしな!

○○

はいぃぃ(泣)

ぬっしぬっし〜ぬっしっし〜ぬっしぬっし♪

えぇ〜…すごい終わり方ですがもう次で終われるんですね、、はい。

ぬっしぬっし〜ぬっしっし〜ぬっしぬっし♪

この話しすんごい短くなるんですけどよろしくです★(((

ぬっしぬっし〜ぬっしっし〜ぬっしぬっし♪

んじゃぁ、ばいみんご〜!!!
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