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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

どうもです( ᐛ👐)パァ

今回はなんでか思いついたお話を書きます( ˙👄˙ )

それでは本編行ってみよ☆

貧しい家に3人の兄弟が居ました。 お父さんがなくなったので、1番上のお兄さんは家をもらい、 下のお兄さんはよく働くロバをもらいました。 でも、1番小さい男の子はもらうものがなんにもないので、可愛がっていた

アラフォー をもらっただけでした。

ガッカリしている男の子に、アラフォーが言いました。

アラフォー

王様の前に出れるようにりっぱな靴を作ってください。

アラフォー

きっとあなたの役に立ちます

男の子は持っているお金全て使い、 靴を買ってやりました。

次の日、アラフォーは森でうずらを捕まえて、王様のお城にやって来ました。

アラフォー

伯爵さまの使いで、うずらを持って来ました。

王様

ほう、それはありがたい。
うずらはワシの大好物じゃ。

王様

伯爵さまによろしくな。

王様は大喜び。

その次の日に、アラフォーは男の子を川へ連れて来て、水浴びをさせました。

そこを馬車で通りかかった王様に、アラフォーが言いました。

アラフォー

大変です。伯爵さまが服を盗まれて裸です。

王様

それはお気の毒に。

王様はお城からりっぱな服を取り寄せて、男の子に着せました

王様

どうぞこの馬車にお乗り下さい。あなたのお城までお送りします。

男の子

えっ?!

びっくりしている男の子に、アラフォーが言いました。

アラフォー

大丈夫。お城は私が何とかしましょう。

アラフォーは馬で先回りして魔王のお城へやって来ました。

アラフォー

魔王さま。あなたは恐ろしいライオンには化けられても、ちっぽけなネズミなんかにはなれないでしょう。

魔王

なんだと。ワシに出来ないことなどない!やってやろう。

アラフォー

(上手くいった。)

アラフォーは、ネズミに化けた魔王をパクリと食べてるやりました。

王様

ここは誰の土地か?

人々

畑もお城も皆伯爵さまのものです。

それは魔王の命令だと言って、アラフォーがそう言わせたのでした。

王様は男の子が気に入って、お姫様と結婚させることにしました。

男の子

ありがとう。全部お前のおかげだよ。

男の子はやがて王様になり、アラフォーは大臣になり、いつまでも男の子のために働きましたとさ。

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コメント

5

ユーザー

ママと作ったんだよ! www(嘘)

ユーザー

www

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