僕達は親友②

‐放課後‐部活

ジミンは体育館のステージで体操をしていた。テヒョンはその奥でバスケをしていた。

体操部は男子が僕を含めて2人。女子は3人そのうちの2人はテヒョンのことが好きらしい。

…ほら、噂をすれば、、

そう言うと、後輩達は手紙とメロンぐらいの大きさの箱のプレゼントを出してきた。

そう言った瞬間その子たちは小走りでどこかに行った。

数分もしない内に部活が終わり、テヒョン達はバスケのボールを片付けていた。

ふと、テヒョンがボールを片付けている方を見ると、さっきの後輩達がテヒョンに駆け寄り何か話していた。

話終わったあと、テヒョンは僕の方に来た。

ジミンは校門で待つことに…

数分前

と、言うことだった。

数分後

ダッシュで走ってきたテヒョンはジミンに勢いよく抱きついた

ジミンの家に着いてテヒョンはジミンが荷物の準備をするまで外で待っていた。

数秒でテヒョンの家に着き中に入った

17︰30

ご飯を作って、洗い物をして、その間にテヒョンはお風呂を洗ってくれた。

服の準備をして、お風呂に入った

と、ゆっくりくつろいでいた。

トントン

そう言った瞬間扉を開けてお風呂に入ってきた。 テヒョンとは幼稚園、小学校、中学校、とずっとお風呂を一緒に入っていて

もう、お互いの体は見慣れて恥ずかしさも何もない笑

そう言って向かい合わせになっていたテヒョンは後ろを向いた

テヒョンはいつも怒ったら、ほっぺにキスをすれば許してくれる。なのに…

そう言って、また向かいあわせになりテヒョンは自分の唇に人差し指を当てた

ジミンはほっぺを赤くしながらテヒョンにキスをした。

小鳥のように、一瞬でキスを終わらせた。

テヒョンはジミンの頭をぐいっと押して舌を絡むようなキス、をした。

ジミンはテヒョンの胸板をポンポンとただいてもテヒョンはキスをしたまま離れてくれなかった…

そう言って、お風呂の中でジミンは気を失ってしまった。