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ねむさん!!1作品目かんせい!!
sn/佐久間大介さん 向井康二さん夢小説 3tap後♩♩
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今日はSnowManさんの側近につくお仕事。
どうやら側近の方が体調不良みたいで、しばらく私がSnowManさんの側近につくらしい。
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刹那、懐かしい声が聞こえた。
声のした方を振り返る。やっぱりそうだ。
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私が親の事情で関西に居た時、仲良くしてもらっていた向井康二くん。
2歳歳上なんだけど、年齢差なんて気にならないくらい気さくに話しかけてくれた。
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ふぅん、といつも元気なイメージだった佐久間さんの、冷たく興味のないような声。
びっくりしてしまったが、相手は大人気アイドルである。疲れによるものかもしれない。
そう思いながら、こーじとの話に花を咲かせた。
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資料の片付けをしていた時、丁度いいところにさっくんが入ってくる。
上の方に片付けなくちゃいけないけど、私の身長じゃどうにも届かない。
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ははっ、と笑い合っているとさっくんが近づいてきて、よっ、と持ち上げられる。
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うん、と答えてふふ、と笑うとじーっと見つめられる。
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やっほー!と駆け寄る。と、ぎゅっと抱き寄せられる。
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さっくん優しいし何もしないよ〜と言えば、はぁ、とこーじはため息をつく。
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さっくん、全然危険じゃないけどなあ……
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私の背後から声が聞こえる。
振り返ると、こーじを睨むさっくんがいた。
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べーっと舌を出すさっくんに、私の手をぎゅっと握りしめるこーじ。
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私は俺のとか…私は誰のものでもないんだけど…
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そう告げると、とぼとぼと部屋を出ていくふたり。
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わっかんないなー、もう。
「お疲れ様でした」と告げ、部屋を出て行くスタッフたち。
私も早く出ようと、荷物をまとめていると
後ろからぎゅーっと抱きしめられる。
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香水にはこだわってるからな…うれしい…
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やった〜!と大袈裟なくらいに喜ぶさっくん。
私の隣に座って、私の肩に体を預けている。
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急にカタコトになり、硬直してしまうさっくん。
なんなんだ、この人。なんて考えつつ、また荷物をまとめ始める。
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後ろから声が聞こえたと思えば、こーじが覗き込むようにして私を見てくる。
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だめじゃないけど…と言えば、ふふっと笑うこーじ。
「じゃあ、おそろい買おうや」と、少し掠れた声が私の耳に響く。
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隣を見ると、いつの間にかさっくんは居なくなっていた。
どうしたんだろう、と思ったものの、すぐスマホの画面に向き直った。
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音楽番組の前。楽屋にこーじが入ってきて、ブレスレットを見せ合う。
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おそろいのもの、ふたつも手に入っちゃった。
どっちも毎日付けてこよーっと!
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側近を離れても、おそろいのふたつは付け続けた。
ふたりを感じられて、しあわせだから
おそろいのもの、って、すごいすきだなあ。
ねむさん終わり方変すぎてごめんだし長くなりすぎたーー 満足してもらえましたでしょうか… 吐夢さんはちょいお待ちを!! ご依頼ありがとうございました♩♩ 25.07.21 ♡
コメント
3件
ちょーまてまてまてゆせ天才か?! にやにやが止まりませんどーしましょ。 佐久間くんもこーじも可愛いねほんとにえぐいわ ほんとにありがとう~!!😭