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りもこん
ふうはや
しゅうと
かざね
ふうはや
りもこん
りもこん
ふうはや
ふうはや
りもこん
りもこん
ふうはや
りもこん
ふうはや
ふうはや
りもこん
今は9月
まだまだ暑いけど秋になる時期
そして冬になる
でも俺は冬が嫌いだ
イベント事には絶対に参加
そしてその度に笑顔を振り撒く
クリスマスに降る雪のように
俺は雪の代わりに笑顔を振り撒く
そして儚く消える
東京の雪はそんな積もることはない
軽くてふわふわした雪が溶ける
俺の笑顔は影響力のない
意味のない笑顔なのに
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
笑わなきゃ
りもこん
しゅうと
ふうはや
しゅうと
ふうはや
りもこん
ふうはや
りもこん
ふうはや
しゅうと
ふうはや
しゅうと
しゅうと
りもこん
りもこん
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
かざね
かざね
ふうはや
ふうはや
しゅうと
しゅうと
りもこん
ふうはや
りもこん
かざね
ふうはや
りもこん
しゅうと
かざね
ふうはや
りもこん
しゅうと
かざね
しゅうと
かざね
しゅうと
かざね
しゅうと
ふうはや
ほんと…
いやになる
笑顔って言う縛りが
どれだけ俺の荷になってるのかも知らずにさ
へらへら笑いやがって
ちがう…
こいつらのことは好きなんだろ
すき、だよな？
あれ、？
どうだっけ、？
ふうはや
かざね
ふうはや
りもこん
ふうはや、ちゃんと笑えてる
あの時気付けてよかった
ｯ、ねぇふうはや
俺が気づけたんだよ？
なら、君も気づけるよね、？
俺の、この仮面に
しゅうと
りもこん
しゅうと
りもこん
しゅうと
しゅうと
お前も
お前も俺の笑顔を求めるのか
もしそうじゃなくて
さっきの質問が探りなら
こいつは鋭すぎる
りもこん
かざね
ふうはや
しゅうと
かざね
ふうはや
しゅうと
りもこん
しゅうと
しゅうと
かざね
かざね
ふうはや
しゅうと
りもこん
りもこん
ふうはや
りもこん
ふうはや
ふうはや
りもこん
ふうはや
りもこん
ｼﾞｬﾎﾟﾝ
りもこん
最近ずっとここに来てる
いつかこのまま死ねるかもって
そんな淡い期待を寄せながら
死ぬ勇気なんてないから
結局すぐ上がっちゃうんだけど
でも、今日の海は
ありえないくらい
俺を水の中へと吸い込んできた
今日ならいける
そう思ったと同時に
俺は意識を手放した
ﾊﾞｼｬﾝ
Next→救出
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