TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

100年戦争記録誌 第1章 イングランドの攻勢:スロイスの海戦

一覧ページ

「100年戦争記録誌 第1章 イングランドの攻勢:スロイスの海戦」のメインビジュアル

100年戦争記録誌 第1章 イングランドの攻勢:スロイスの海戦

1 - 100年戦争記録誌 第1章 イングランドの攻勢:スロイスの海戦

♥

205

2022年05月21日

シェアするシェアする
報告する

ナレーター

時代は13世紀中頃

ナレーター

それまでも様々ないさこざを起こして来たフランスとイングランドだったが

ナレーター

フランスの王位継承などのゴタゴタを好機と捉えたイングランドはフランスへの挑戦状を叩きつける

ナレーター

こうしてこれまでの因縁に決着を付けるべくフランスとイングランドの100年に及ぶ壮大な戦いが幕を開けた

ナレーター

1337年。イングランドはフランス打倒を掲げ100年戦争が勃発する

ナレーター

1340年。100年戦争最初の主要な戦いであるスロイスの海戦が勃発する

ナレーター

エドワード3世が黒太子に宛てた手紙によるとイングランド側の戦力は船舶190隻.3000名のロングボウ兵.1500名の一般兵であったと言われる

ナレーター

そしてフランス側の戦力は大量の船舶と150名の一般兵2万名以上の水兵.500名のクロスボウ兵であった

ナレーター

この事からも戦力的に見ればフランス側の方が有利だったと推察できる

ナレーター

両軍ともガレー船(戦闘用の艦船)をあまり所有しているわけではなかった為ガレー船よりも小型であり商用の船舶であったコグ船を主力船舶としていた

ナレーター

しかし此れに不満だったフランス艦隊の司令官だったバルバウェーラは自らの配下のガレー船20隻をもって出撃。イングランド艦隊と交戦する

ナレーター

この一連の戦いによりフランス側はイングランド船舶1~2隻を拿捕し戦線からの離脱に成功する

ナレーター

そして6月24日の朝エドワード3世率いるイングランド艦隊が港に駐留するフランス艦隊と接敵。ここに英仏100年戦争最初の主要戦闘であるスロイスの海戦の本番が始まった

ナレーター

まずエドワード3世は偽装退却をする。3列に分けて配置されたロングボウ兵の戦列は風上を背にして配置されておりイングランド艦隊に有利な位置からの戦闘開始であった

ナレーター

イングランド艦隊の最前線の艦船には大量のロングボウ兵が配置されていた

ナレーター

フランス艦隊に接近したイングランド艦隊のロングボウ兵は一斉に射撃を開始した

ナレーター

フランス側もクロスボウ兵が反撃を試みるがこれに失敗フランス側の損害は見る見るうちに増えていった

ナレーター

当時の海戦の主流は遠距離での撃ち合いの後白兵戦に流れ込むという方法だった為フランス・イングランドの両軍は白兵戦に突入し戦いは24日の夕方まで持ち込んだ

ナレーター

最終的にイングランドの仲間であったフランドルの艦隊が合流しイングランドの勝利が確定。スロイスの海戦はイングランド艦隊の勝利に終わった

ナレーター

この戦いによりフランス艦隊は壊滅しそのほとんどは破壊または鹵獲された

ナレーター

人的被害も甚大で2名の指揮官が戦死または捕らえられ処刑された

ナレーター

イングランド側の被害は多かったとも少なかったとも言われるがイングランドが勝利した事は揺るぎの無い歴史である。この戦いでイングランドはドーバー海峡の制海権を握りこれは100年戦争の間維持される事になる

この作品はいかがでしたか?

205

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚