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魔法学園VS悪の組織

第6話 - ３話

2023年10月07日

#iris

#参加型募集

#魔法学園パロ

Doll@取り扱い注意

めんどい。

スタート

流音

つまり、校長は、僕達に死んでこいと、

悠斗

ヒッドーイ

校長

そう言われてもねぇ…

流音

だとしても、貴族でもない僕たちが、

悠斗

なんで、無六性魔法鏡の一族の会議に出席しなくちゃ！

校長

でもねぇ～…この問題には、君たちが、最適かと。

流音

学園は、誰が

校長

レイン君に任せようかと、

悠斗

ぁー。レインか…

流音

なら、任せます。ところで、あの６人は

校長

出席するよ、

悠斗

ぶっ飛ばしますよ？

悠斗

氷の粒をだす。

悠斗

🔥ﾎﾞｯ

流音

悠

悠斗

すまん。

校長

じゃぁ、頼んでもいいかね？

流音

かしこまりました、

悠斗

我々も学園の代表として最善を尽くして参ります。

校長

頼んだよ。

「「かしこまりました、」」

流音

失礼します。

悠斗

ミラー学園から参りました、

流音

光陽流音と

悠斗

悠斗でございます。

花の帝国の王(桃の父)

入れ

ｶﾞﾁｬ

花の帝国の王(桃の父)

君達が、ミラー学園の生徒たちだね。

水の里(水の母)

初めましてぇ～♪

月と氷の国の王(青の父)

息子たちとは、一緒じゃないのか。

流音

はい。

流音

校長から、王子様方は、後から向かうとのことでしたので、

悠斗

間もなくご到着される頃かと、

稲妻の国長(黄の父)

なるほどね。遠い国からわざわざありがとう。

ｶﾞﾁｬ

水

ゴメンナサイ！お母さん！遅れました！

水の里(水の母)

ほとけ！ウルサいわよ。会議なのですから、しっかりしてください。

水

ごめんなさい…

桃

皆様、お待たせしました、

花の帝国の王(桃の父)

久しいね。ないこ

雪と毒の国の女王(白の母)

まぁ～ないあ様…立ち話ばかりしていてはいけませんよ。

花の帝国の王(桃の父)

そうだな。さぁ、座りなさい。

流音

失礼します。

悠斗

失礼します。

桃

失礼します。

水

失礼しまーす。

青

……

月と氷の国の王(青の父)

if！失礼します。ぐらいいったらどうだ。

黄

まっ、まぁ、親父さんも落ち着いたら…

月と氷の国の王(青の父)

悠祐君は、黙っていなさい。

ｶﾞﾁｬ

白

すみません。遅くなりました、

雪と毒の国の女王(白の母)

初兎、ひさしぶりね。

白

…ちょっと母さん待っててね。

炎の国の女王(赤の母)

しょーくんありがとうね。

白

いえいえ、

炎の国の女王(赤の母)

ﾝﾌﾌ。これなら、いいお嫁さんをお迎えできるわね。

雪と毒の国の女王(白の母)

ちょっと、早いわよ。まだ初兎は、未婚でいいの

赤

かあさんも、やめてよ。

花の帝国の王(桃の父)

まぁ、座りなさい。

花の帝国の王(桃の父)

まず、皆久しいね。

花の帝国の王(桃の父)

りうな(赤の母)の体調はどうだい？

炎の国の女王(赤の母)

お陰様で、良くなっているわ。

花の帝国の王(桃の父)

なら、良いんだけど。

花の帝国の王(桃の父)

今回は、

『屍の森についてだ』

月と氷の国の王(青の父)

…少しずつ、町や村が屍の森へと変化していっている、

水の里(水の母)

中心的に、光の鏡から魔力を受けていた街から、

雪と毒の国の女王(白の母)

浸食は、どうすることも出来ませんよ？

稲妻の国長(黄の父)

我が国の兵が何人行方不明になったことか…

炎の国の女王(赤の母)

だとしても、これ以上犠牲者を増やしたくはありませんわ。

流音

…だとしても、どうすれば

赤

炎の魔法も利かなかった、

月と氷の国の王(青の父)

本当か？

炎の国の女王(赤の母)

ええ、先日りうらに向かわせたら。

炎の国の女王(赤の母)

『効果がなかった。』

炎の国の女王(赤の母)

と言う結果の言葉だけでした、

雪と毒の国の女王(白の母)

嘘でしょ、

水

毒の国の毒じゃだめなの？

白

全然効かん。びくもせん。

水の里(水の母)

お二人は、なぜ行方不明になるはずの森で

水の里(水の母)

生きてかえってこれたのですか。

白

分かりません。

赤

りうらたちも一度迷ってしまったのですが、

白

いつの間にか帰ってきてて…

流音

どういうことですか。

悠斗

意味が分からない。

桃

確かに、稲妻の王が言っていたことと噛み合っていません。

赤

でも、どうやって帰ってきたのか分からないんだ。

月と氷の国の王(青の父)

分からない？

白

俺らも気がついたらここに、いて

稲妻の国長(黄の父)

なるほど、

黄

父さん、何かわかったん？

稲妻の国長(黄の父)

いや。確率は低いが大体は、

花の帝国の王(桃の父)

どういうことですか。

流音

あ、なるほど。

稲妻の国長(黄の父)

分かったかい？

流音

ええ。話しても、

稲妻の国長(黄の父)

ああ、かまわないよ。

月と氷の国の王(青の父)

ああ、大事な情報だ話してくれ、

流音

はい。

流音

これは、あくまで考察ですが、その調査に向かわせた兵は、

『Ｂランク以下でしたか？』

雪と毒の国の女王(白の母)

！

稲妻の国長(黄の父)

ああ。

流音

やっぱり。

流音

もしかしたら、屍の森は、ランクに関係しているのでは、

流音

初兎様、りうら様ランクはどうでしたか？

赤

前よりは、落ちたかな？

炎の国の女王(赤の母)

マジ？

白

ええ。僕も少しは、

流音

…やはり。

流音

今度、学園の上位ランクのものたちと共に調査に行かせてください

悠斗

ふざけてるのか！

流音

少しもふざけてないよ。

水の里(水の母)

幼い君たちにそんなの無茶すぎます！

水

そうだよ！二人は、奇跡的に生きてこれただけで、

月と氷の国の王(青の父)

いや。きっと、森が耐えられないんだ。魔力の量に

桃

だとしても、俺達が死ぬ確率だってあるんですよ！

白

国の女王、王とかじゃなくって、

白

親としてどうなん。

炎の国の女王(赤の母)

私は、反対よ。息子に何かがあったら心配だもの。

雪と毒の国の女王(白の母)

私も同じです。

水の里(水の母)

私は…息子の好きなようにしてほしいわ。

水

お母さん…

花の帝国の王(桃の父)

ノーコメントだな。

桃

父さんまで、

水の里(水の母)

初兎くん、やっぱり親としては、怖いし心配よ。

悠斗

やっぱり…

月と氷の国の王(青の父)

行きなさい。

水の里(水の母)

猫宮様!?

月と氷の国の王(青の父)

いつまでも、こいつらを甘くみているきはない。

月と氷の国の王(青の父)

彼らはいつかは王になる。

月と氷の国の王(青の父)

それの練習だ。いいかね？

花の帝国の王(桃の父)

…すまん。分かった。

花の帝国の王(桃の父)

頼んだぞ

「はい！」

水の里(水の母)

大丈夫かしら、

炎の国の女王(赤の母)

心配ですね。

雪と毒の国の女王(白の母)

見守りましょう。

炎の国の女王(赤の母)

ですね。

次回、調査

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