……やっべー こいつマジか まじで漫画みたいなことしてきやがる
あまり驚きませんでした 逆に冷静と言うやつです。
ケイト
ユウ
ケイト
ケイト
ユウ
ケイト
ケイト
言ってやったと思いました まぁそりゃそうです私も人間です 怒らないわけがありません こんなことされて凹むとか言う次元じゃないからです
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
ケイト
こいつは何を言っているんだろう プライド?私が怒ってんのは 雑巾の汚ったない水を頭に盛大にかけられたからですが?
ユウ
なんなんだこいつは 話が通じない こんな奴ほんとにいたんだ
……
なんか面白いな
正直ワクワクしていました 怒りもありましたがそれ以上のワクワクがありました だってこの状況まさに漫画 まだ○学生の私は 色んなものに影響されるお年頃
もしかしたら出来るかもしれない 私の大好きな絶望ごっこ みんな心配してくれるかもしれない
あの孤独から 解放され 仲間の温かさを 身に感じられる 幸福感
私は自分に酔うのが大好きでした
…………
でもその時少しだけ感じた恐怖を この時はその感情を揉み消そうとしていました
本物の絶望にならならないように
体育
体育教師
ドタドタドタ
体育教師
体育教師
リナ(親友)
ケイト
レナ
ケイト
レナ
レナ
ケイト
リナ(親友)
ケイト
ケイト
リナ(親友)
ケイト
タッタッタッタッ
ケイト
リナ(親友)
ケイト
リナ(親友)
ケイト
リナ(親友)
ケイト
体育教師
ケイト
体育教師
これ以上を出せと……
ケイト
よーい……ドンッッ
リナ(親友)
ケイト
レナ
ケイト
ケイト
レナ
ケイト
レナ
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