うp主
さて、前回と立ち絵を変えました
うp主
今回はちゃんと作りました
うp主
っつー訳で本編どぞ
別世界のうp主
……ん
別世界のうp主
あれ、ここは……
霊夢
良かった、目が覚めたみたいね
霊夢
貴方結構眠ってたわよ
別世界のうp主
えっ……
別世界のうp主
あれ、私なんで此処にいるんだっけ……
うp主
ん〜……邪魔する
別世界のうp主
あぁそうか、魔王とその側近らしき人物に襲われて……(つなにきと称したひとの事です)
うp主
ああ、あんた起きたんだな
別世界のうp主
んで?疲労は回復したけど
うp主
何だその喧嘩腰は……警戒してるからだろうがな。まず名前を教えてくれるか?
慧音
……慧音。私の名前は慧音。
霊夢
慧音……いい名前じゃない。
慧音
ありがとう。喧嘩腰になってすみません。それで、貴方達の名前は?
霊夢
私は霊夢。博麗の巫女を務めているわ。
うp主
俺は怜。特に仕事はしていないな。
慧音
……ニート
うp主
……酷いことを言うんだな
慧音
事実でしょ
うp主
……まあそうだな。一応バイトはしているんだがな
慧音
髪染めてるのにバイト出来るのね
うp主
ここの髪に魔力が籠る性質みたいでな……色は変えられないんだ
慧音
染め直してきた方がいいよ
うp主
善処しとくわ……んで?起きたからには何か用があるんじゃあねえのか?霊夢
霊夢
えぇ、そうね……まず、貴方はどうやって『この世界』に来たの?
別世界のうp主
……あぁ、その事か……人智を超えた速度で走った時に起こる現象を応用しただけさ
慧音
意図的にした訳じゃないけどね
慧音
私は魔王との戦いでお互いにトップギアになっていた……その時に魔王が限界を超えたんだよ
慧音
私はその時を待ってたんだ……魔王の魔力を利用し人智を超えた速度で移動した
うp主
へぇ……簡単に言うな
霊夢
それ……難しいなんてもんじゃないじゃない
慧音
まあね……ただそれを実際に私はやってのけた
慧音
それが……全てよ
うp主
……それは……いや、やめておこう
霊夢
どうしたの?
うp主
いや、何でもない……それに霊夢に話すほど大した事じゃないよ
霊夢
なんかムカつくわね……
うp主
おいおい、やめてくれよ
慧音
質問はない、ってことでいいかしら?
うp主
ああ、俺はいいぞ……
霊夢
私も、問題はないわ
慧音
そう……
慧音
助けてくれて、ありがとうね(ボソッ)
うp主
何か言ったか?
慧音
いいえ?何も言っていませんよ
うp主
?そうか
霊夢
(この二人……ひっつけたいわね)







