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見るの遅れちゃった、ちなみに女性ですよ
作者
作者
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作者
作者
あの後、シャオロンはずっと泣いていた。
理由が知りたい。泣いている理由を。
でも、、、
なんだか、申し訳ない。
部屋に入りたい。慰めてあげたい。
、、、でも、、、”怖い”。
なぜか、、、”怖い”んだ。
何かもわからない恐怖に負けただけで、、、
俺は友を救えないのか?
、、、教えてくれよ、、、
シャオロンッ、、、
ゾム
部屋のドアの前に、誰かがいるのはわかっていた。
泣き声を聞かれるのは、恥ずかしかった。
でも、、、
涙が止まらないから、ただひたすら目をこすることしかできなかった。
多分、目の周りは赤くなってる。
鏡を見ることはできる。でも、見たくない。
自分は今、相当醜いだろう。
でも、そんなことはどうでもいい。
今はただ、この瞬間が過ぎることだけを考えよう。
シャオロン
シャオロン
シャオロン
シャオロン
ゾム
最悪だ。
自殺願望が出てしまった。
俺が一番恐れていたことなのに、、、
シャオロンは昔から、一人で何でも溜め込んでしまう性格だった。
だから、嫌なことがあっても決して人に言わないし、相談もしない。
何があっても、最悪なことがあったとしても。
ゾム
ゾム
ゾム
シャオロン
さっきから、ゾムの話し声が少しだけ聞こえる。
なんでだろう。
何を話しているのかは聞き取れないけど
俺の部屋の前にいるってことは、俺のことを言っているんだろう。
ゾム
そう、聞こえた。
いや。言っていた。
シャオロン
シャオロン
ゾムが発した言葉を、繰り返してみる。
どれだけ考えても、全くその言葉の真相にはたどり着けなかった。
シャオロン
足音がした。ゾムがどこかに行ったのだろう。
ドアを開けてみる。
シャオロン
誰も居なかった。
ホッとした瞬間
『幹部は至急、会議室に集合。』
シャオロン
久しぶりに聞く、グルッペンの声だった。
シャオロン
会議室
グルッペン
グルッペン
モブりっ子
シャオロン
ゾム
グルッペン
シャオロン
ゾム
ゾム
ゾム
シャオロン
グルッペン
ガチャッ
バタンッ
シャオロン
ガチャ
バタン
グルッペン
シャオロン
ゾム
シャオロン
ゾム
シャオロン
ゾム
ゾム
シャオロン
シャオロン
ゾム
ゾム
シャオロン
ゾム
シャオロン
シャオロン
ガチャッ
シャオロン
モブりっ子
シャオロン
モブりっ子
シャオロン
モブりっ子
シャオロン
シャオロン
モブりっ子
シャオロン
シャオロン
シャオロン
モブりっ子
シャオロン
ガチャッ
バタンッ
モブりっ子
シャオロン
ゾム
シャオロン
ゾム
ゾム
シャオロン
ゾム
シャオロン
ゾム
シャオロン
ゾム
シャオロン
ゾム
モブりっ子
シャオロン
ゾム
モブりっ子
モブりっ子
シャオロン
ゾム
モブりっ子
シャオロン
モブりっ子
モブりっ子
モブりっ子
モブりっ子
モブりっ子
モブりっ子
モブりっ子
モブりっ子
モブりっ子
モブりっ子
モブりっ子
モブりっ子
モブりっ子
モブりっ子
モブりっ子
モブりっ子
モブりっ子
モブりっ子
モブりっ子
モブりっ子
モブりっ子
モブりっ子
シャオロン
ゾム
シャオロン
シャオロン
シャオロン
モブりっ子
モブりっ子
シャオロン
モブりっ子
シャオロン
モブりっ子
モブりっ子
シャオロン