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主
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主
俺は、明日提出しなければならない未完成の課題を教室に置き忘れたことに気づいた。部活が終わった後、スマホ取り出し歩き出す。靴箱から離れたところに青色紐が落ちていた。風かなんかで吹き飛ばされたのだろう。そんな物に構わずリズム良く階段あがった。
角名倫太郎
教室の後ろの扉からスマホを見ながらてきとーに開ける。俺の席は廊下側の1番左端。最初席替えした時、とてもラッキーだと思った。遅刻しそうになってもドアから席が近いから、ギリギリ着席できる。 でもここって案外先生達に見つかりやすい。そのに関しては意外と前の方の端っことかが見つかりにくかったりするからいいのだ。 そう思いながら机の中から課題を取り出し、窓側の前の方を見る。
すると窓を見ていたクラスメイトがいた。 あの子の名前は、、、
思い出そうとしているのと同時に、窓から光が差し込んできた。そして、ちょうどあの子の席だった。あの子が光で照らされている。その時のあの子はなんだか悲しいような、切ないような、曖昧な雰囲気が出ていた。
でも、これだけは分かる。
角名倫太郎
そう思っている時、あの子はこちらを振り返る。さらに光ったと思ったら、あの子の涙だった。
角名倫太郎
頭の中には2つの欲があった。「このまま立ち去って、面倒事にならないようにしたい」ののと、「なんで泣いているのか知りたい」そして俺は後者を選ぶ。
角名倫太郎
白山雪乃
内心やっぱり関わらない方が良かったと思ったけど、悪くは無いか。
角名倫太郎
白山雪乃
角名倫太郎
白山雪乃
白山雪乃
角名倫太郎
白山雪乃
角名倫太郎
俺はミサンガらしきものがあったところまで案内した。
角名倫太郎
ミサンガ?と呼んでもいいのか分からないくらいボロボロだった。
白山雪乃
恐らく、ミサンガを落とした後踏み潰され蹴られまくったのだろう。
俺はその場にいるのが気まずくて帰ろうとした。
角名倫太郎
白山雪乃
俺は突然の大声で肩をビクッとさせた。
白山雪乃
あの子、、、、白山さんは再び太陽に照らされた。
角名倫太郎
そう思いながら「またね」と返し、家へ帰った。
主
主
主