テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

一覧ページ

背が小さい弟君

第30話 - 第30話

1,140

2024年02月26日

#unini *.　うにちぃ。

#ハイキュー

#ハイキュー夢小説

#ハイキュー!!

#コメディ

忘れられたえびまよ。

ゲーム中、、、

烏野、、、

あっ、クロス打たれる、、、

レシーブの穴はオレンジの頭、

あそこさえ狙うことが出来れば簡単に崩せると思うんだけど

黒尾風雅

ｷｮﾛｯ

黒尾風雅

ﾊﾟﾁｯ

山口

ﾊﾟﾁｯ

黒尾風雅

！

山口

！

えっ、どうしよ、目、合った、

山口

ﾍﾟｺｯ

黒尾風雅

っ、ﾍﾟｺｯ

試合結果 25　17 勝利音駒高校

すご、勝ってる

黒尾風雅

帰りたい、、、ﾎﾞｿｯ

黒尾風雅

見つかる前に撤退っ、

あの場に居たくない

自分の惨めさがよくわかる

どうせ俺は一度逃げた身だ

今さら戻っても遅すぎる

ｶﾞﾘｯｯ

黒尾風雅

あちゃっ、

手引っ掻いちゃった、、、

血が出てる

止血しなきゃ、、

黒尾風雅

ｸﾞｯ

最悪右だからなんとかなる、

俺の利き手は一応右だけど

両利きだ

包丁やカッターも左で使えるほど

これも１つの個性として認めて貰えるように努力したもの

でも、無駄だ

血は止まりかけてるけど、

完全に止まっていない

不思議なのは

痛みを感じないこと

それだけだ

木葉

ちょ！お、おい！！

黒尾風雅

ﾋﾞｸｯ

木葉

そ、その手！！

黒尾風雅

えっ、、

木葉

何したらそうなった！？

木葉

雀田と白福に手当て頼むぞ！

黒尾風雅

そ、それはっ、

黒尾風雅

ダメっ、

木葉

はっ！？

黒尾風雅

心配させてしまう、

黒尾風雅

俺は大丈夫なので、

黒尾風雅

お気になさらz

木葉

気にするわ！！

木葉

取り敢えず言わねぇから手当て！

黒尾風雅

えっ、

木葉

返事！！

黒尾風雅

は、はいっ、

誰だこの人、、、

木葉

怪我人出た時用に保健室空いてんのか

木葉

ラッキー

黒尾風雅

、、、

木葉

ほらっ、手ぇ出せ

黒尾風雅

、、、ｽｯ

木葉

逆だよ！！💢

黒尾風雅

(笑)ｽｯ

木葉

ほらっ

黒尾風雅

ありがとう、、ございます、

木葉

手は大事にしねぇとバレー出来ねぇぞ？

黒尾風雅

俺、バレー部じゃないです

木葉

、、、は？

黒尾風雅

勝手に連れてこられました

木葉

マジで！？w

木葉

ヤバww

黒尾風雅

、、、

黒尾風雅

手当てありがとうございました

黒尾風雅

ではっ、

木葉

ちょっ、

黒尾風雅

(凄い人感知無し)

黒尾風雅

(ここは一応安全か、、、)

黒尾風雅

ｸﾙｸﾙ(ボール)

黒尾風雅

(俺、このままで良いのか、、)

黒尾風雅

(わかんない、、、)

感情不安定↑

黒尾風雅

っ、、

黒尾風雅

わかんねぇ、ﾎﾞｿｯ

山口

あ、あのっ、

黒尾風雅

ﾋﾞｸｯ

山口

き、昨日のサーブ、、

黒尾風雅

サーブ、、、？

山口

ジャンフロ、、、

黒尾風雅

ジャンフロが、、、？

山口

凄く上手くて、

山口

教えて貰いたいんですけど、

黒尾風雅

ほ、他に居ると思うけど、、

山口

いえっ、

山口

古森さんからサービスエースは普通、取れなくて、

山口

でもっ、

黒尾風雅

？

山口

風雅さんは何本か昨日、取ってましたよね

黒尾風雅

まぁ、全部たまたまだけど、

山口

あれは偶然なんかじゃない

山口

風雅さんの実力です

黒尾風雅

！

黒尾風雅

でもっ、俺、バレーは、、、

山口

確か、やめたん、、ですよねっ、

黒尾風雅

どこ情報、、、？

山口

日向からです

山口

あの～、オレンジの小さい、

黒尾風雅

納得

黒尾風雅

ってことは犬岡か灰羽か

山口

多分、？

黒尾風雅

それにっ、

山口

？

黒尾風雅

俺、バレーから逃げたからっ、

黒尾風雅

もう、

山口

💦、

んじゃ！またやれば良くね？

黒尾風雅

？

西谷

逃げたって戻れば良いんじゃねぇか？？

黒尾風雅

烏野のリベロ、、、

黒尾風雅

(思ったより小さい、、)

西谷

お前、もっと自信もてよ！

黒尾風雅

自信、、かっ、、

西谷

それによ！！

西谷

お前！何でも出来るんだろ！？

黒尾風雅

、、、は？

西谷

セッター出来るしアタックもすげぇコース打ってくるだろ？

西谷

それになかなか見ないジャンフロとかよ！！

西谷

最強じゃね！？

黒尾風雅

、、、

黒尾風雅

意味わかんない

黒尾風雅

ごめん、サーブとか、俺は教えることが出来ない

山口

、、、

黒尾風雅

(、、、)

黒尾風雅

(嗚呼、嫌だ)

黒尾風雅

(物凄く嫌だ)

黒尾風雅

(今すぐ帰りたい)

黒尾風雅

(ここには俺の身方なんか居ない)

黒尾風雅

(ここに居る俺は邪魔だ)

黒尾風雅

(拒否すれば良かった)

孤爪研磨

あっ、風雅、

黒尾風雅

っ、

黒尾風雅

研磨、、ﾎﾞｿｯ

♡=300

背が小さい弟君

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

1,140

8件

風雅君は感情不安定だったのか………でもほんとに風雅君には風雅君の実力、才能、魅力があって、皆皆素敵なんよね………ホンマに凄い

風雅くんはいつかバレーできるよ！

忘れられたえびまよ。

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

背が小さい弟君

第30話 - 第30話

作者の他の作品すべて見る

#unini *.　うにちぃ。の新着小説
一覧

関連するタグ

背が小さい弟君

第30話 - 第30話

作者の他の作品すべて見る

#unini *. うにちぃ。の新着小説一覧

関連するタグ

#unini *.　うにちぃ。の新着小説
一覧