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頭が追いつかない。
杏さんが…私の…?
え…どういうことなの?
誰か分かるように説明してよ…。
ガチャ…
小栗 柚希
小栗 柚希
立花 杏
立花 杏
立花 優華
小栗 梓
小栗 柚希
小栗 梓
小栗 梓
立花 優華
悲しい。憎い。
頭が追いつかない。
嬉しいはずなのに、
嬉しくない…
立花 優華
立花 杏
ギュッ…。
立花 優華
バッ…!
立花 杏
立花 優華
ダッ!
私は制服のまま、 家を飛び出した。
当てもなく、 ただ暗闇の中を…
─────────
小栗 梓
立花 杏
小栗 柚希
小栗 柚希
小栗 梓
小栗 柚希
小栗 梓
立花 杏
小栗 梓
────────
出てきて、 どこまで来たのだろうか…
今、何時だろうか…
色々な事を考えながら
暗闇に一人、 公園のブランコで泣く。
まさか、杏さんが…
生き別れた、 実の母親だったなんて…
立花 優華
一人で泣いていた…その時
小栗 梓
小栗 梓
立花 優華
立花 優華
立花 優華
ギュッ…
立花 優華
小栗 梓
小栗 梓
小栗 梓
小栗 梓
立花 優華
そう言って何もかも 告白してくれた彼。
そんな彼の腕の中は
温かく優しかった─
小栗 梓
立花 優華
立花 杏
立花 杏
立花 優華
立花 杏
立花 優華
立花 優華
立花 杏
こうして二人は仲直り(?)し 優華は杏の事をママと 呼ぶことになった。
そして数ヶ月後。
立花 優華
小栗 梓
立花 優華
私達は今。とっても幸せ。
ママのことがあったから? それもそうだよ~…?
でもね…?
小栗 梓
立花 優華
小栗 梓
立花 優華
梓と、付き合ってるから。
告白されたのは3年生、 最後の日。
言えば今日、告白された
数時間前
小栗 梓
立花 優華
小栗 梓
立花 優華
小栗 梓
小栗 梓
立花 優華
チュッ
今、とっても幸せなんだ
小栗 梓
立花 優華
小栗 梓
立花 優華
小栗 梓
立花 優華
小栗 梓
小栗 梓
立花 優華
立花 優華
立花 優華
小栗 梓
立花 優華
小栗 梓
ひょいっ (優華を抱き上げる)
小栗 梓
立花 優華
眩しい太陽が沈んで行く中 二人はキスをする。
立花 優華
小栗 梓
立花 優華
小栗 梓
こうやって幸せに 暮らしたとさ☆
チャン♪↑チャン♪↓ チャン♪↑