TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

こんちはー

あの子の正体なんじゃらほいってことで、

どーぞ!

これは二次創作です 本人達とは関係ないです 嫌な人は回れ右

私の名前は…

rir-

レイラーと言います…

奴隷168

「レイラー」ですか。
良い名前ですね

この人、悪い人ではなさそう…

rir-

貴方の名前は…?

奴隷168

私は名前と言って良いのか分かりませんが…

奴隷168

奴隷168と言います

!?

rir-

奴隷…?

奴隷168

私は昔奴隷だったので…。

rir-

そうなんですか…

奴隷だったんだ… なのにあんな強いの…?

凄すぎる…

奴隷168

所で、貴女は何故袋に詰められそうになっていたんですか?

rir-

…私、売られそうになってたんです

奴隷168

売られそう…?

rir-

はい。人身売買ってやつです…

奴隷168

…詳しく、言えますか?
言えるなら、話して欲しいです

rir-

…はい。

まぁ、よくある話です

私の家は貧乏で、生活が厳しかったんです

幼少期rir-

ママ…お腹空いた…

ママ

喋らないで。

幼少期rir-

…、

私のママは何時もお腹をすかせて怒ってたんです

食べ物も、いつもママの物でした 私が拾ってきた食べ物だって、 何時も何時もママが横取りする…

そしてある日言ったんです

幼少期rir-

ママ!もう食べ物を奪わないで!

ママ

っは?

幼少期rir-

お腹空いたの…!

ママ

何よ…口答えする気!?

幼少期rir-

口答えじゃないよ…!

ママ

五月蝿いわね!!
黙ってママの言う通りに…

幼少期rir-

そんなの嫌だよ!

ママ

…やっぱり(ボソッ)

ある日、ママと喧嘩をしました

喧嘩をした翌日

ママは何処かへ行きました

幼少期rir-

ママ…ママ…

幼少期rir-

何処に行ったの…

そんな時、光が見えました

幼少期rir-

ッママだ!!

「きっとママだ」

そう信じた私は居ても立っても要られず、光に向かって走りました

幼少期rir-

ママ!!

そこにはママとトラック 数人の人が居ました

ママ

こいつです。

人達

分かりました。

幼少期rir-

どうしたの、ママ?

ガシッ

幼少期rir-

っえ?

数人の人達は、私を掴み、乱暴に トラックへ放り投げました

ドダッ…

幼少期rir-

っ痛…

そんな私を他所に、トラックは発進しました

幼少期rir-

っ!!

幼少期rir-

ママ!!助けて!!

ママ

ママは冷酷な目をして、私を睨みました

幼少期rir-

ママ!!ママ!!

私の叫び声は、 下に落ちていきました

そこからは簡単です

檻に容れられて、色々な事を教えられました

「主人の言うことは絶対」

「自分なんて捨てろ」 「駒になれ」

「反抗はするな」

なんて、聞き飽きる程教えられました

そんなある日、私はついに主人の元へと行くことになりました

また、トラックに乗せられ…

…ませんでした

私は運ばれる一瞬の隙を見て逃げ出しました

でも、すぐに追い付かれ、袋に詰められそうになった時、

rir-

貴方に助けられたんです

奴隷168

そう,なんですか…

奴隷168

…少しでも、役に立てたのなら…
私は本望です

rir-

でも、なんで私を助けたんですか…?

奴隷168

…貴方に惹かれたんです

rir-

私に…?

奴隷168

はい。貴女は…

能力者。でしょう?

rir-

能力、者…

rir-

能力…者…!!

rir-

そうだ…!!私は…!!

能力者だ!!

rir-

思い出した…!何故貴方から気配がするのかと思ったら…!!

rir-

そうだ…そうだ!!

奴隷168

思い出しましたか…。

奴隷168

そうです。貴女は、私と同じ…

奴隷168

能力者なんですから。

rir-

そうだ、そうなんだ…

奴隷168

貴方を、助けたくて。
ここに来たんです

rir-

私を、助けたくて…

奴隷168

はい。

rir-

…恩返しを、さしてくれませんか…

奴隷168

…え?

rir-

貴方に、恩返しを…!!

奴隷168

そんな、それほどの事は…

rir-

いやいやいやいや!!

rir-

どうか…お願いします…!

奴隷168

…分かりました。

奴隷168

それじゃあ、私の旅に着いてきてくれませんか?

rir-

!!
ありがとうございます…!!

rir-

勿論です!!

奴隷168

w、ありがとうございます。

rir-

…貴方の名前、折角なら、決めても良いでしょうか…?

奴隷168

良いんですか?

rir-

貴方が良いと言うのなら…

奴隷168

勿論良いですよ。
ありがとうございます

rir-

…なら、

めめんともり

rir-

…なんて、どうでしょうか?

奴隷168

良い名前ですね…!

奴隷168

ありがとうございます…!

奴隷168

なら、今日から私の名前は…

"めめんともり"

めめんともり、ですね

rir-

めめんともり  死を忘れることなかれ。

貴方に助けられた自由。命。

一生、忘れませんから…。

おかえりです!

???の正体はレイラーさんでした!

レイラーさんっぽく書けなかったけど…ま、良いか!

後、168と言う数字の意味は

幸せを引き寄せる

…らしいですよ!(分からんけど)

じゃ!さよーならー!

13人の能力者/mmmr

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

154

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚