私、ミン・ハユンと言います。
高校2年生
運動能力もそこそこ……
勉強も人並み程度でなんの 取り柄もない私にとって 1つ……
特別なことがあります……
それは
幼馴染のキム・テヒョン という存在
_______
それでは本編すたーと
今日もいつもの同じ日々
起きて身支度をすませると、
ベランダから隣の家に乗り移って 窓を開け部屋に入る
そして……
ミン・ハユン
キム・テヒョン
ミン・ハユン
この問題児をどうにかして起こさなければいけない……
キム・テヒョン
昔からずっーとこれ
テテオンマに ハユンちゃんじゃないと起きないって言われてるから仕方なーく 起こしに来てるけど
私が来たとしてもまったく この通り起きない。
でも……
ミン・ハユン
そう言い残して部屋を出る
既に準備は終わっているからカバンをもち、階段を降りていく。
ミン・ハユン
ミン・ユンギ
そう言って靴を履き家をでると
キム・テヒョン
ミン・ハユン
最初のうちはどうしたら こんな数分……下手したら 数秒で身支度ができるか考え ていたが本人に聞いても
キム・テヒョン
としか言わないから私も考えるのを辞めた。
そんな昔のことを思い出しながらじっと見ていると
キム・テヒョン
ミン・ハユン
キム・テヒョン
ミン・ハユン
キム・テヒョン
そう言いながらさりげなく 私のカバンを持ってくれる。
ミン・ハユン
そんな大きくなった背中をじっと 見つめながら今日も ゆっくりとついていく
【続く】
コメント
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最高!