桃
ふぅ...
仕事が一段落終わった。
俺がチラシに目をやると、
デリヘル・ホテヘル
の文字。
俺は休憩だから...と言い訳をしながら、
サイトを覗く。
そこには、ショートで水色髪の、
元カノを想像させるような子がいた。
俺は、電話をかけた。
はいッ?
あのッ...
あ、ご指名をどうぞ!
えと...この、ころって子で!
はい!ショートで、受けが得意な子をお送りいたします!
ピーンポーンという、とっくに聞き慣れた音が玄関に響く。
俺は、
「はぁ~いッ!」ッと返事をし、
玄関を開ける。
そこに立っていたのは...
桃
ッえ?
青
ニコッ
デリヘル呼んだら元カノが来た!?
青
ニコッ...ふへへッ
虚ろな目をして立ってたんだ
青
桃君の好みのタイプになって帰ってきました!///
ッて!?
飛ばして~by主
桃
チェンジで!
青
ムリ~w
桃
チェンジッ!
青
ムリだよッw
桃
チェンジ!
青
ムゥリィw
桃
NOThank You!