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★シリーズ(◍•ᴗ•◍) 1話完結型を 思いつくまま不定期更新
■個人授業■ エル(高校生)✕うさぎ(教師)
〈 縛り上げてでも先生が欲しい 〉 再掲
L「先生」 兎「お~待ってたよ!ほら、そこ座って··· どしたの?相談って何?」
L「あのさ···ホンマに先生だけに聞いて欲しいことやから、その···」 兎「大丈夫、この時間ならもうみんな下校してる」
L「俺の為にこんな遅くに時間作ってくれたんやね」 兎「そりゃそうだよ、そんな切羽詰まった顔してたらさぁ···」 L「切羽詰まっとるんです」
兎「たぶん親御さんも心配してるよ、もちろん誰にも言わないから安心して何でも話して?」 L「しかも先生、ここで···資料室で会ってくれるんやね」
兎「ここの管理責任者は俺だし誰も来ないからな、気兼ねなく何でも···って、 ······ぇ?エルくん?」
L「先生ええ匂いすんね···」 兎「な、なんで抱きつく、」
L「抱きしめたくてたまらんかった」 兎「へぁ?」
L「こうして思い切り抱きしめて、先生を感じたかった··· ずっと」 兎「え、え?···ちょ、あの待っ、んむッ······!」
L「······っぷは、···先生のくちびる、思うとった通りやぁらかいね···」 兎「はぁ、はぁ··· ぇ? あれ? なななにを···??」
L「今のはキスってんやで、まさか知らへんの?」 兎「そうじゃなくて!///」
L「まあ聞いてや?今こうして抱きしめてキスして、わかった事がある」 兎「なにが、ですか···?」
L「全然足りひん」 兎「は?」 L「満足できひん」 兎「エ、エルくん···??」
L「もうさ、キスされながらここまで言われてわからんとは言わさへんよ?」 兎「わ···かると、いうか、わからないというか~···」
L「目ぇ逸らさんでちゃんと俺を見てや」 兎「ちょ、あごクイ反則···///」
L「俺は先生が好きなんよ···例えばセ□クスしまくりたいほど先生にのぼせちゃっとるんよ」 兎「 せ、 せ、 」
L「セ□クス?」 兎「だだだめぇー!せ、青少年がそんなコト言うなぁ-!///」
L「やかましわ、じゃあ何か?繋がりたいとか一つになりたいとか言えって?ぬるいぬるいそんなんで俺の情熱は伝わらへんわ」
兎「待って待って、ちょっと、1回手ぇ離してっ」 L「離さん。縛り上げてでも先生が欲しい」 兎「ば、ばか言って···んんっ!」
L「······ぷは、なんやキスで耳まで真っ赤やん···可愛えなあ」 兎「ふぇ、うう〜///」
L「ねえ先生、俺に惚れてや」 兎「エルくん···」
L「別にセ□クスが目当てなワケやあらへんよ」 兎「セ、」
L「寝ても覚めても先生のことばっか···昼も夜も、何をしても先生のことしか考えられへん。もう頭おかしくなりそう」
兎「···でも、だって······なんで俺なの···?」
L「先生の声も仕草も、たくさんの表情も、優しいのもお人好しなのも全部が好き誰よりも好き」 兎「そ、そりゃどぉも···」
L「ビビリでヘタレで不器用でウソがヘタなのも可愛いすぎ」 兎「なんだよぉー!」 L「そこらの女子どころかアイドルだってかなわんで」
兎「······お前、昨日··· クラスの女子から告白されたってウワサになってたけど···?」
L「あ、妬いとんの?妬いてくれとんのっ?」 兎「そっそうじゃなくっ!/// 何だ嬉しそうに、ちょ、苦しいって!」
L「女の子に好きって言われた時、正直···」 兎「正直···?」
L「こうして誰かに先を越されて、先生を独り占めされたらって···すげぇ怖くなった、めちゃくちゃ焦った」 兎「······」
L「俺が生徒とか先生が同性とか、そんなのは単に偶然やろ?」 兎「エルくん···」
L「先生があなたという人やったからこんなに真剣になってもただけやで」
兎「···お前、なんだか···」 L「なんでしょう」 兎「なんつうか、······オトナだなぁ」 L「先生のご指導のおかげです」
兎「なんかその、一生懸命で、かわいいし···」 L「先生?」
兎「ぉ、俺の方がその、······のぼせそう···っていうか~///」
L「~~先生っっ!」 兎「ぐぇ!だだだから苦し、っ!」
L「惚れた?惚れたってことやんな?」 兎「これから!これから!///」 L「照れなくてええよ先生~、俺もう嬉しくて泣きそう···泣かんけど」
兎「とっとにかくもう悩むな、全部わかったからっ」 L「おん、じゃあ恋人ってことでええね?」 兎「あ~··· いやまぁ、」
L「ええね?」 兎「······うん///」
L「ああぁもう最高やぁ!ねえ俺の初めてを捧げるから先生のバージンも俺にちょうだいね!」 兎「バ、バージンっっ!?」 L「くう~シアワセ!俺が先生の初めてのオトコかぁ!」 兎「ちょ、初めてのオトコだなんて///」
L「は?なに?まさかもう誰かにバージン捧げちゃったとか言わへんよね?」 兎「言わない言わない!んなことあるワケがない、そもそもこんな事態が初めてだっつの!」
L「あービックリした、良かったぁ」 兎「ビックリは俺だよ目がこえぇよ~」
L「なぁなぁ明日泊まりに行ってええ?」 兎「早いな!」
L「だって相思相愛の恋人やろ?1分でも一緒に、1ミリでもそばに居たい」 兎「心の準備が~~」 L「じゃ今から一緒に心の準備しよっか?」
兎「とっとにかく今日はもう帰れ、一応シアワセになったんだし!うん!···ぉ、お互い、だけど///」 L「お互い···」 兎「······うん」
L「うさぎはやっぱかわええね」 兎「う、うさぎっ!?///」 L「そりゃ恋人なんやから···(れろ)」 兎「ひあ!みっ耳っ、舐めないでっ、///」
L「そぉいう反応するんやぁ〜、開発しがいがあるねメッチャ楽しみぃ♪」 兎「開発とか言っ、ぁダメ、手ぇ入れんのダメ···あぁッん///」
L「······明日まで待てなくなっちゃったやろが〜/// 今ここで責任とってもらうで···?」 兎「ぇえ!? ちょ、まままって、ねぇ待って!うぁーん!やっぱ俺、はやまっちゃったかもー!///」
END
コメント
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実は下校してなくて全部覗いてました!
開発手伝います!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾((