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こんにちは! あなたが今作品カバーに使っているイラストは使用許可は出されていません。^っᴗ ̫ ᴗ^ 使用許可されていないものを使うと「著作権侵害」になります。 印象の悪化、通報・凍結される可能性があるため使ってもいいイラストに差し替えてください。 画像を使う前に必ず作者本人から許可が出ているか確認してくださいね。 長文失礼しました!
あれはいつのことだっけ_? 確かまだ小さい頃で、ボクは周りの子とはあまり馴染めず…いつも一人だった
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ある日、 いつも通り一人公園で遊んでいた 夕方の公園は誰も人がいなく、とても静かだった
けど、そんな時_
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これが初めて友達に遊びに誘われるという経験だった ボクは嬉しくてたまらなかった 逆に本当か確かめたくなるくらいだ
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絵名とはその日初めて会ったはずなのにものすごく会話がはずんだ
それに趣味も似ていて可愛いものが好きなところや音楽がお互い好きなところ…
絵名といる時間は夢のようだった 楽しくて楽しくてしょうがなかった
毎日好きな店の話や新作のコスメなどの話で盛り上がり、一緒に笑いあったり、バカにしあったり…
そんな毎日が大好きだった
けどある日_
突然だった 急に大勢の人々がすごい勢いで走ってきた
ボクはわけが分からず呆然と立ち尽くしていた
すると、この人達は走っているんじゃなく逃げているということに気づいた
敵が襲ってきたんだと_ ボクは遅れながらも必死に逃げた
すると
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敵
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ボクは次の一歩を踏み出した瞬間_
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足を踏み外し転んでしまった それにコンクリートで膝からは血が滲んできた おまけにジンジン痛んだ
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早く立ち上がらなきゃ、追いつかれるのに…立ち上がれない、早く…早く…!
敵
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ザクッッ"
刺さる音がした けどボクは膝の痛みしかしない…
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頭がパニックだ 何も考えられない…絵名がボクを庇って刺されたなんて 考えられない 考えたくない
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弱々しい声で身体全体が真っ赤になりながら絵名はボクに言った
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ボクは大声で泣き叫んだ 本当はボクもたった一人の親友に「大好き」と返したかった
けど、そんな暇はなかった… ボクは逃げた、後ろを振り向かず逃げ続けた
残ったのは絵名の返り血と…最後に残した言葉だけだった
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絵名は死んだ ボクを助けて…
ボクがもっと…強ければ助けられたかもしれなかったのに…!
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主
主
主
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