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誰も知らない鬼殺隊（転生系）

第2話 - 転生前のお話とその続き

300

2022年10月03日

#夢小説

#鬼滅の刃

水

粢

転生前のお話をします

粢

（はぁ、やっと学校終わったよ）

なぜ粢がこんな夜まで学校にいたのか

粢

（だから補習は嫌いなんだよ）

補習だ

粢

ふわぁあ

粢

（ねんむ）

粢

（早く帰ろー）

女

きゃぁああああ！！！

粢

（‥何）

女

殺人よ殺人鬼ーー！！！

粢

（殺人か…）

粢

（ま、私には関係ないこt）

ガシッ

粢

（な、何？！）

殺人鬼

黙れぇ！！

殺人鬼

おい！この女殺してもいいのかよそこの女

女

やだｯ、やめてぇええ〜ｯｯ！！！

粢

おい殺人鬼

殺人鬼

あﾞ？

粢

離せ

殺人鬼

はっww

殺人鬼

話すと思うのかお嬢ちゃんw

粢

離してもらわなきゃ首を斬るぞ

殺人鬼

www

殺人鬼

お嬢ちゃんには無理だよ♡w

粢

（ナイフナイフ〜）

ポケットからナイフを取り出す

殺人鬼

おい、何でこんなの持ってんだよ…

殺人鬼

何でだよ‥

粢

ナイフだよ

粢

見ればわかるでしょ？♡

バァアン！！

粢

…

殺人鬼

…

女

…

粢

あがｯｯ🩸

殺人鬼

ぇ

女

ｯｯｯ

殺人鬼

お、俺じゃねぇぞ！！

警察

うるさいですよそこのあなた

殺人鬼

け、警察…

女

あ、あの、貴方がこの女の子を撃ったんですか

警察

はい、ナイフを持っていましたので

警察

危なかったですねお嬢さん

警察

斬られるところでしたよ笑

殺人鬼

…

警察

あ、そうそう貴方、逮捕しますね

殺人鬼

…え？

警察

だって貴方、手配書の人じゃありませんか

殺人鬼

ち、ちがう！きっと人違いだぁああ！！

粢

…

あぁ、、

私の人生はここで終わりなのか

そう思った

粢

え、何ここ

天の声

こんにちは

粢

あ、こ、こんにちは

天の声

貴方は殺されましたよね

粢

…はい

天の声

転生、したいですか

粢

転生？

粢

そんなことできるの？

天の声

はい、可能です

粢

なら転生したいです

粢

次はあんな死に方したくない！

粢

お願いします、転生させてください

天の声

わかりました

天の声

では鬼滅の刃の世界へ転生します

粢

鬼滅の刃？

バンｯｯｯ

粢

わっ！

粢

うわぁあああｯｯｯ！！

璃子

うぁああああｯｯｯ！！

璃子

うぁああｯｯｯ…

ポス

璃子

…誰

甘露寺蜜璃

えっ、えっと、こ、

甘露寺蜜璃

恋柱、甘露寺蜜璃です！

璃子

甘露寺さん、おろしてくれますか？

上から落っこちてきた璃子をナイスキャッチした甘露寺蜜璃は璃子をお姫様だっこしている状態

甘露寺蜜璃

あ、ごめんなさい！

璃子

いえ、何ならありがとうございました

璃子

死ぬところでした

甘露寺蜜璃

私は全然大丈夫よ！

甘露寺蜜璃

あなた、お名前は？

璃子

…松坂璃子

璃子

（教えても大丈夫よね）

天の声

（はい、大丈夫です。）

璃子

ﾋﾞｸｯｯ

璃子

（て、天の声さん？？！）

天の声

（はい、貴方の脳内の中でならお話できますよ）

天の声

（だから分からないことがあれば言ってくださいね）

璃子

（わかりました、、？）

璃子

では、私用事があるので！

甘露寺蜜璃

え、、、ま、またね〜！…

甘露寺蜜璃

…

甘露寺蜜璃

一緒にお茶しようと思ったのにな(´._.`)ｼｭﾝ

璃子

（天の声さん、）

天の声

（私の名前はVi（ブイアイ）です）

（あと、タメ語でもよろしいですよ）

璃子

（分かった、Viさんここどこ？）

天の声

（お館様のお庭ですね）

璃子

（お館様？誰それ？）

（まず鬼殺隊についてお話しますね）

璃子

（おっけー）

（この鬼滅の刃時代には鬼が存在します）

璃子

（お、鬼？）

（はい、人間を食べる鬼がいるのです）

（鬼のボスは鬼舞辻無惨です）

（鬼は人間を食べるので人間を守る組織があります）

璃子

（それは？）

（鬼殺隊です）

（日輪刀という特殊な刀を使い、戦っているのです）

璃子

（へー）

（そして、貴方にはその鬼殺隊をやってもらいます）

璃子

（うん…え？）

おや、誰かな

璃子

ﾋﾞｸｯｯ

大丈夫だよ、ここは藤の花が咲いているし鬼はいないから

璃子

そう、ですか

お館様

私は鬼殺隊の頭なんだ

お館様

気軽に親方様と呼んでくれるかね

璃子

はい、

（早く！早く！）

璃子

（何よもう？）

（鬼殺隊なりたいって言ってください！）

璃子

（えー、、わかったよ）

璃子

あの親方様！

お館様

何だい？

璃子

私、鬼殺隊入りたいです！

お館様

本当かい？

お館様

嬉しいなﾆｺ

お館様

では柱はわかるかな？

璃子

分かります！鬼殺隊の中でも優秀な鬼殺隊ですよね！←Viから聞いた

お館様

よく知っているね

璃子

分からないけど、子供の頃誰かに教えてもらった記憶があるんです←嘘

お館様

そうか

お館様

では、柱の継子にならないか？

璃子

…いえ、一人で頑張ります

お館様

そうか

お館様

頑張ってね

お館様

あ、あと鬼殺隊入る前に試験を受けなければ駄目なんだよ

璃子

試験？

お館様

嗚呼、どうする？

お館様

やるなら申し込んでおくよ

璃子

本当ですか！ならお願いします！

お館様

元気な子だね

お館様

分かったよ

璃子

はい、ではまた！

お館様

またね

璃子

（Vi〜）

（はい）

璃子

（優しそうな人だったねー）

（はい、決して悪い人ではございませんからね）

璃子

（うんうん）

璃子

（てか、いつ試験やるの？）

（おそらく3日後でしょうか）

璃子

…は？

天の声

（だって璃子様は3日前に転生したので仕方がないことですよ）

璃子

（仕方がなくねぇよﾞ！）

璃子

（え、死ぬじゃん！！試験落ちちゃうよ？！）

天の声

（大丈夫ですよ）

天の声

（いざとなれば私の力をお使いください✧）

璃子

（そうゆう問題じゃないんよ？？？）

甘露寺蜜璃

あれ？！

甘露寺蜜璃

さっきの子よね！❣

璃子

あ、は、はい

甘露寺蜜璃

（次こそお茶に誘いたい！！）

甘露寺蜜璃

あのs

璃子

あの、甘露寺さんって鬼殺隊の柱なんですよね

甘露寺蜜璃

え、ええ（？）

璃子

剣の使い方教えて下さい！！

甘露寺蜜璃

剣？どうして？

璃子

鬼殺隊に入りたいんです

甘露寺蜜璃

ま、まぁ何となく分かったわദ്ദി ˃ ᵕ ˂ )

甘露寺蜜璃

てことは、私の継子？！

璃子

いえ、ちがいます

璃子

継子にはなりません

甘露寺蜜璃

(๑º ﾛ º๑)〣ｶﾞｰﾝ

璃子

今から教えて頂けますか？

甘露寺蜜璃

うん‥いいよ

璃子

？ありがとうございます！

璃子

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