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yulua-I2
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コメント
31件
ヴァイマル…ですか……なんでその名が…?…ナチと何か関係があるのでしょうか?ナチの前の国らしいですし…(Google先生に聞いてk(((((() てかこの後ナチをまた絶望(?)へ叩き落とす露帝…一体どんな心境の変化が…?? 次の更新も楽しみに待ってます(((o(*゚▽゚*)o)))
親に土下座して時間5分伸ばしてもらいました((( 露帝は実はいいやつ説がでてきて嬉しい……(露帝推し ファンア描きたいですお願いします書かせてください(土下座 神すぎてヤバいし 売人はちょっとね
何ですか最高ですね!? 露帝はナチを油断させて記憶を操ったのでしょうか? とにかく続きが気になりますね… 楽しみに続きまっています! たとえそれが永遠でも…(?)
それは
深く深く
いつの間にか忘れてしまった記憶
”忘れてしまった?”
いや
『忘れさせられた』んだった
ああ、なんと言葉にしたらいいのだろう。 この喪失感を、憤慨を。
どこで消せばいいというのだろう
ナチス
あ
ずっと。 知らなかっただけ
Attention!!!
この作品はあくまでフィクションであり、 実際の国とは関係ありません。 および、戦争賛美・政治的意図・宗教的意図はありませんので ご理解のほどよろしくお願いいたします
何でも許せる方のみお進みください
それは、あの奇妙な出会いが始まりだった
ロシア帝国
ロシア帝国
ロシア帝国
ナチス(幼少期)
上等な服を身にまとった露帝は、ボロボロの姿のナチスを見やると、 国ってこんなに変わっちゃうんだね、と興味深そうに笑った。
ナチス(幼少期)
怖い、この人たちとは一緒にいたくない、 という必死の思いで露帝の足にしがみつく。
売買者
売買者
ナチスの行動に気づいたのか、 近くで様子を見ていた売買者が鞭をふるいあげる
ナチス(幼少期)
ナチスはびくり!とその小さい体を震わせると、 次の衝撃に備えるべく体をぎゅ、と丸くした。
──が、いつまでたっても体が痛む気配がなかった。
ナチス(幼少期)
ロシア帝国
ロシア帝国
どうやら振り上げられた鞭は、 寸前でロシア帝国によって止められていた
ナチス(幼少期)
このひとなら
この人なら助けてくれるかもしれない…!!
ぱぁ、と道が見えた気がした。
売買者
売買者
ロシア帝国
露帝は目の前にいるものの言葉を遮るようにして、 優しくナチスの手を握る
ロシア帝国
売買者
どさり
男の前に札束が無造作に投げ捨てられた
ロシア帝国
売買者
するとそいつは、先ほどとは比べ打って変わったような 表情でにたりと笑みを浮かべると、へりくだったような態度でナチスの首輪を引っ張り、露帝へとにぎらせる。
売買者
売買者
ナチス(幼少期)
ロシア帝国
ナチスは訳が分からぬまま、露帝に抱えあげられた
ロシア帝国
ナチス(幼少期)
ナチスは痛む節々を抑えながら、そっと目を瞬かせた。
ああ…!!!助かったんだ!!俺!!! ここからでられるんだ!!!
ナチス(幼少期)
ボロボロな心の中に、少しだけ温かいものを感じて、 ナチスは目をそっとつむった。
かつん
かつん
少し高い靴音が、真っ暗で静かな空間へと響き渡る
ヴァイマル
指を強くかむ
ヴァイマル
ヴァイマル
ヴァイマル
売買者
売買者
売買者
下品な嗤い声が響き渡る質素な空間で、 一人の男が鋸のような形をしたモノを引きずっていた。
かつん。