〇〇
ねぇ、みんな最後に聞いて
マイキー
なんだよ
三ツ谷
お前虐めてたんだって?
ドラケン
もうお前とはやっていけねぇ
場地
そんな奴とは話したくねぇ
千冬
そうですよ
〇〇
私達はこの街できっともう一度やり直すことが許されてる
マイキー
そんなことできるわけねぇーじゃん
ドラケン
やり直すことなんて無理だな
三ツ谷
もう話したくないんだ
〇〇
眩しくて
〇〇
優しくて
〇〇
普通の暮らし
〇〇
幸せが溢れてる
場地
は?お前何言ってんだよ
千冬
意味わかんないっす
〇〇
天国へ落ちていく
〇〇
垂直落下
マイキー
おい!何してんだよ!
ドラケン
やめろ!
三ツ谷
どこにいるんだよ!
場地
動くな!
千冬
先輩!
〇〇
スカートひらりと真っ逆さま
〇〇
君たちだけが光だよ
マイキー
俺達もお前が光だ!
ドラケン
だから死なないでくれ!
〇〇
今までずっと居てくれてありがとう
三ツ谷
おい!いたぞ!
場地
〇〇!
千冬
先輩!やめてください!
〇〇
君の手がすり抜ける
三ツ谷
クソっ!間に合わなかった!
場地
なんで俺たちは信じてやれなかったんだ
千冬
先輩、、、
マイキー
おい!〇〇は!
三ツ谷
、、、
ドラケン
まさか、
三ツ谷
、、、飛び降りた
ドラケン
そんな、、、
マイキー
ん?これなんだ?
場地
手紙か?
マイキーが手紙を開く
東卍のみんなへ
これを読んでるってことはもう私はこの世に居ないんだね。私はみんなに裏切られた時もうなにもかもがどうでもよくなったんだ、いっその事死んじゃおうかなって思ったけどいざとなったら出来なくて、でもねもう決めたんだ、私はこの世で生きている意味なんかないから私はこの世からバイバイするって。でもみんな、自分を責めちゃダメだよ?私が自分で決めたことだから、私はみんなが大好きだよ!これからも東卍をよろしくね!私はいつでもみんなを見守ってるよ(*^^*)
〇〇より
マイキー
〇〇、、、
ドラケン
すまなかった、、
三ツ谷
あの時信じてやればよかったのに
場地
ごめんな、〇〇、、
千冬
ごめんなさい、、先輩(泣)
〇〇(天国から)
みんな、ありがとう、、大好きだよ







